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50cmRC望遠鏡によるドーナツ星雲ほか

ゴールデンウィークも早、4日目ですが、目覚まし時計をセットしていなくても、7時前に目が覚めてしまいます (^^ゞ
まー、2度寝しちゃいますが・・(; ̄ー ̄川 アセアセ
むぅ、習慣とはいえ、たいてい目覚まし時計が鳴る前に起きちゃうんですよね。寝たのは遅いんだけどナー

さて、今日はあいにくの雨。やることはいろいろとあるにはあるのですが、とりあえず、のんびりと未処理画像を処理することにします。
50cmリッチークレティアン望遠鏡によるドーナツ星雲M57 ASI120MM CMOSビデオカメラ 3秒×1000コマ程(^^ゞ
星像が▲なのが残念ですが、しかし、それでも、やっぱり口径50cmの威力を感じさせてくれます。
露出はヒストグラムを見て、3秒として撮影させましたが・・・
うーん、ボクの個体のものだけかもしれませんが、背景が暗いとどうしても、バックグラウンドレベルが上がって来ず、あまり得策ではないです。
このカメラは、月夜や光害など、バックグラウンドレベルが高い方が性能が発揮できそうな気もします・・・

なお、カラー画像は、JSO(日本特殊光機)の22cmF8.5シュミットカセグレン望遠鏡でST7Customで過去に撮影したものから割り当てました。
スペックは面白い望遠鏡だったんですが、光軸と、中央集光と周辺星像がねぇ・・・気難しい望遠鏡で、結局は焼津の御大のところに行きました。


さて、その他、先日のOTNKで、庭先で、勝手に撮らせていた残りの画像も処理しました。
黒眼星雲M64 MT160反射望遠鏡 レデューサ使用 SXV-H9C カラー冷却CCDカメラ 3分×25コマ

黒眼星雲です。口径16cm焦点距離776mm お手軽ノータッチガイドによる撮影ですが・・・
これだけ写れば、十分楽しめるといえば、楽しめますが、物足りないといえば、物足りない (;゚Д゚)
星雲・星団巡りにはなんとか使えるかなー・・という気もしますが、、、
いっそのこと、ST8XMEあたりで、モノクロ・ノータッチガイドで撮影させた方が銀河巡りには良いのかも?

ヘラクレス座の球状星団M13 MT160反射望遠鏡 レデューサ使用 SXV-H9C カラー冷却CCDカメラ 3分×9コマ

こちらはM13です。位置は、赤道儀のガタか、鏡筒バンドの締め付け不足で、カックンと動いた為に、ずれたみたいです。ノータッチガイドの星像崩れの方向がマチマチなので、鏡筒バンドがちょっとゆるかった可能性の方が高いかなぁ。。。
明るい球状星団は、十分な写りになるので、そのうち、へびつかい座の球状星団を一網打尽にしてみるのもいいかもしれません。
ただ、カラー冷却CCDカメラのこの星の色合いはあんまり好きじゃないなぁ・・・
うーん、一端、RGB分解して、モノクロ画像を作成してから、LRGB合成した方が印象が良くなるかもしれません。

まだまだ死蔵している画像はあるので、またぼちぼちと処理してみます。




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コメント

No title

50cmで撮影されたM57.大口径の威力を感じますが、恒星像が頂けませんね。光軸調整で直ればよいのですが。
お任せ撮影で、数多くの成果が上がり、凄いです。
ノータッチガイドでこれだけ写れば十分でしょうか。
天気が良い夜は、お任せ撮影でしっかり寝られそうですね。

No title

UTOさんこんばんは。星が△なのは残念ですが、さすが50㎝のRC鏡ですね。解像度がすごいです。星のゆがみは赤道儀の問題なのかRCの光軸の問題なのかどっちなんでしょうね。シーイングがよい日に整備して撮影したらすごいことになりそうです。
続々と秀作をアップされているので、次を楽しみにしています。私もそろそろ出撃します!

No title

これはすごい、M57の解像度すばらしいですね!
さすが口径50cmです…がおむすび星が激しいですね。
これ補正レンズとかでなんとかならないものなんですかね?
なったら凄い鏡筒になりますね、取り扱いも凄い大変そうですがf(^^;

No title

残念ですが、光軸がきれいにずれていますね。
視野周辺から更に外れた星像になっています。副鏡が大きくずれていて、副鏡のズレに合わせて主鏡の光軸をとりあえず合わせた、といったところでしょうか。

No title

うひょー、ノータッチでここまで写るのは、やっぱりアトラクスのおかげなんでしょうか。捨てたコマがあるとは言え、ほぼ完全自動でここまで行けるのはすごいなー。
カラーカメラのLRGB処理は、私もやってみたい処理ですが…どーすればいいんだべ、というのが正直な所(^^;;。

No title

星がおむすびになるのはちょっと残念ですが、さすがに50センチの集光力は凄いですね。是非調整を完璧にしてもらって再度挑戦出来たら良いですね。
それにしてもノータッチのM64とM13良く写っていますね。こういう作品を拝見するとカラー冷却CCDも良いなぁと思ってしまいます。でもUTOさんだから使いこなせるんですよね(^^;

