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元栗畑の住人さんのところに行ってきました!

昨日は、元栗畑の住人さんのお宅にお邪魔してきました。
前々からお誘い頂いていたのですが、嫁はんが身ごもったこともあり、ようやくお訪ねすることができました。
今年初めにnonkaさんやnaokiさんと新年会をしたときに、みんなで行きませんか~?とお話したところ、みなさん、乗り気になり、自分の都合も鑑みて、ずいぶん先になってしまいましたが、4月に、ということで、GENTAさん、yamatomoさん、naokiさん、自分の4人で訪問してきたのでした。
運転はyamatomoさんが引き受けてくださり、とてもたすかりました m(_ _)m
9時待ち合わせで、新東名を使って、11時半には、高速を降りていたと思います。
僕が運転していたら、確実に、30分は遅かったデスヨ・・

元栗畑の住人さんのお宅にお邪魔したのは13時前くらいだったと思います。

PNETAX 150SDP 屈折望遠鏡   Canon PowerShot G9 コンパクトデジタルカメラにて 

元栗畑の住人さんがお使いのシステムです!
いやー、150SDP、でかー!!
それと、MS-5の頑丈なことときたら!
ガイド鏡?は、同じくPENTAX 125SDPなのですが、場合によっては150SDPがガイド鏡になることがあるのだとか。(; ̄ー ̄川 アセアセが


フジ ピクトログラフィー4000Ⅱ  Canon PowerShot G9 コンパクトデジタルカメラにて

元栗畑の住人さんは、フジ写真フィルムのピクトログラフィー4000Ⅱをお使いです。
ノートPCの背景の写真の美しい女性はご息女かしら?
このプリンタは、銀塩方式で、13年程前の代物と仰っていました。消耗品等もすでに販売終了しているそうですが・・・

GENTAさんのばら星雲 Canon PowerShot G9 コンパクトデジタルカメラにて

GENTAさんが、冷却改造デジタル一眼レフカメラで撮影したばら星雲のプリントを、Canon Pro100とPro9000でプリントしてきた作品を多数持参されて、この写真との比較・検討で盛り上がりました。
Pro100は、前に、中天新年会で、K岩さんからお聞きした様に、Pro9000と比較して光沢感が物足りなく感じます。
プラチナペーパ、ディスコンで、様々なプリントペーパーとの比較も行って、GENTAさんは今のところ、フジの画彩が気に入っているそうです。
この画像データをピクトロで、プリントアウトしたのですが、光沢感やコントラストの点で、驚嘆されていたようです。
個人的には質感が、やはりインクジェットではまだまだ及ばない様に感じます。
なんというか次元が違う印象です。
もっとも、どなたかが仰ってましたが、価格が、今のハイエンドインクジェットプリンタと比べても軽く10倍は違いますからね。
価格相応の結果と言われてしまえばその通りですが・・・(;゚Д゚)
しかし、これだけの性能を有するプリンタが、消耗品やメンテの関係で、使えなくなるのは本当に残念です。


もうひとつ、僕の目的で、ベテランの銀塩フィルムの写真を見たい!というのがありました。
天体写真は、デジタルカメラに以降して久しいですが、やはり写真の原点としては、フィルムにあると思うからです。
もちろん、僕も、昔はフィルムで撮影しましたし、PENTAX6×7を使って撮影したこともありますが・・自分の写真だと駆け出しの頃ということと、早急にデジタルカメラに移行したこともあって、ロクな写真がないんですよね。
ベテランの撮影したフィルムによる天体写真の階調や色調をしっかりと見てみたいと思って、見せて頂きました。

ルーペで接写 (^^ゞ  Canon PowerShot G9 コンパクトデジタルカメラにて

E100Sや、E200による作品をルーペで拝見していくのですが、、、
いやー・・・凄いですねぇ・・・
画像処理無しで、ここまで写っているとは!とyamatomoさんもびっくりされていましたが、ポジフィルムの持つ、星の輝きや、階調、星表現、星雲表現など見ていたのですが、ポジフィルムが持つ透明感や、輝き、立体感など、とても楽しく拝見していました。
さすがに、参考になりました、といは言えないですが・・・。
デジタルカメラで、これをどう再現するかはまた難しいテーマですので。
背景は思ったよりも明るいんだよなぁ・・それでいて、立体感、星の煌き、うーん・・・


フラット装置 

その他、フラットを同撮影しているのか、というnaokiさんの質問に、こういう装置を使っていると見せてくださいました。
拡散板に、光源も、Cマウントレンズを改造した、絞り付きの証明装置を使って作成していました。
光源と、レンズまでの距離があるので、レンズ全面に拡散光が当たる様になっていると思われます。
ホワイトバランスを加味して、CCフィルターなども装着できるようになっていました。

