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ハッブルの変光星雲 ASI120MM

先日撮影したASI120MM CMOSビデオカメラによるハッブルの変光星雲です。

ハッブルの変光星雲 ASI120MM CMOSビデオカメラ オライオン30cm反射望遠鏡 直焦点 0.25fps
R=4秒×90コマ G=4秒×90コマ B=4秒×124コマ DeepSkyStackerにてコンポジット

ハッブルの変光星雲はかなり明るい星雲ということもあって、CMOSビデオカメラでも容易に写せます。
本当は、L画像も1 fpsで撮影していたと思ったのですが・・・・データが見当たらないや・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
撮影時に、風が強かったせいか、ブレブレの画像も加えられているせいか、ボケボケですが・・
それにしても、手軽にこれだけ写ってくれれば、楽しめますね。

縦縞ノイズ

ASI120MMでの欠点は、縦縞ノイズが出てしまうことです。
ダーク減算やフラット補正等で、綺麗に補正することができれば良いのですが、今のところ、いい方法が見つかってません・・・。
この縦縞がなければ、誰でも手軽な天体写真が楽しめるようになります。
高価な冷却CCDカメラも、面倒なオートガイダーも不要ですから。
多数枚の画像をコンポジット処理する必要はありますが、この点では、昨今のPCや、ステライメージ7での自動コンポジット等、周辺環境はすでに整っています。
1回あたり数秒の露光ですから、大口径ドブソニアン+ポンセットマウントの組み合わせで、25cm~30cm級の望遠鏡+冷却CCDカメラよりもより良い撮影結果を得られる可能性がありますし、そこまで求めなくても、安価な赤道儀にR200SSの様な明るい反射系を組み合わせることで、手軽な天体写真が実現しそうです。
CMOSカメラの進歩は、天体写真のパラダイムシフトを促すことになる気がします。
今後に期待ですね。

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コメント

No title

UTOにゃん(^ー^)

ご無沙汰してます☆

星ナビさんの画像も拝見しました☆
継続して撮影されてるところがやっぱり凄いですね☆

少し前の記事ですが、モノクロのバラ星雲
すっごく綺麗ですね☆
自分のと比べると(おこがましく)なんというか、大人の作品というか、改めて凄さが分かります!!

nice☆

No title

ろざりおさん、こんにちは~
もう★ナビも出てるんですか!どうもありがとうございますm(__)m

ばら星雲はやっぱりカラーが綺麗ですが、モノクロも面白いですよねー。
ただ、やっぱり難しいですね。白から黒までのグラデーションで表現しないといけないので・・・
ろざりおさんなら、普通の写真もモノクロで綺麗にしあげそうですね。ぜひ、今度、モノクロ写真にチャレンジしてみせてください!!

No title

ないしょさん、どうも~
ゲイン落とすと、映像信号が潜る(ヒストグラム左端が切れる)んですよ・・・
Maxでも、裾が切れているので、なかなかに参ります。
ただ、M42取得時はDレンジ優先の為に、ゲインを落としていたかもしれません。
明るめな天体なら、その方がいいのかも。
またちょっと、試してみますね。

本当は、ベースレベル(BIAS)が安定していれば、この手の補正は楽なハズなんですが・・・
入射光量によっても変化しているようで、なかなか困ります。

ソフトウエアゲインの情報、ありがとうございます。
ただ、見やすくなるだけで、情報量そのものは変化が出ませんから、後処理が前提の天体写真だと、あまり得策ではないかも・・です(保存ファイル形式がが16bit整数の場合。32bit実数なら、問題ないですが・・・ダーク減算時にちょっとややこしくなるかなー・・・)

いろいろと情報、ありがとうございます m(__)m

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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