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天体観測記 1/16

昼間は良い天気でした。
AM11時くらいから、14時まで昼寝させて貰ってから、家族サービスも兼ねて、かぶと塚公園に行ってきました。

フジ X-A1 デジタルカメラ XC16-50mmにてパチリ。

昼間は暖かで風もなく・・。さんぽ日和でした。

さて、夕方から望遠鏡の準備。特にMT160は入れ替えも考えたのですが、結局、そのまま使うことにしました。

ふくろう星雲とM108銀河 MT160反射望遠鏡 MPCC使用 フジ X-E1 デジタルカメラ
7分1枚画像

昨晩、消化不漁に終わってしまった、ふくろう星雲とM108をちゃんと撮りたい!!
と、いうことで、機材はそのまま。
オライオン30cm反射望遠鏡も出してあります。
ただ、今日は、カタリナ彗星と回転花火銀河M101が接近する天文現象があります。
この為に、EM-200とサンニッパを、ここ数日、出しっぱなしにしてありました。
本当は、昨晩、カタリナ彗星を撮っても良かったんですけどね。
後で、EM-200のセッティングはしなければなりません。

さて、パンスターズ彗星C/2013X1が像光しているとのことだったので、一応、オライオン30cm反射で狙ってみることにします。
でも、これが敗因だったのかなぁ・・・今、考えてみると・・・。
夕方は、風がややあり、結局、オライオン側は全然ダメダメ。
仕方なく?MT160反射望遠鏡に取り付けてあるX-E1デジタルカメラで狙うことにしました。
彗星は明るくなってますので、ISO25600に設定して10秒も露出すると良く判りました。
ただ、月が近くにありますから・・・。結果は、期待しないことにします・・・。

さて、食事して、オライオンは、予定していたコーン星雲を撮ることにします。
月があっても、Hαなら!と、思ったのですが・・・。
撮影開始して、放置したのですが、、、
なぜか、途中で、CCDsoftがエラーになっていて、停止してしまってました。ガ--(;゚Д゚)--ン
カメラの温度も、冷却していた筈なのに、温度が20℃になってます。
・・・20℃?今日は、寒いので、冷却が切れてもそんな温度になるわけがありません。
うーむ、オカシイ・・・と、思いつつ、一端、CCDの電源を落として、再投入。
無事、コネクトしました。
なんだったんだろう・・・
時刻は、そろそろ月が沈む22時頃。まだ、クリスマスツリー星雲は撮れるなーと、仕切り直し!
今度は大丈夫だろう・・・と思って、やっぱり放置して、昨晩あまり寝てなかったのもあって、少し、仮眠をとります。

目覚まし時計に起こされて0時。
外に出てみると、げっ、また止まってました・・・
うーん・・昨晩は上手く順調に稼働していたのに、なんでぇ・・。
パンスターズ彗星を撮る為に、望遠鏡を西向きに変えたのですが、その時に、ケーブルテンションが変わって抜けかけたのでしょうか・・。
ちくしょー・・
その他、フィルタホィールを疑って、ケーブルを抜き挿ししてみたら、ネジが緩んで、フィルタホィールが回ってしまって、ピントを取り直す羽目になったりと、もー、踏んだり蹴ったり。

空も、月が沈む前もあまり良くないと思ってましたが、夜半を過ぎてから、ますます悪くなってきたような・・・。透明度は、4/10といったところでしょうか・・
オライオン側は昨晩の撮り増しをしたかったので、マイナーな銀河に向けてきましたが、こいつ、淡いので、今晩のはてんで使い物にならない可能性が高いデス・・。

さて、そうこうするうちに、カタリナ彗星が自宅から撮れる位置にやってきました。
NewFD300mmF2.8Lのピントを慎重に合わせ(かなり、シビアー)ます。
冷却CCDだと、LRGBと分光撮像するので、R,G,B各色のバランスを取りつつ、周辺像もチェックしつつピントのバランスがとれたところに合わせます。
ST10XMEは、35mmフルサイズ換算720mmになりますから、画角が狭い・・。
天文屋さんには、さすがに、換算で、720mmF2.8!(∩´∀`)∩ワーイ
なんて、喜ぶ人はいませんよね。単純に画角が狭くなってるだけで、望遠効果などありゃしません。
M101とはさすがに同視野に入らないので、別々にとってモザイク合成かなぁーなんて考えてましたが、なんとか、ギリギリ同視野に捉えることができました ε-(´∀`*)ホッ
彗星とM101を別々に合成したら、なんだかインチキくさい写真になっちゃいますもんねぇ・・。
でも、3時くらいから、そのインチキくさい写真も狙ってみようと思ってます (; ̄ー ̄A アセアセ・