No title

50cmRC鏡は光軸調整が完璧なら凄い写真が撮影できそうですね。大きいと調整がたいへんなんですね。
ノータッチはM64なんですが、ラッキーイメージング並みによく写っていますね。

No title

やっぱり50cmRCの威力は凄いですね。あのシーイングであの光軸調整でここまで写るとは!!でもやっぱり▲星はなんとかしたいですね。これだけの多くの人数が見ているのですから、昭和さんもなんとしないとまずいですよね。
カラーCCDのニワトリでもここまで写るというのがやっぱりUTOさん凄いです。

No title

こんにちは
お疲れ様でした。
UTOさんとは遠征初めてなので色々お話できて良かったです。
また、天文台での家事手伝いをしていただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします(汗)

50センチは光軸ズレでしたね。ううむ、昭和にはなんとかしていただかないと。
正直、「またかぁ~」って感想です。
これで3回目のクレームになりそうです。
オーナーはこの記事を読まれてがっくりされていました。

No title

GENTAさん、こんにちは~
この時は、怪しかった光軸も、今回はバッチリでした!
ぼちぼち処理の方は、頂いたアドバイスを下に再処理してますので、またご指導お願いします m(_ _)m

No title

ヨネヤンさん、こんにちは。
50cmRCの光軸、バッチリ直っていました!
また昨晩も、火星をゲットしてきましたので、近いうちに処理結果はお見せできるのではないかと思います。
それにしても、素晴らしい環境ですよね。

No title

けいけいさん、こんにちは。
出撃結果は如何だったでしょうか?
50cmRCは光軸でしたので、今回、SHOWAの社長がすぐに出向いてくれて、修正されたそうです。
昨晩拝見したときは、ミュートンさんが見てもバッチリ合格!でした。

No title

こう@ペサメさん、こんにちは。
星像がちょっと残念でしたが、構造描写に凄い威力を感じますよね。
ただ、どうも、この場所ではASIを使うのは得策ではなさそうです。
それに、デジカメ一発撮りの方が感動の度合いが桁違いで、いーぐるさん、タキさんの撮って出しJPEG画像に度肝を抜かれました。

No title

K&Rさん、こんにちは。
光軸、SHOWAの社長がすぐに来られて修正したそうです。アフターフォローバッチリですね。
昨晩拝見してきましたが、光軸もバッチリ直ってました。
ただ、お天気予報が悪かった為、あまり自分の機材を持って行かなかったことが残念です。

No title

玄さん、こんにちは~
OTNKでも、明るい天体はかなりバッチリ写りますね!
アトラクスもなかなかにやるでしょー?
カラーカメラのLRGB合成処理・・・ステライメージなら、RGB/CMY分解して加算コンポジット等のテがありますが・・・市販レタッチソフトだと難しいですね・・

No title

ナイショさん、こんばんわ~
Skyrisは使ったことが無いのでなんともいえないのですが、FireCapturerで制御できないでしょうか?
あのソフトなら、最初からFitsで保存できる為、後処理が簡単になります。
AVIで取得なら、仰る通り、静止画にするしかありませんが、8bitである為、フリーソフトのAVI→BMP保存ソフト等を使った後に、TIFF変換するテもあります。
JPEGは画質劣化を招くのでダメですよ。

No title

シュミットさん、こんばんわ~
50cmRC鏡、バッチリになっていましたよ!
いーぐるさんとタキさんはバッチリ堪能してきたみたいです。
こちらも、一応、撮影はしたのですが、さてさて・・?

カラー冷却CCD、光害にはデジカメよりは強いのですが(ゲインが低い)、価格面から、あまりチョイスするメリットが少ないかも・・です。
感度面では、最新デジカメの方が良い気がしますし・・ただ、画素数が少ないので、取り扱いが軽快なのは良いです。

No title

NGCさん、こんばんわ~
SHOWAの社長さんがすぐに来られて修正してくれたみたいです。
光軸はバッチリになっていました。
M64はノータッチなんですが、枚数稼いだだけあって、キレが上がってますよね。焦点距離がもーちょいあればもっと良く写ったと思いますが・・・
結構、多数枚って大事なんだなぁと実感しています。

No title

いーぐるさん、こんばんわ~
SHOWAの50cmはホントに凄いですね!
光軸がズレていてもこの切れ味でしたが、直ってきたあの写真は衝撃以外の何者でもありませんね。
大口径の集光力というのを如実に感じましたね。
写りの早さ?写りの良さ?って明るいF値だけではないんだなぁ・・と良く実感できました。

カラー冷却CCDも結構バカにできないですよね。デジ一だと処理が大変になるかもしれませんが、でも、同様の手法で撮影もできそう。
問題はバッテリーの方かなー・・ミラーレスだと一晩持たない気がしますから・・・。

No title

タキさん、こんばんわ~
どうもお世話になりました。
素晴らしい施設と楽しいみなさんで、とても充実した休日を過ごすことができました。
光軸は残念でしたが、GW中にもかかわらず、迅速な対応で、バッチリ修正されていたあたり、SHOWAの対応は、素晴らしいですね。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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