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遠天写真展準備&トーマス二世構築

さて、昨日は、遠州天体写真愛好会の天体写真展『星空浪漫』の準備でした。

ちょっと遅れてから準備に参加です。

Galaxy S4 スマホ内蔵 デジタルカメラにてパチリ。

デジカメを持っていないのですが、月と、写真展の文字がなかなかに良かったので、撮りたいなって、思って、スマホカメラでパチリ(さっさと、準備に行け・・ ^^;)



すでに、星空浪漫の告知の看板が出てました!
それにしても、スマホ内蔵のデジタルカメラの性能もバカにできませんね。
かなり暗くなっているのですが、思ったよりまともに写るジャン・・。


準備の風景

こんな感じで、パンフレットを折ったり(ボクも結構折りました)、アンケートを挟んだり。

写真を展示する為に、上から吊るして、高さを調整したり、説明文を貼ったり・・。
結構な作業ですが、みなさん、大勢来てくれて、21時には、なんとか形になりました!

ニンジャS浦さんと、K3-Ⅱ(PENTAXのデジタル一眼レフカメラね)の話題がでて、一昨年のパンスターズ彗星の時にアストロトレーサーがあればよかったなぁ・・
固定撮影で撮ったけれど、やっぱりガイドして、撮りたい面があったし・・。実際、赤道儀持ちだした時は、捕捉に時間がかかって、ずいぶん、低くなってからの撮影になっちゃしね・・
でも、手持ちレンズが、NikonFなので、Kマウントには付けられないのが一番のネックだったんだよね~・・と話をしたり、
GENTAさんと、理想のポタ赤で、いよいよ3台体勢ですかっ!?
名手M田さんと、Vixenから出る新型コマコレクタ、良さそうですよねえ。F4なんで、欲しいですよね。それにしても、M田さんの作品は顔料プリンタなのに、凄く輝きが出ていて驚いた。印刷時は、やっぱりちょっと地味になっちゃうので、思いっきり彩度あげたりしてますよー・・などなど、準備の間に、いろいろとわいわい話をしたりして、とても有意義でした。

さて、写真展準備が終わって、外に出てみると、晴れている・・。
ニンジャS浦さん:いちおー、星は見えてますよ(笑)
と、ちょっと茶化す風に言ってましたが。いや、彼も、きっと、見にでかけた気がするな(笑)
かくいうボクも、やっとこさ、モチベーションが少し上がってきて、晴れているなら、梅雨入り前、最後のチャンス。撮れないにしても、オフアキシスの再調整くらいはやっちゃおう!
と、張り切って帰宅。
でも、思ったよりも、雲がないなー・・。これなら、この季節。月の方角にはなっちゃうけど、小宇宙が未だ撮れそう・・。ちょっと撮りたいな・・

NJP on Orion  オリンパスE-620 デジタル一眼レフカメラ Z.D 25mmF2.8にてぱちり。

と、予定を少し変更して、結局、オライオン30cm反射望遠鏡もセッティング。
特に何を撮ろう、というのは無いのですが、月もあるし、ということで、銀河巡りです。
撮りたい、というか、やりたいことですね(;゚Д゚)
ご覧の様に、空は霞んでいて、もう今一歩。でも、銀河は思ったよりも写っていそう。
準備も手慣れたオライオンですので、ファインダー調整が狂っていて、少し手こずった意外は、いたって順調。
あ、温度順応させてなかったからか、ピントを出した30分後くらいに見てみたら、ピンぼけになっていたというオチもありか・・。←やっぱり、トラブってんジャン・・ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!


