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記事一覧

データ、写真、作品

今回は、冷却CCDカメラの画像データからの一連の処理の流れを簡単に紹介します。これが撮ったばかりのデータです。ST8XME冷却CCDカメラで撮像しています。撮影直後の画像には、星と星雲以外にも、ダークノイズと呼ばれる1画素の白点の他、光学系に起因するムラ(周辺減光)、撮像素子上に乗っかっているゴミ(いくつか散見される黒いリング状の模様)、飽和した星から溢れ出した電荷(ブルーミング)など、様々な(かつ、不都合な...

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M81M82

とりあえず、ぼちぼちと処理し始めているのですが・・・なかなか思う様に上手くいきませーん (´・ω・`)M81,M82 GENESIS SDF ST8300M L=15分×5 R=5分×4 G=5分×4 B=5分×3ジェネシスにて、山の村で撮影した画像です。うーん、淡い分子雲がかすかに写ってはいるのですが・・・・露出が短めということもありますが・・・・描出するのは無理!GENTAさんの凄さを改めて感じてしまいます・・・一応、かすかに写ってる部分を炙りだ...

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第6次ぼうら屋遠征

さて・・昨晩は良い天気。しかし、空には半月を超える月が中天に輝きます。もともと、この三連休はとても撮影は望むべくもない天気予報でした。しかし、天気は好転し、思いがけない撮影チャンスが巡ってきました!これはLucky☆ですよね!?月の入りは1時半過ぎですが、薄明は5時半頃。ワンチャンス、上手くいけば2対象を撮ることができる時間です。新月期最後のラストチャンス!討って出ないテはありません。 23時前より...

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今晩は晴れ

GENTAさんがそわそわしてるみたいですので・・(^^ゞ 今朝7時の気温同じく今朝7時の降水量。雨は降っていたのは確かで、う~ん、気温からすると、ちょっと雪だった可能性もありますかねー?ただ、夕べの気温も零下まではギリですが、行ってないので雨で済んだかもしれません。GPVでは17時以降、晴れまくる予報です。 月の入りはAM2時前。薄明開始が5時過ぎ。と、考えると、ワンチャンス、いえ2チャンス程ありますね...

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カラー冷却CCD

山の村で、サブ機のGENESIS SDF+SE赤道儀にSXV-H9Cで撮影してきた時の画象です。 GENSEIS SDF 3分×15コマ SXV-H9C やはりカラーCCDだと星像がやや重たくなっちゃいますね。一発カラーは撮影していて楽しいのですが・・結果が・・NGC2903 GENESIS SDF  SXV-H9C  10分×19コマ  こちらは長時間露光で撮影してみました。SXV-H9Cのガイドは、ガイドカメラにSXVGuiderを用いて(ちょっと接触不良で壊れ気味...

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ブルーミング除去

10年程前、KodakのCCDチップでは、ABGタイプとNABGタイプとでは約2倍もの感度差がありました。この情報はそれ以前ではさほど、考慮されておらず、単純に鑑賞用ならABG,観測用ならNABGと言われていましたが、Koadkチップに限っていえば、ABGとNABGで2倍の感度差はあまりにも大きな差です。そのため、なんとかNABGチップを鑑賞用画像として応用できないものかと工夫をしたものでした。ステライメージにもあるNBR合成は、岡野御大も...

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子持ち星雲

山の村で撮影してきたM51子持ち星雲です。う~・・・ん、、、イマイチ、パンチが弱いなぁ・・子持ち星雲 M51 VISAC with NPR-1073 F7.3  L=8分×16コマ RGB=各5分×3 山の村 う~ん・・露出の割に思ったよりも画質が改善しませんんでした。やっぱり、暗めのF値だと、ちょっと難しいですねえ・・いろいろと考え直さないといけないみたいです。シンチレーションが悪かったということんもありますが、思う様な画像が撮れ...

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フラクタル!

昨年、800万画素のST8300Mを手にいれたものの、ガイドが上手くいかない、というのはさておくとしても、周辺までびしっとした星像を結ぶだけの光学系を有しておらず、なかなかフルに性能を発揮できずにいます。むしろ、150万画素のST8XMEがその感度と使い勝手の良さから、大活躍しています。しかし、150万画素・・・世の中のデジカメが1600万画素(フジの新型!ナナメ配置の裏面CMOSッ!!やるナ!・・ま、コンデジ興味な...

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NGC3628

2月の新月期も終わり、昨日・今日はやや曇りがちな空。(昨晩は月くらいは撮っても良かったかもですが・・・寒さに負けました)みなさんの成果はどうだったでしょうか?ボクのカメラは、NABGタイプの冷却CCDカメラの為、なかなか速攻処理、というわけにもいかず、作品をお見せする機会を失ってしまうのですが・・・ぼちぼちと処理を始めました。まずは、しし座の系外銀河NGC3628です。NGC3628 VISAC with NPR-1073レデューサ ...

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入選!

天文ガイド、星ナビ3月号に無事、入選しました ε-(´▽`) ホッ カラフルモンキー イプシロン200 ST8300M モンキー星雲のHubblePalette合成画像です。OⅢ=495nm,500nm Hα=656.28nm SⅡ=672nmの波長を通すフィルターで撮影した画像をそれぞれ、青・緑・赤に割り当ててカラー合成した画像です。国内ではSAO合成と呼ばれてますが、そもそもSとOが元素記号なのに対してAは、ちょっとオカシイですよね?海外ではHub...

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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