MT160側も、カタリナ彗星を狙う様にセットしてきましたが・・・。うーん、テイルの向きが自信が無い・・・。試写しても、町中の光害に埋もれ、淡いイオンテイルは背面液晶画面からでは判らず、、、まぁ・・ハズしてたとしても、NFD側でとっているのでいいか・・。
しっかし、めっちゃ寒いです。昨晩よりずっと寒いッ・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ニワトリなので、やや薄着というのもありますが、足の指が痛くなるし、、、これで、トラブルもあるわ、空のヌケは悪いわ・・で、参っちゃいます。

さらにトラブルは続き・・・
安定していると思っていたNJP側でも、ガイドカメラにつかっているSXV-H9CのUSBケーブルが外れかけて、まさかのノーガイド!!
極軸が完璧なら、NJPなら全然問題ないんでしょうが・・・
ある程度追い込めているとは思うのですが、追尾は出来てませんでした・・・
もう少し追い詰める方法を考えた方が良いかも・・。

NFD328側は、安定・・・と、思ったら、こちらはこちらで、PCの電源ケーブルを踏んづけてしまい、プチンと電源落としちゃったり・・(12V直接駆動できるように、バッテリーはオミット)ヤレヤレ… ヽ(゚~゚o)ノ アキマヘンワ

なんとゆーか、まー、ニワトリでも、トラブル量産!
トラブル大王は、今年も健在のようでございます・・・(´つω・`)
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コメント

No title

こんばんは、お久ぶりですが、いつも楽しみに読んでいます。
1枚目がイイですね、天体写真は常に「逆光」ですけれど、なかなか
このようには撮れないものですね。
成長を感じますね。

No title

> farm.Iさん、こんばんわ。
どうもありがとうございます。
フジのカメラは、AEがちょっとお馬鹿ですが、露出補正がダイヤルで簡単に回せるので、逆光でも、結構使える気がしてます。
この公園には、3ヶ月ぶりに来たのですが、3ヶ月前と比べても歩く速さも早くなってますし、自分の意思でどんどん行動するので、ホントに成長を感じます。
自然が残っていて、いいところです。

No title

USBコネクタはトラブルの元ですねえ。元々アップルのFirewireの特許回避なので、抜けやすいし
S○NYならぬUSBタイマーとして抜差し1000回で寿命が来る設計で、大学の共用PCとか
1日平均3コマで使うとしても1年持たない。…ので大学生協で280円のUSBハブを通して
使ってくれ、という運用してるけど、USBメモリみたいに数分しか連続で使わない機器
ならともかく、天体撮影みたいに何時間も使うには接触不良が余りにも多過ぎる。
こんな欠陥規格が普及してしまったのは人類の不幸だ。IEEE1394cでRJ45なLANケーブル
1本でDC12Vバスパワー駆動が普及していれば良かったのに。

No title

> kob**995さん、こんばんわ。
固定ネジが無いのって、Appleの特許回避だったのですか・・
MicroUSB3.0ケーブルには固定ネジがありますが、あのコネクタは破損しやそうでキライです・・・
USBの寿命も知りませんでした。が、僕の安定のFMVもUSBコネクタの1つ(良くSXVR-H694を接続している所)が、認識はするのだけど、映像がでなくなってしまいました・・

IEEE1394は民生では廃れてきつつあり、現行でも1394b規格カメラが多い浜松は苦労してます・・CamLinkも多いし、設計変更も可能ではありますが・・。

No title

もう何もかも全てが特許回避ですね。プロトコルレベルからして罠が沢山でデバドラ書く
のは地雷原を歩くようなもんです。ハードウェア的にも親子関係の有るツリー状ってのが
面倒臭い。1394bなカメラはロボット屋さんで沢山使いましたが、組込みで使おうとすると
1394bな小さなホストPCが無い。で一気にCamLinkに成るんだけどintel PCなんで
消費電力的に使い物にならない。1394cなら飛行機や車のFly by wireやDrive by wire
に使われてるらしいんだけど日本はガラパゴスCANなので…

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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