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二兎を追う者は一兎をも得ず

さて、本業の方も年度末が近づいてきたこともあって、ちょっと忙しい・・
まぁ、仕事があるのはシアワセなことだと思って頑張ります (`・ω・´)ゞ

ただ、金曜日は、予定していた仕事が予定通り、来なかったこともあり、比較的早めの時刻に退社させて頂きました。
疲れ気味ということもあったのですが、やー、夕方、綺麗な夕焼けを見てしまいましたからね!と、なれば、やっぱり撮影はしたい!!

帰宅後に、オライオン30cm反射望遠鏡を展開して撮影体勢に入りました。
風がややあるのは気になりましたが・・・・
気力があれば、イプシロン200も展開したかったのですが、ロンキーさんに光軸を見ていただいたものの、やはり、移動中に狂ったのか・・・
ちょっとしっくり来ていません。
少し調整を試みましたが、寒さもあって、諦め・・
明星ちゃんをお風呂に入れて、夜半前に外に出てみたら、なぜか、CCDSoftがエラーになって、撮像が止まっていてガックリ・・
オライオンも、光軸がなんかオカシイ・・ここ数日は、こんな感じで右下が星像が崩れます・・

オライオン30cm反射望遠鏡 パラコア2仕様 SXVR-H694 冷却CCDカメラ

なんとも納得がいかないので、翌日、土曜日にチェックすることにして、この日の撮影は諦め。
寒さと、あとは風がねぇ、、ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

翌、2/14土曜日は、家族でぼうらやに行ってきて、あとは買い物。
1月から忙しくて(まぁ、半分は、オライオン再生で焼津に出かけていたのがありますが)、家族で買い物に行ったのも久しぶりだったかな???
美味しい食事と、家族で過ごした時間に、嫁さんも満足。
もちろん、夕飯も、ボクが作りました。まぁ、買ってきた味付け肉と野菜を切ってを炒めただけですが・・・

で、夕飯を作る前に、まだ空が明るいうちに、光軸をチェーック!
うーん、オライオンは、FarPointのチェサイヤアイピースで見ても、ほぼバッチリなんだけどなぁ・・なんで、これでダメなんだろう・・???望遠鏡内部に追加してある補強プレートの固定ネジが緩んでいる箇所も多かったので、たわみか・・!?と思って、とりあえずネジを増し締めして、様子を見ることにしました。

イプシロン200側は、サブ展開ということもあって、レーザで調整した後で、やはりチェサイヤアイピースで、確認。レーザと誤差が大きいのが気になりましたが、17時を回って暗くなり初めていることもあって、とりあえずは、ちょこちょこっと合わせ直して、これで撮ることに。
結果としては失敗でしたねー・・
イプシロンの光軸調整、ナメたらだめですね。
オライオンだと、追いこんだところで・・・またズレるなら!!
と、いう面もあるのですが、イプシロンはやはりじっくり納得できるところまで追い込まないと・・・

イプシロン200 右下周辺像・・ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

結局、せっかくの晴天を無駄にしちゃいますね・・(;´д`)トホホ…
うーん、今回は、家族で出かけてたので、仕方ない面もありましたが・・

オライオン側も、風が昨晩よりも強く、GPV気象予報だと昨晩より良さそうだったのに・・
また、西から雲が頻繁に出てきたりしたこともあって、思うように撮影できませんでした。

イプシロン側を3時に赤道儀を止めたかったこともあって、目覚まし時計に起こされて、出てきたのですが、
ついでに確認した、EM-200/オライオン側は、夜半からなぜか、ガイドしていない・・・
なぜだー!?と思って、あれこれやってみたら、どうも、GPUSBからの修正信号が、Pyxis(EM-200の自動導入装置)に、送られていない。
あれー・・?
と、思って、ガイドケーブルを変えたら、無事動作・・
うーん・・・動作していたケーブルがいきなり断線なんて、あり得るのかー???
まぁ、何はともあれ、動きだしたなら・・!
と、思って撮影開始!と思ったら、気がついたら、時刻はもう4時ですよ。
冬至の頃に比べれば、薄明も早くなってきています。せいぜい、撮れて5時までだよね・・
1時間じゃあ、何もできない・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
おまけに、光軸不良は、今晩も健在です。
右下が伸びる・・
新ミラーになって、筒外焦点が伸びたこともあって、たわんでいるのかも・・

オライオン30cm反射望遠鏡システム  フジ X-A1 デジタルカメラにてパチリ

こういう写真はたいていオリンパスのE-620デジタル一眼レフカメラを使うことが多いのですが・・(^^ゞ
今回は、ちょっと、16mm(換算24mm)を使いたかったこともあって、XC16-50mmが使えるX-A1を使いました。

