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回転花火銀河

土曜日に休日出勤したこともあって、少しだけ、ゆとりが出来ました。
まぁ、また今週末には、ひーひー、言ってる気がしますが・・(^^ゞ

ちゃんとした画像処理をする程の時間と心のゆとりはありませんが、さくっと処理なら、できそうでしたので、先月撮影したテスト画像をいぢってみました。

オライオン30cm反射望遠鏡は、ミラーを換装してから、筒外焦点が伸びましたので、MPCCでもピントが来るハズッ!!(前は、プロテクトフィルター1枚入れて、ピントを外に出すことで、ギリギリピントが出ましたが・・・)
と、いうわけで、薄雲が出たりしている状況でしたが、テストも兼ねて、と撮影していたんですよね。
回転花火銀河 M101 オライオン30cmF4反射望遠鏡 MPCC使用 SXVR-H694 冷却CCDカメラ

以前は、星が滲む赤ハロが出たことと、ピントギリギリ過ぎという問題もあって、SXV-H694冷却CCDカメラでの使用実績はほとんど無かったと思います。
ST10XMEでも・・使用実績は無かったかな?ただ、MPCCでは、ST8XME時代でも苦労していましたが、星が、▼になるという問題もあり、なかなかに苦戦していました。
ちょっと、すぐには、MPCCの良い例が見つからなかったので、Teleskopのコマコレと、ST10XME冷却CCDカメラ、それと、オライオン30cmF4反射望遠鏡での例ですが・・・
MPCCでも、これに近い印象なんですね。星が▼になる・・

それが、今回は見られてないので、実用化できる可能性を感じました。
星がやや滲む傾向はありそうですが、今回は薄雲もあったのでなんともはっきりとは言えません・・
しかし、1200mmF4。画角的にはこのM101も、中心を下に持ってくれば全景が収まりそうですし、これが収まるなら、M33渦巻銀河も・・!と思ったりして、なかなかに使い出がありそうです。

デジタルカメラの展示会CP+で展示されていたR200SS用のコレクターレンズも気になりますが・・・
コマ収差の出方は、口径に関係せず、F値のみに依存しますからね・・!
つまり、ボクのオライオン30cmでも使える可能性があるのです・・!!(∩´∀`)∩ワーイ
とはいっても。R200SS用だと、きっとM60ネジ込みでしょうから・・2インチスリーブのオライオンには、使えないかな ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

それにしても、仕事が忙しいという面はあるにしても、この3月はお天気が悪くて、なかなか撮影できていません。ニワトリですので、目覚まし時計、こま切れ睡眠の覚悟さえできれば、撮りたいとは思うのですが・・・・
あまりにも、天気が流動的で、 望遠鏡を出したら、翌日には雨が降るので、片付けないといけないという状況・・・これだと、さすがに、ニワトリといえども、望遠鏡、出せません、、、( ;∀;)

遠天写真展も、帰宅前にタシロ大佐と話はできませんでしたが、やっぱり豊田町図書館での開催は今年で最後となりそうです。(まぁ、話を聞いた時から、確定事項だろうとは思っていましたが・・・図書館側に負担ばかり強いていた面があった気もしますからね・・・まぁ、因果応報ではないですが、やっぱり、ちゃんとお互いがWin-Winの関係を構築できないと、何かあったときには、切り捨てられちゃいますよねぇ・・。個人的には良い勉強材料と思うことにします。)
最後なら、全力で力を入れていきたいと思っている次第であります(`・ω・´)ゞ
ちょうど、時期的に、中天の写真展準備とも重なるし、あと、CANPでの講演も行う予定ですので、今年の梅雨時は、忙しくなりそうです。
CANPでの発表内容については、自宅庭からの天体撮像という感じのテーマで発表するつもり。
まぁ、自宅撮影の例と、自宅ならではの天体写真の苦労をお話できればなー・・と思っているところです。
自宅には自宅ならではの戦い方がある!と思っているんですが、
でも、やっぱ、暗い所で撮ってしまった身としては、自宅撮影こま切れ睡眠より、遠征に行きたいナ~と思う面もありますね。
自宅で、3晩かかって得られるS/Nが、一晩で容易に手に入りますからね・・・

