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ユネスコ星空教室

毎年恒例ですが、ユネスコ浜松の天体観測会、ユネスコ星空教室に今年も参加させていただきました。

子供たちは冬休みですが(オレ、もう宿題終わったゼ!と言っていた子が印象的デス・・・自分、ぎりぎりまでやらないタイプでしたので・・・(;゚Д゚) )、僕の方は、今日も通常勤務。
定時で、ベルサッサで、かわな野外活動センターへと向かいます!

ここには、40cm反射望遠鏡があり、宿泊施設もあります。浜松市内から、1時間ほどの距離にあることもあって、絶好の天体観察スポットになるワケです!
空の状態は、正直に言えば、ぼうらやさんと同等レベルですが・・・でも、ぼうらやさんって、個人的には、前にも書いたかもしれませんが、富士山 太郎坊以上の星空ですよ。
天体観察にはうってつけの場所です。


望遠鏡たち フジ X-E1 デジタル一眼レフカメラ XF18-55mmにてパチリ

それにも増して、いやはや、なんですか、この望遠鏡群!!
星空教室は、3,4年ほど前から、冬休み中のイベントに変更してから、参加人数も明らかに増え、今回はかなり大勢のお子さんが参加してくれました (^O^)


浜松天文台のきらきら号の参戦はいつものことですが(主砲はMeadeの30cmシュミットカセグレン望遠鏡)、その他にも、フジノン15cm双眼鏡が2台ですよ!!
シュワルツ150S屈折望遠鏡や、ビクセンのED103アポも2台ずらりと並び・・
浜松・星空公団のやぎちゃんのC11とC8も並んで、隙の無いラインナップ!
えー・・これじゃ、僕がMT160反射望遠鏡を持ってきた意味って・・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
という位です。
実際、UTOさんも望遠鏡出すの?と言われちゃったくらい (; ̄ー ̄川 アセアセ

でも、純ニュートンって無いんですよね。今から思えば、1等星を入れて見せた方が良かったかも。
回折像が綺麗に見えますからね。

天体観望会の様子  フジ X-E1 デジタルカメラ MicroNikkor55mmF2.8にてパチリ

さすがに、暗い空だけあって、普段の観望会とは違います。F2.8のレンズに切り替えて撮りましたが、露出不足で参りました。まぁー・・・そんなことはどうでも良くって。
僕が入れたのは、結局、位置的に西側の天体しか狙えないこともあって、青い雪玉星雲をいれました!(^^ゞ
ブルースノー星雲・・・ま、アナと雪の女王にあやかろうという面もあったのですが、さすがに、16cmでは正直、役不足。倍率を上げた方が見やすいんですが、当然、薄くなり、今度は色が判らなくなるんですよね・・・
青色が見えないと、まーったく意味が無いワケで。

カサイのお気に入りのアイピースEWV-16を付けて、62.5倍で観望してもらうことにしました。
んー・・別の派手目な天体を入れた方が良かったかなぁ・・・


それでも、いくつか見える星のうち、真ん中の星が少し滲んでいるのが、判る?
実は、これは星じゃあ、なくって、星雲なんだ。
その星雲だけど、ブルースノー、青い雪玉という愛称があるんだけど、なんとなく、水色というか青色っぽく見えない?
と、言うと、何人かの子は、認識してくれて感動まではいかないけれど、宇宙の神秘に触れる事ができたみたいです ε-(´∀`*)ホッ

ちょっと、対象がマニアック過ぎましたが・・
いつも観望会で見せる二重星団は、フジノン15cmで素晴らしい見え味でしたし(←撤収前にキッチリみてきました 笑)ね、。
青色を感じてくれた子どもたちが、それこそ、アナと雪の女王とセットでいいので、記憶してくれるといいなぁー。

実わ、望遠鏡を準備しはじめたら曇ってしまったのですが、いざ、観望会という段階になって、快晴になり、みんな多くの星空を眺めることができたと思います!