デジタル一眼レフカメラ クーリングユニット 

こちらはデジタル一眼レフカメラ用のCoolingユニット!
汎用性を持たせる為、固定方法も、工夫されています。


収められているカメラはEOS1DX ハイエンドデジタル一眼レフカメラです。
ISO感度を比較・検証して、1DXではISO8000がスィートスポットだったそうです。
1DsMk-3だとISO1600で、カメラにより異なります。
乾燥剤も装備されおり、配管から、結露防止に役立てていることが判りますね。


片側フード

自宅庭からだと、街灯がLEDになり、指向性がました為、望遠鏡に直接入射して、それが迷光になり、困っているという話をしたところ、片側フードが良いよ!富士山だと常識だったよ!!とお見せしてくれました。
な、なるほど。
確かに、今、問題になっているのは、街灯のLEDからの光が、オライオンの中に直接あたり、内面反射が起こっていることです。つまり、鏡筒の奥の内側に光が当たり、反射することが問題です。
それが、片側だけフードの出っ張りを設けることによって、光源からの光を遮断し、万が一、抜けて来てしまった光も、奥側はなんにもないからスルーしていきますよね。
な、なるほど~ φ(._.φ(゚-゚;)カキカキカキ.


それから、ピザや、ガーリックトースト等を頂きながら、天文談議が尽きませんでした。

フルーティな美味しいお酒でした。ごちそう様でした m(_ _)m
お酒が出てきた瞬間、GENTAさんが超ニコニコされていたとか・・(^^ゞ
yamatomoには申し訳なかったですが、僕も頂かせていただきました。

それからも、天文談議に華が咲き、フォトコンの話や、星雲の淡い部分をどこまで表現すべきか!?
20年程前の全国天体写真交流会だったかな、資料を見ながら(超内容は濃い)、今も天体写真を続けている人、何人いるのかなぁー、CCDとCMOSでは、すでに感度はCMOSが高い、CCDはアプリケーションが無いので、ラージフォーマットは新規製品はなかなか出ないでしょう・・・、買うなら今でしょ!?
などなど、いろいろな話をして、気がついたら、18時半を回っていました。
いやー、やっぱり、みんあ集まって天文話をしていると時間があっという間ですね!
帰宅前に、GENTAさんと元栗畑の住人さんが、これからもデジカメでお互い頑張りましょう!!とガッチリと握手されていました。

写真展用にM106をA3でプリントして頂き(ちょっと持ち帰る時に折り目がついてしまいましたが・・)ましたので、遠天写真展で、お見せすることができると思います。

フォトコン用にも、A4でプリントしていただいた作品があったのですが、やっぱり、色調や質感、解像感の点で、ピクトロは優れてますね。
特に、ウチのPro9500だと、プリントするのが悲しくなるほどの差が・・・((((;゚Д゚))))
ただ、ちょっとプリントしていただいて、すぐに片付けなかったこともあって、若干薄いキズが入ってしまっていて、ちょっと失敗。うーん、A4はクリアファイル持って行っていたので、ハサミをお借りして早々にしまった方が良かったなぁ・・。
まあ、星ナビにはそれでも、そのまま出してきちゃいましたけど、被写体がマイナーな銀河ということもあって、さてさて、どうなることやら・・です。
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コメント

No title

おー。ピクトログラフィがまだ動いているー。それも個人所有であらせられましたか。
今でも,業務用の銀塩プリンタでのプリントをやってくれるお店ありますが,リーズナブルなお値段でプリントできるお店は,8bit JPEGでしか,データ受け取ってくれないところもあり,おまけに自動調整を勝手にされて,ハイライトとび気味になってあがってきたりします。安いのだからとあきらめてますが,ちと空しい・・・

No title

こんばんは
PENTAの赤道儀ががっしりしていて良いですね。
150SDPが小さく/細く見えます。

片側フードか、参考になりました。
フラット装置はどうなっているのか興味ありますね。
どう拡散するんだろう・・・

>GENTAさんが超ニコニコ
ううむ、わかるわかる

オーディオも何やらご趣味みたいですね。
マランツのアンプにJBLのスピーカーですかね?

No title

お疲れさまでした。
午前中は二日酔いでダウンしてまして車中の会話に加われなく失礼しました。
今回は、お誘いしていただきありがとうございました。驚きの連続でした。
プリントの額装も、ほぼ終わりました。
天城遠征からはじまる新月期が楽しみです。

No title

OLGA100さん、こんにちは~
ピクトログラフィー、凄いっすよ。色彩・質感・切れ味・ツヤ・階調性、いやはや、インクジェットとはやはり次元が違う印象でした。

自動調整ですが、遠天のタカさんも同じ悩みを抱えてまして、写真の脇に、グレースケールと、カラースケール入れて出力させてました。
そうすると、AutoLUT入るにしても、黒~白できちんと取るからヘタなことさせないでしょ?
ぜひ、やってみてください!!