とはいえ。ウィークデーの遠征はまず出来ないことを考えれば、理想の天体撮影って、L画像を平日に自宅で、しこたま撮像!遠征して、RGB画像をガッチリ撮影!でしょうか。
恐らく、それが系外銀河に限れば、Bestの撮影方法なのかもです・・。
フォトコンテスト的にはダメかもですが、RGB画像、一度、Bestな画像が得られれば、あとはそれを流用していくのが一番いいなぁ・・・とも思ったりもしますけど・・
今のところは、フォトコン迎合ではないですが、ちゃんと毎回撮ることにしています。

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コメント

No title

オライオンの接眼部を高橋に換えてM60からVixen R200SS用コマコレで撮ってます。
しかしR200SS附属のM60-TマウントリングだとEOS 5Dで周辺がケラレまくって真っ暗。
直焦ワイドマウントEOSだとマシに成るんだけどOAGが入れらんない。
2"スリーブに笠井コマコレ+OAGも試したが、やはりバックフォーカスが合わなくて
周辺が放射状に流れまくりで、しかもOAG9の後ろはTネジなので周辺真っ暗。
どちらもAPSサイズぐらいまでなら使い物に成るんだろうけど、OAGを入れて
バックフォーカス合わせようとすると特注リング地獄に陥る悪寒。

No title

Kobe1995さん、こんにちは~
むむ、とうとうタカハシ接眼に交換されましたか!
個人的にも強度的に興味はあります。
オライオンって斜鏡短形、ちょっと足りなくないでしょうか?
あまりはっきりとは言えませんが・・
笠井(GSO)コマコレは、バックフォーカスが長めですが、最適値がイマイチはっきりしませんよね。自分の経験からすると思っている以上に長い気がします。
それにしても、フルサイズはボクが想像している以上に大変なのですね。α7Sあたりはいずれ中古で・・なんて思ったりもしてますが、やっぱり無理があるかなー・・

No title

UTOさんおはようございます。
回転花火銀河自宅での撮影とは思えない写りですね。
じつは、ML8300で先日これを撮ったのですが、H2領域がここまでしっかり出ません。Hα足さないとダメでしょうか?
UTOさん宅の光害は土岐市に観測所のある私の家とは同じくらいじゃないかなと勝手に思っています。私も自宅での撮影をなんとかしたいと思っていますので大変参考になります。
いろいろ教えてください。
CANP楽しみにしています。

No title

> のんたさん、こんばんわ。
HⅡ領域、うーん、R画像をちゃんと撮れば、写らないかしら・・?
あんまり、系外銀河でHαを追加は得策ではないように思いまして・・1つはレッドシフトがあるので、近場の銀河でも半値幅によっては効果がありませんしね(M101は多分大丈夫)
なんとなくですが、のんたさんのお家の方が空は良さそうにも思いますが、いつか一度お伺いしてみたいです。
CANP、ニワトリ画像をメインにどう処理しているかの説明をしたいと思っていますので、楽しみにしてください。

No title

UTOさんこんばんは。
Rの枚数が足らないのかなあ。まだ冷却の撮像や処理がイマイチ分かってないので、ダメなのかもしれませんね…

遠いところですが、一度遊びに来てください。アウトレットが近くにあるのでご家族でいかがでしょう?
GENTAさんと一緒というのもいいなあ。たのしみにしています。

No title

> のんたさん、こんばんわ。
見落としていて、すっかり返事が遅くなりました m(_ _)m
うーん、もしかしたら、色彩強調付きデジタル現像等で、解決するかもしれません。
そうですね、作年は、元栗畑の住人さんのお宅にI階調やGENTAさん、yamatomoさんと遊びに出かけましたが、やっぱり天文談義は楽しいですよー!
機会をみて、お伺いしたいと思いますが、んー・・暫くは難しいかなぁ・・

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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