FC2ブログ

記事一覧

Drizzle

HST用に開発された画像処理のひとつに、Drizzleというものがあります。当初の製造不良での球面収差に対して開発された最大エントロピー法と共に、市販やフリーの天文ソフトでも実装されている機能です。Drizzleに必要なのは、アンダーサンプリングの画像になりますので、その前におさらい。アンダーサンプリングとは、エアリーディスク直径<画素ピッチの状態で星からの光が1画素に収まる状態です。この場合、CCD/CMOSでは右のよ...

続きを読む

M57 CFHTパレットとデジタル現像

梅雨ですねぇ・・。こちら遠州地方は雨が降ったり、止んだり、です。それでも、昨晩は時折晴れ間が見られましたが・・1時頃かな?アンタレスや木星が見えてました。雨上がりなので、残念ながら望遠鏡を出すのは断念しましたが・・。実際、その後、雨が降ってきたりもしていました。さて、M57ナローバンド画像のCFHTパレットでのカラー画像です。M57 CFHTパレットカラー合成 Orion30cmF4反射望遠鏡 パラコア2使用 半自作ALICE-...

続きを読む

デジカメとネビュラブースターでハッブルパレット

・・・タイトルがなんか長くて、間抜けな希ガス・・( ̄  ̄;) 晴れるかな、と思って定時で帰宅してきたものの、雷まで鳴る始末。どうもお天気不安定っぽい・・と、いうわけで撮影は早々に諦めて、大和くんをお風呂に入れて一杯やってます(笑)さて、本題。ASI1600MM-Coolを譲って頂いたひろGさんにネビュラブースターを使えば、デジカメでもハッブルパレットできて、街中からでも撮れますよ、と、伝えていたのですが、早速購入...

続きを読む

AutoStakkert!3 VS ステライメージ8

相変わらず、気管支炎が治り切らず、すっかり参っているのですが、所用があり、実家に来ていたりします。さて、KoropoさんよりAS!のBruteForceAlignmentを教えていただいたので、再度、AS!3のテストをしてみました。データは、星ナビ記事執筆時に使用したもののうち、適当な100枚を使用。このデータは、2018年GW時にAS!でテストしたものと同じ。さしあたり、100枚画像から、50枚でスタックさせてみます。こちらは同じデータをステ...

続きを読む

カスタムフィルターによるガイドミス補正

先日、ブログにも書きました様に、遠州地方でも晴れは見られるようになりましたが、この時期特有の、遠州のからっ風で、オライオンでの撮影はなかなかに厳しい・・それでも、春の銀河が狙い時となるこの季節。撮るなら系外銀河だと思って、撮影させていましたが・・風で壊滅状態・・まぁ、少しでも救えるものがないか、見て確認中です・・何回か紹介してると思いますが、多少の星像歪みであれば、ステライメージのカスタムフィルタ...

続きを読む

プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

月別アーカイブ