No title

タキさん、こんにちは~
PENTAXの赤道儀はガッチリしていて、ほんと羨ましいです。
でも、このシステム持って移動は大変だなぁー・・
片側フード、知らないですよね。富士山5合目では必須アイテムだったそうですよ。あそこは、車が平気で通りましたからね。
オーディオも、ご趣味だったと思います。ボクはそちらの方はてんで興味が無いので、気にも止めてませんでしたが、結構、天文とオーディオやっている人って多いですよね。
遠天で今は天文休止しているO本さんも、すっげえアンプとスピーカ持ってました。望遠鏡はマクニュー25cm、自宅天文台付き。

No title

GENTAさん、土曜日はどうもありがとうございました。
やっぱり、大勢での天文談義はとても楽しいですね。
写真の基本はデジタルになっても変わってないので、やはりベテランのノウハウはとても参考になりましたね!
いろいろな話題が出て楽しかったですね。

おぉ、写真展の額装も、もう完了ですか!!早ッ。
とりあえず、頂いたピクトロプリントを早々に収めようとしたら、額縁がカビだらけで、メゲました、、、
清掃から初めなくては・・。

No title

ペンタックスのシステム羨ましいです~。星談義も楽しそうでいいですね。
ピクトロはまえ~にいた会社にありました。プリントも拘りだすと奥深くて大変ですよね。

私も背景のオーディオに真っ先に目が行ってしまったくちです。
昔一応オーディオマニアの端くれしておりましたので。(^^)

No title

遠くまでご苦労様でした。 またの機会をお待ちしております。 プリントのデータはすべて残っておりますから、しわをつけてしまったら再度プリントして送ることは可能です。
パソコンの壁紙の女の子は福田麻由子さんです。 我が娘ではありません。
マランツのアンプではありません。 システムの入り口のアナログはマイクロのBL-101ターンテーブルにマイクロMA-808Xトーンアームからentre ET-200を通し、CDはSONY 557ESD、それをパイオニア史上最重量のプリメイン A-09で JBL 4428を鳴らしています。 しかしこれではまったく音を調整できないので、マランツのグラフィックイコライザーをかましています。 どれもこれも、古いものばかりです。

No title

me_*0*55さん、こんにちは~
PENTAXのシステム、素晴らしく端正でカッコイイですよね。ほんと、羨ましい~です。
ピクトロは、今のプリンタと比較してみても、やはりモノが違うなぁ・・という感じですね。うーん、凄い・・!

オーディオ、me_*0*55さんもやっていらしたのですね!星屋さんは結構、やられている方が多い気がします。
星談義、とりあえず、遠天例会に是非来てください~ (^_^;)

No title

元栗畑の住人さん、こんにちは~
土曜日はどうもありがとうございました。
壁紙はそうでしたかー、あんまり見てなかったのと和装で判りませんでした (;゚Д゚)
ふぉおぉ!なにやら、呪文の様な単語の羅列がッ!! (^^ゞ
うーん、でも、システム構成が大事っていうのはなんとなく判りました。
天体写真でも、そうですよね~

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今朝方わりと綺麗に晴れてましたよ~。透明度もまずまずでしたが、撮りましたか。
寒くもなく、こと座流星群みたかったのですが、時間とれず残念でした。。
ってな具合で、ほぼ休眠状態につき、秘孔をつくのはどうかご勘弁のほど・・・(爆)

No title

土曜日はお疲れ様でした。
誘っていただきありがとうございました。

目の保養と深いお話しを聞くことができ大変有意義な1日になりました。
フラットについては是非試作して試してみたいです。
しかし、機材の完成度は細部に渡り凄かったなあ・・・

元栗畑の住人さんお世話になりました。ありがとうございました。

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me_*0*55さん、こんにちは~
いやー、雨上がりは電気機器にはちっと厳しいんですよー。
ことザ流星群(・・・ま、いっか)は、昔、張り切って見上げても1つも見られず、がっくりした経験から、あんまり見ようと思ったことがないなあ・・

いやいや、例会、ぜひ、気軽に来てください。

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yamatomoさん、こんにちは~
車を出して頂いて、ありがとうございました m(__)m
機材の完成度はさすがに凄かったですね。新品の様に綺麗でしたし・・・
ほんといろいろと興味深い話も聞けて楽しかったですね。
でも、昔熱心にやられていて今も継続されている方って相当少ないんだなぁと改めて感じました。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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