GENESIS on ATLUX  オリンパスE-620 デジタル一眼レフカメラ Z.D 25mmF2.8にてぱちり
 
さて、室内に戻って、一杯やってから(通称 ノミトリ (笑))、2式目の準備。
こちらが、本当は今日のメイン。ん、でも、思ったより晴れてるナー・・
TOAGですが、先日のASI120MM CMOSビデオカメラでは、縦縞の影響で、ガイドが上手くいかなかった点と、センササイズで、ASC-11、長焦点望遠鏡ではガイド星捕捉が難しいことから、手持ちの中で、SXV-H9C 2/3インチカラー冷却CCDカメラを使うことにしました。
これをST10XMEに8mmスペーサを介して取り付け。直付だと、ASI120MMより、多分、バックフォーカスが長いSXV-H9Cでは、ピントが出ないと思われるので、もう最初から、スペーサ入れました(・・実際はどうかなぁー・・スペーサ無しなら、オライオンでパラコア2でも使えるのですが・・。まあ、今更、もういいか・・)
で、TOAGをST10XMEにつけてっと。
SXV-H9Cの出っ張りがあるので、取り付けの際は、一端、プリズムユニットは取り外す必要がありますが・・・。この部分は再現性が確保できそうなので、なんとかなりそうです。
まぁ、この辺りは、室内で、まずは確認しましたヨ。・・・呑みながら。

で、まずはST10XMEのピント出し・・っと、思ったら、あれ?ピントが出ない・・。
んー・・延長筒を入れればピントが出るけれど・・。
ま、こうなったら、せっかくだし、予定を少し勧めて、SX-AOのテストもやっちゃおう!
んー・・梅雨入り前になって、やっと、モチベ、上がってきたなぁ・・と、自分でも思いながら、2Fの望遠鏡部屋(笑)から、SX-AOを持ってきます。

SX-AOを挟む時も、やっぱり、カメラと干渉してしまうので、M42の延長筒を持ってきて、取り付け・・。あんまり離すと、大きなセンサでは使えないなぁ・・と若干の懸念はありますが・・・。
いや、一応、先日の撮影結果。それと、ST10XME+CFW-8のバックフォーカスがEOSと極めて近いことから、たぶん、このオフアキシステム、共用できると思うんですよ。
薄型T2-EOSマウントの厚みが1mm程で、45mmでしょ、ST10XMEの方は、確か、44.2mmで、フィルタ厚が加われば、44.5mm程度・・。ガイドカメラ側はビニング大きくすれば、吸収できそうな予感・・。夢の統合整備計画が実現するか!?
まあ、まずは、ST10XMEですね。
やはり8mmスペーサのおかげもあってか、ピント合わせには苦労せず。んー・・やっぱりスペーサー無しだと、8mmの差は吸収できなかった気もするけれど、思ったよりは、外側にピントが来たなぁ・・
でも、ここまでで、今日やろうと思っていた事は、クリア。
ここからは、次の為に、チェックだ!
SX-AOのテスト動作!!ACアダプタを持ってきて・・・
あれっ、これって、シリアルケーブルも必要だったんだ・・。と、慌てて探して、それらしいケーブルが2本。
1本目はNGでしたが、2本目で動作してくれました。ちょっと動き(キャリブレーション)が正しいかどうか判らないので、この辺りは、また後日、調べておかないと・・。
あと、ガイドポートも、AO側にもあるんだけど、ガイドケーブルは、こっちに指すんだろうなぁ・・きっと。
SX-AOの使用実績は国内では極めて少ない・・。K&Rさんのトーマス君が、まさに今回と同じ、メインにST10XMEだったので、接続構成についても、お聞きしよう・・。
と、いうわけで、このシステムの名前は、トーマス二世に決定!

今回は、ガイドケーブル無し、AOのみの単体ガイドで、上手くいくかどうかチェックしました。結果はバッチリ!!
・・っつても、アトラクス赤道儀だと、540mm 5分露出だと、ヨユーでノータッチガイドでこなせちゃうからなぁ・・。本当に、AOガイドできてたかどうかはやや疑問・・・

でも、思ったよりも順調に作業がすすんで、ほくほくでした。

さて、これから、写真展に登板してくる、もとい当番にいってきます (`・ω・´)ゞ





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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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