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ヘラクレス座の球状星団 M13

昨晩も、今晩も良く晴れています。
特に、今晩は透明度も良いのですが・・・・
生憎と、月は春の小宇宙のまっただ中。月があっても撮りたい写真は、銀河ですからねー。
CCDビデオカメラで木星撮影くらいは・・と思わないでもないのですが、シーイングも悪いでしょうしねぇ・・(;゚Д゚)
寒い中、イマイチ頑張る気力が出ませんでした。
未処理の画像も沢山溜まっているので、処理することにします。
ヘラクレス座の球状星団 M13  MT160反射望遠鏡 with MPCC フジ X-E1 デジタルカメラにて。3分×5コマ 自宅庭にて。

ヘラクレス座は夏の星座ですが、冬でも、明け方になるとかなり高い位置に昇ってきます。
明るい天体なので、光害がある自宅からでも、望遠鏡のファインダーで良く見えました。
そうそう、この天体、自動導入ではなく、久々に自力で導入したんですよ。
双眼鏡を使えば、自宅からでも、かなりの星雲・星団が楽しめる気がします。

さて、写真の方は、フジX-E1での撮影ですが、なかなかにキレ味良く写ります。
カラー冷却CCDのSXV-H9Cも所有していますが、さすがに、このX-E1の性能を知ってしまうと、使う意義はもはやないかなー・・・
モノクロ冷却CCDカメラのST8300Mの置き換えは出来るか、と問われれば、その点はノーですが・・
でも、遠征で使う分には、赤外カット改造デジタル一眼レフカメラが気になってます。
手持ちの赤外カット改造デジタル一眼レフは、EOS KissDNなのでいささか古くて不便なんですよね・・・。
彼岸花星雲 ハイブリッド L画像 GENESIS SDF屈折望遠鏡 ST8300M冷却CCDカメラ
RGB Canon NewFD300mmF2.8L望遠レンズ EOS Kiss DN 冷却赤外カット改造デジタル一眼レフカメラ

まぁ、不便は不便だけど、手持ち機材で頑張るなら、こういうハイブリッド撮影もアリかなぁー・・。ただ、デジタル一眼レフカメラの画像を色信号に割り当てるだけだと、もう今一歩、色合いに深みが出ない気がしないではないですが・・・
まぁ、またぼちぼちと模索していきたいと思います。



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コメント

No title

こんにちは。
M13のシャープさ、彼岸花の繊細さ、たどり着けそうにりませんがお手本になります。
私はイチデジなのでL画像がどういうものかよくわからないのですが、彼岸花のこの作品とイチデジのみのものを比較して見てみたくなりました。

No title

> astroryojinさん、こんにちは。
彼岸花星雲ですが、縮小しちゃってましたが、一応、
http://photozou.jp/photo/show/2183755/201622089
にアップしてあります。
NewFD300mmF2.8Lに、冷却改造EOS KissDNです。片側が重いのもあって、片ボケしてます、、あと、多分、色信号用に処理したと思うので、ちょっとディテールはスポイルしているかもです・・

色信号用にしても、KissDNも800万画素で元々画素が粗く、おまけに焦点距離が、ST8300Mの430mmに対して300mmで撮ってますから、拡大率が大きくなって、カラー合成を難しくしている気がします。
これを今のKissX5の1800万画素とかにしたら、もっと綺麗なカラー画像が合成できると思うので・・・っと、いうかST8300Mを使う意味は薄いかも・・。
やっぱ、改造デジ、欲しいな・・・。

No title

M13、MT160とは思えない解像度ですね。
素晴らしいです。
この季節、遠州はシーイング悪いとの認識ですが、
これだけ写せれば文句ないですね。
僕の趣味的には明瞭度を上げたい感じです。
あ~!UTOさんに意見などしてしまった。
30年早いですね(^^;
30年待ったら生きてないけど

No title

> タキさん、こんばんわ。
X-Tranceはいいですよ。テイストがモノクロCCDに近いというか、キレ味は遜色が無い印象です。
おぉ、鋭いですね!
ハイライトの星が、白になっていないので、そういう印象になりますよねー。
日中の明るい部屋で仕上げると、やっぱりツメがちょっと甘くなりますね。