国際宇宙ステーション フジ X-E1 デジタルカメラ XF18-55mmにてパチリ

そうそう、その時に、雲間から、ISSを見ることができました。
ISSを見るのは、(当然?)初めてではないのですが、今回、星猛者が集まっていたので、ISSが見えるよー!と予め、教えてもらったこともあって、(多分)初めて、カメラに収めることができました。
人類の宇宙開発の最前線!
写真では、単純な光の筋にしか見えませんが、まぎれもなく、この光は、人類が宇宙に進出し、そして、そこで活動している証なのであります (`・ω・´)ゞ
フジノン15cm双眼鏡で見ると2枚羽(太陽電池ね)である様子も伺えました。

子供たちに満天の星空を見せて、やぎちゃんの、浜松を星空の街としたい!というアツイ想いも聞いて(観望会終了後に30分ほど話こんじゃいました!)、さらに、顔なじみの先生たちにもお会いできて、とても充実した観望会になりました。

帰宅する時は、車の窓から、シリウスと木星の輝きを頼りに、戻ってきましたが、やっぱり浜松に近づくと急速に輝きを失ってきますね・・・
帰宅後、自宅庭で撮影しようかとも思っていましたが、GPV予報が思わしくなかったのもあって、結局、パスとなりました・・・
うーん、いろいろとパワーを貰った割には、モチベーションあがってねぇなぁ・・・ (;゚Д゚)
まぁ、また、ボチボチとがんばりマス・・。・

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コメント

No title

天体観測会お疲れ様です。
わぉ~本当だ、沢山望遠鏡並んでいますね。
MT160、好きですねぇ~
僕は純ニュートン派なので多分最初に覗きたくなる望遠鏡です。
実際、自分が所有している望遠鏡で2つが屈折で、その他は全てニュートンです。
とは言っても沢山は持っていないですが(^^;
借用も半永久的に使わさせていただいています。

No title

お疲れ様でした。ここは回りの木がどんどん生長して年々空が狭くなっています。真上は高圧線ですしね。毎回対象には苦労します。
冬場は近所の引佐湖半でたまに行きます。トイレもあるし、西風を山がさえぎってくれるのでそこそこ便利です。
今年もお世話になりました。また来年もよろしくお願いします。

No title

> タキさん、こんばんわ~
MT160、いい望遠鏡ですよ。ニュートンはやっぱりいいですよね。
取り回しが良いので、気に入っています。

No title

> tez*024さん、こんばんわ。
視界が限られるのが地味に苦しいですね。
東もダメで、南もちょっと苦しいって感じで、確かに苦労しますね。
引佐湖畔ですか!トイレがあるのと西風が遮ってくれるのは大きいですね。
暫くは遠征は無理かもですが、ちょっと行ってみたいかも。

こちらこそ、来年もよろしくお願いします。

No title

書くところがないのでココでグチらせてください。(笑)

昨夜、町内会で火の用心の夜回りをやってました。
その後町内会の拠点に戻って、夜回り中の気付きについて意見が集約されました。

その場で出た意見に、「駅南のコンビニが無くなり、周辺が暗くなっている。防犯上問題があるので防犯灯(LED灯)を設置してほしい」という要望が出ました。

これ自体はよくあることで、我が町もこうやってLED灯がどんどん増殖しています。星屋にとってのは困ったことですが。。。

で、その意見を仰った方が暗さを表現するにあたって、

「今日夜回りしていて、オリオン座がハッキリ見えたんです。」

…なるほど。
都市部では星が見えない
→都市部で星が見えるところがあるなんて、そこは暗すぎる
→もっと明るくすべきだ

つまり、特に星に興味の無い方にとっては、「星が見える」=「(治安上)危険地帯」という認識なのですね。

これは私個人としては、衝撃的でした。
そりゃ-、星好きとそれ以外の間で、夜間照明のあり方について話が噛み合わない筈だー
(´・ω・`)

No title

> huqdogさん、こんにちは。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

この発想は無かったなぁ・・
空を照らしてもなんの意味がないので、美星町の様に足元を明るくすることに意味があると思うのですが・・・
これはほんと、衝撃的なご意見ですね。(゚-゚;)ウーン

明るければいいというわけでもないけれど、確かに明るい方が安心感はあるし、難しいところですね。
本当は、そんなことを心配する必要がないくらい各人のモラルが高ければ、良いのですが・・・
昔はもっと、暗かったわけですしね!

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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