話が逸れました。写真を見ていただけると判るのですが、パラコア2だと、接眼部の繰り出し量が長くなってしまい、ピントが出ない為に、実は、BORGの2インチアダプタとM57延長筒をスペーサー代わりにしています。
笠井の2インチ延長筒も持っているのですが、パラコア2を挿入するには、向いていなかったのと、重量物固定にはちょっと、不安があることもあって、このようにしているのですが・・
旧ミラーでは、BORGの薄型2インチアダプタでピントが出たのですが、新ミラーで20mm、外にピント位置が伸びてしまいましたから、さらに延長筒を入れているのですが・・
これだと、固定時にどうもカメラの重量で、たわんでしまうみたいでした。
本日、確認してみても、光軸は、どうみても、ほぼ合っているので、この接続スペーサをギリギリまで短くすることを検討しました。
これで、ピントが出るか確認できれば(一応、繰り出し量から出そうであることは確認スミ)・・と思っているところです。
EM-200ピラー脚仕様のテストも兼ねてとなってしまったのですが、ピラーが長いので、そのせいもあって、ボクの身長では、しっかりとSXV-H694を押し付け難いという面もあって、片ボケの要因を作っていた可能性もあります・・
うーむ、不確定要素が複数あると、やはり追い込み難い・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!


ニワニワトリ体勢 フジ X-A1 デジタルカメラ XC16-50mmにてパチリ

この2台ならば、2台作品狙い体勢の構築もできると思っていますが・・・
今回は、ツメの甘さと、不慣れな点で、二兎を追う者は一兎をも得ずを体現してしまいました ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

オライオン側は、SXV-H694冷却CCDカメラに、ガイドカメラは、LodeStar、パソコンは安定のFMV C8250ノートパソコンの組み合わせです。
FMVノートは、SXV-H694専用化をしていることもあって、安定度は高いです。


イプシロン200システム  フジ X-A1 デジタルカメラ XC16-50mmにてパチリ

イプシロン側は、ST10XME冷却CCDをメインカメラとして、ガイドカメラにSXV-H9Cを用います。
ST10XMEはデュアルチップ搭載機で、ガイドCCDも内蔵していますが、カラーフィルターで光量カットされてしまうと、案外、使い勝手は悪いものです。
ならば、ガイド鏡システムを用意した方が、準備は手間でも、撮影効率は上がります。
まぁ、正直、2/3インチの冷却CCDカメラをガイドカメラに充てるのは勿体無い気もしますけど・・
利便性が高いのは事実です。
それにしても、風が強かったですが、イプシロン側はしっかりと撮影できていました。
今回は、光軸不良でしたが・・
改めて、オライオン反射望遠鏡に比べ、安定した機材の良さを痛感サせられています。
その一方で、不安定であっても大口径の威力を魅せてくれるオライオン・・・
やっぱり、いろいろな機材を使ってみて、その性質は実感した価値はあるのだろうと思っていますが・・
まぁ、それを実績として残さねば。ですね・・・


本日、笠井の光軸調整読本を読んで、光軸を撮り直しました。
オライオン側はどうみても、やはり光軸はとれていた・・それもあって、CCDカメラ側のスペーサを改めました。
イプシロンは、なんで、昨日、これでヨシとしたんだろう・・
といったところでしたが、今回、この読本(毒本?)に助けられて、再調整を行いました。
もっとも、今晩のお天気は・・・

昨晩の予報では、晴れそうでしたのですが・・・
まぁ、仕方ありませんね。
オライオン30cm反射側は、結果をどうしても知る必要がありますので、そのまま、展開中でアリます(`・ω・´)ゞ
薄雲を通してでも、右下星像の状況は確認したい。

イプシロン側は、片付けることにしました。
イプシロン側も毒本に従って調整してみたら、これまでよりも、納得がいく調整が出来ましたので、次回に期待かな!?
こちらは、作品を作りたいので、薄雲を通してまで撮りたい!というワケではないので。
撮るなら、作品化。なのであります (`・ω・´)ゞ

光軸調整読本は、笠井トレーディングさんでは、今月特価です。
もし、光軸に悩んでいる人なら、購入をオススメします。
オライオン側には今回は役に立ってませんでしたが、イプシロンの光軸調整では役に経ちました。
もっとも、オライオンも カメラのたわみでなければ、また悩まされそうです・・
まぁ、ぼちぼちとでも、少しづつ詰めていくのがボクのやり方ですから、新生オライオンでの戦果も即座ではなくても、いずれは結果を出せればと思っているところです。

今月は久々にフォトコン応募は無しかなぁー・・(;´д` ) トホホ
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コメント

No title

ホント風は撮影の大敵ですね。私は昨晩望遠鏡を出したかったのですが風が強すぎて成果ゼロだと思って諦めました(^^;; 笠井の光軸調整読本は便利ですね。最初の斜鏡の位置決めと角度調整が、私の一番の鬼門です(^^;;

No title

> ひろしさん、こんばんわ。
ほんと、風は参ります。
こちらは、北西からの風が冬場は常に吹き付けるので、オライオンみたいな筒は、もうほんとダメですね。

仰る通り、斜鏡の位置と角度が鬼門でした。
で、イプもこれで完璧!と思っていたのですが、本日の撮影結果からすると、まだまだのご様子・・
光軸は一日にしてならず!?(えー)

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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