いえいえ、率直なご意見、ありがたいです。
どうもありがとうございます。

No title

自力導入、なんか達成感ありますよね。(笑)

私は人力移動ポタ赤なもので、自動導入は電力消費の面で敬遠しており、これまでターゲットの導入に時間が掛かるのが、遠征地での撮影時におけるネックでした。

そこでα7Sをファインダー代わりに装着したところ…
https://vimeo.com/156064378
劇的に導入が楽になりました。
α7Sに標準レンズを付け、空の状態に応じて ISO を設定しておけば、星図と同じ等級の恒星を背面液晶上に写すことができます。
星図に記載されているターゲット周辺の恒星がまんま背面液晶に見えるので、迷いようがありません。
更に背面液晶を拡大表示にすれば、望遠写野を背面液晶一杯に表示することができます。
肉眼より遥かに性能が良い、暗視野正立ズームファインダーなのです。

更に天文改造まで施せば、エンゼルフィッシュや勾玉まで、背面液晶で直接見ることができるという…一般人向け観望会で星雲・星団が主役となる日が、すぐソコまで来ています。
https://vimeo.com/154472135

No title

> huqdogさん、こんばんわ。
自動導入ならぬ、自働導入ですね(笑)
α7Sの電子ファインダー・・こりゃ凄いですね。
α7Sも興味は湧きますが、さすがにこれ以上、マウントは増やしたくないなぁ・・天文専用としても・・(^^ゞ
とはいえ、やはり12μ□の画素ピッチ(でしたよね・・確か・・)は、感度面では異次元でしょうねぇ・・
天体写真、とりわけ長焦点向きのカメラなんだろうなァ・・。

誰でも手軽に天体写真が楽しめる時代がもうすぐそこまで来ていますね。
今後のセンサ技術の発展に期待!

No title

私もこれ以上マウントは増やせません(笑)
なので、Eマウントレンズは1本も持っておらず、光映舎のマウントアダプターを使ってニコンFマウントレンズを使ってます。
ニコン機は天文改造してもボディ内にフィルタを仕込めないのが残念なところですが、光映舎のマウントアダプタは中にφ52 or 48mm のフィルタを仕込めるので、どうかすると改造ニコンDfより使い勝手が良かったりします。(^^;
先日、Taさんち(東京・国分寺付近)の莫大な光害の空のもとで、R64フィルタを仕込んでバラ星雲の存在がちゃんと判りました。(笑)
東京でも散光星雲観望ができますよ!

No title

> huqdogさん,こんばんわ。
マウントADはミラーレスの利点ですよねー!
でも、もともと、フルサイズを考慮してなかったEマウントでは周辺減光はどうなんでしょう???

しかし、Eマウントは、S○nyの販売戦略の上手さが目立ちますよね。フジも見らなってくれると嬉しいけれど・・・。

それにしても、やはりα7Sはいいなぁ・・・。
薔薇星雲が見えるとなると、まさに異次元ですよね。
昔、I.Iカメラで星空を見た感動!がそのまんま味わえると思えてきます。

No title

光映舎のマウントアダプターは、マウントベース毎取り外して換装するもので、Eマウントレンズ付けられなくなります。(爆)
そのかわりケラレは解消されてます。

IIは白黒で、赤の感度もイマイチ低かったですが、今は赤外領域盛り盛りで、しかもカラーで見れますよ!(*゚▽゚)ъ

No title

> huqdogさん,こんばんわ。
なんと、マウントベースから交換ですか!初代α7Sの弱点も補えるとなると、天文用には非常に魅力的ですねぇ。

I.I、仰る様にモノクロ(と、いうか緑単色)でしたが、α7Sはカラーですもんね。
昔見た、銀河宇宙オデッセイのような映像をアマチュアの機材でも実現できる時代になってきたのかもしれませんね。
NHKのスーパーハープカメラで撮っていたと思いましたが・・
あれも、赤感度増強が大変だったらしいッス・・。

それにしても、楽しい時代になってきましたねー!!
デバイスの進化は大歓迎です。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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