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昨晩

昨晩もいい天気に恵まれました。
どなたか仰っていましたが、ホントに、月夜だと晴れますねー・・
星雲撮影をするか悩みましたが、いい機会なので、木星の動画をつくろう!と思って、MT160で3分おきにずっと撮像していました。
撮影もつきっきりになって大変なのですが、処理も大変でまだ間に合ってません・・。
 

MT160+コレクターレンズ+BORGコンパクトエクステンダメタル DFK21AF04
 
21:45から初めて約3分間隔で25:45までずっと撮らせました。
動画にするには、まだまだ半分以上の動画ファイルを処理して、さらに、位置合わせの問題をどうするかとか、いろいろとありますが、ここまで長時間、惑星を撮り続けたことがありませんでしたのでどうなるか楽しみでもあります。
 
それにしても、0時を過ぎると高度があがるせいか、構造がしっかりと描出されました。
21~22時台では隣家があるせいか、イマイチ構造が出てくれませんでした。
今回は、処理を一定化させるのと、時間がかかる処理は枚数的に大変なので、デコはなし。
そのかわり、RegistaxのWavelet変換のパラメータは相当試行錯誤して追い込んだつもりです。
Waveletが行っている処理の基本(周波数別処理)は理解しておく必要はありますが、なんか以前より良くなっている印象です。単にシーイングが良かったから?
そうはいっても、動画を眺めていると、先日よりは悪いみたいでした。
途中で飽きるかなーとも思っていましたが、撮像中の木星を眺めているだけでも案外退屈しませんでした。
やはり動画だとリアルタイムでシーイングの変化等もわかるのが面白いですね。
 
とはいえ、撮影している途中から気づいたのですが、考えて見れば、SXV-H9Cを使って、Sequenceでずーっと撮らせていた方がはるかに楽でしたねー。放置できましたので・・・。
構造描写はDFKカメラに大きく劣る結果にはなるかもしれませんが、視野が広いのでガリレオ衛星も収めやすかったと思います。
オートガイダーで追尾はさせつつ放置して於けば良いのだから・・・・
また機会がありましたら、やってみようと思います。
 
MT160、光軸も撮り直して、ミラー清掃もして、これでバッチリです。
ただ、光軸はちょいと苦労しましたが・・
レーザだとデタラメでも光がもどってきてしまうので、治具を併用して、納得できるところまで、2時間くらいかかってしまいました。
やっぱりたまにやるとダメですねぇ・・・。
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コメント

No title

4時間にわたる木星撮影とは、すごいですね。素晴らしい動画できるのが楽しみですね。
確かに、CCDカメラで連続して撮影するという方法もありますね。これなら私にも撮影できそうな気がしますが、後の処理が実力を超えていそうです。

No title

おー凄い木星ですね。
これ本当に16センチ鏡で撮影したのですか?。すばらし~い!。
この構図も粋な感じで、2衛星の位置もバッチリですね。

UTOさんお得意の動画も、もの凄く気になります。
木星の自転の動きと2衛星の動きを想像(妄想)しちゃいます。
フォトコンに動画部門がないのが悲しいですね。

No title

Eagleさん、こんにちは。
取得枚数が枚数なので、処理は時間がかかりました・・
なんとか昨日、丸一日かけて作成しましたので、のちほどお見せできると思います。
次回はSXV-H9でガリレオ衛星の動きをもう少し広い視野で捉えてみたいですね。
後処理は同じ処理になるようにWaveletの設定を保存しておけば、一定で処理していける(シンチレーションによる仕上がり画像のばらつきは許容する)ので、楽ですよ。
しかし、やっぱり、細かい構造はDecoの方が出そうな手応えです。
帰宅したら、写りが良かった画像をデコってみます。

No title

星天龍さん、こんにちは。
シンチレーションがいいせいか、16cmでも凄く良く写ってくれます。
これだけ写ると撮影していて楽しくなりますが、アトラクスは病院送りになっているので(もうちょいかかりそう・・)、主力のASC-11で撮影できないのが少し残念かも・・。

動画も完成したので、また後ほどお見せしますね~

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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