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遠天 天体観測会は中止・・

今日は、本来なら、豊岡北公民館で、遠州天体写真愛好会の天体観測会でした。
MT160反射望遠鏡と、笠井トレーディングの10×60双眼鏡を持っていくつもりだったのですが・・・
昼間はいいお天気でしたが、ちょうど、観望会の時間に雨が降る予報でしたので、中止になってしまいました (;゚Д゚)
明日に延期ですが、明日は、ちょうど、嫁さんと娘が岡山に帰省しているのを迎えにいかなければならず、都合がつきませんでした。
まぁ、仕方ないですね。

さて、独りでの久々の休日でした。
目覚まし時計をかけなかったのもあって、8時半までぐっすり寝てました。
お天気も良かったので、どこかに出かけても良かったのかもしれませんが・・・
逆に自由すぎて、なんとなあく、気力もわかず、、、
今、思えば、梅の花を撮りに出かけたら良かったなぁ・・
梅の花って撮りたいと思っていても、なかなかタイミングが取れずにいたので・・
結局、自宅で、うだうだ過ごしてしまいました。
本当は、イプシロン200のミラー清掃と光軸調整をやらなくっちゃとは思っていたんですけど・・・…( ̄ヘ ̄;)ウーン
いかんですねー・・・

さて、画像処理の下処理は捗ったので、いくつか、お見せします。
C/2013X1 パンスターズ彗星 オライオン30cm 反射望遠鏡 SXVR-H694冷却CCDカメラにて 1/16撮影

初夏に肉眼彗星になることが期待されている彗星です。
もっとも、最盛期は南に低い上、恐らく梅雨時期になると思います・・・・
チャンスがあれば、ぼうらやさんに出向いて、NewFD300mmF2.8Lとフジ X-E1 デジタルカメラで撮りたいと思っています。
いずれにしても、明るくなることに期待したいですね。
バーストしたこともあって、グリーンに輝くコマが綺麗です。

NGC5334 オライオン30cm反射望遠鏡 SXVR-H694 冷却CCDカメラ 5分×2コマ

おとめ座にある小さな渦巻銀河です。
風があったかもしれませんが、僕のアトラクス赤道儀は、外に出しっぱなしになっているせいか、老朽化してきたからか、イマイチ、信頼性に欠ける様になってきています。
ご覧の様に、ガイドエラーでコブが出来てしまい、この後のコマは全滅でした・・(;´д`)トホホ…
うーん、ニワトリだから、まぁ、良いといえばいいのですが・・・
NJP赤道儀を使い始めた現在、やっぱり、ちょっと安定して撮影できないのは泣けてきます。撮れていると思っていたのが、×なので、地味にメゲますね・・(´;ω;`)

NGC5322 オライオン30cm反射望遠鏡 SXVR-H694 冷却CCDカメラ

こちらはおおぐま座の小宇宙。NGC5322です。うーん、多分、楕円銀河。
形が少々歪というか、上下、とりわけ下方向に、△状に薄暗くなってるのがかすかに判るかとは思います。
ハッブル宇宙望遠鏡では、中心核に暗黒帯が捉えられてますが、さすがに小さすぎて、写ってないかなー・・
と、画像を見なおそうとしたら、L画像はコアが飽和しているっぽい・・。
んじゃ、B画像で、と思ったら・・・
ちょっと処理を誤ったらしく、色彩がBが弱いです。たぶん、CCDStackでコンポジットした後、B画像だけ、間違ってSave Scaled Dataで保存したっぽい・・
そうするとB画像だけDDPがかかって保存されているのですが、ステライメージで読み込むと、レベルはステラ側で再調整されてしまうので・・・今、見なおそうとして、気が付きました ┐('~`;)┌
まぁ・・見直しても、きっと写ってないでしょうねぇ・・・。残念!

追記
やっぱり、気になったので、処理をやり直してみましたが・・・・
コア自体が小さすぎて。暗黒帯は全く、かすりもせず、、、


さて、ぼちぼちと、飲みながら本命の画像処理を始めましょうかねー・・。


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コメント

No title

風ブレでズレが生じてしまった場合、中央値コンポジットで救えませんか?
まぁ、コンポジット後に炙り上げると星像が肥大する副作用はありますし、銀河内の詳細な構造が抽出できるかどうかは微妙ですが…

最近は私、コンポジットは中央値を多用しています。
処理に時間が掛かるので、D810Aの写真では、1被写体あたりコンポジットが終わるのを待つだけで1~2日掛かります…(コンポジット枚数は50~100枚程度)

No title

> huqdogさん、こんばんわ。
早速のコメントありがとうございます。
風ブレは、仰る通り、中央値で排除できますね。
今回の場合、1枚もまともなものが無いので、どーにもならないのですが・・(´つω・`)

中央値は、もし撮影枚数が8枚以下であれば、異常値を排除するのに適任ですが、8枚以上あれば、シグマクリップを使う方が正解だと思います。
ステライメージでも加算平均を選ぶと、指定できます。
MaxImDLをお使いなら、SD markだったかな・・
こちらも異常値を弾く事が出来ますよ。

Medianだと、コンポジットのS/N改善は通常のAVRに比べて、1/3まで原理上落ちてしまうので、少し勿体ないかも。
CCDStackだと、棄てる画素を可視化してくれるので、最適値を見つけやすいですが、あのソフトも重たいからなぁ・・

No title

中央値のほうが星像がシャープになるような感じがあったので、そちらを使っていました。
コマの母数が50とか100のことが多いため、あまり気にならなかったのかも。
でも先日撮りに行ったときのオリオン座は炙りがイマイチだったので、3σ加算で再挑戦してみます!

No title

> huqdogさん、こんばんわ。
国立天文台の天文学者もMedianがシンプルなので良く使うと、CANPで聞いたことがありますから、科学的には正しいのかもしれません。
これだけ多い母数は僕も経験がないので(僕の場合は100枚以上はラッキーイメージングの場合でAVRを使っちゃうので)
ぜひ、σや、あるいはAVRとも比べてみて、考えてみるのがいいのかな?と思います。

No title

1ヶ月ほど寝かせていたオリオン座でしたが、3σクリップで加算平均したものを炙るとワリと良い感じに炙りあがりました。(o^-')b
http://photozou.jp/photo/show/177665/233878027

比較は、その後の完成に至るまでの画像処理まで完璧に均一に行うのは困難なので、難しいですね…
16bit画像のトーンカーブ調整をもっと精密にできるツールが欲しい!!
あと、トーンカーブを動かしているとき、変わっていくヒストグラムをリアルタイムに見たくありません?
R・G・B それぞれのγ調整をするとき、1つのγを動かして、3色のヒストグラムの幅と左斜面の傾きが一致するようにもっていきたいのですが…勘に頼った調整は難しいです。(- -;

No title

> huqdogさん、拝見しました。
淡い星雲まで、いい感じに写ってますねー!!
確かに、画像処理、単純評価なら、標準偏差で見れば良いと思いますが、最終処理までやった結果で判断というのが、実際では大事な気もします。

トーンカーブをリアルタイム・・・。もしかしたら、AstroArtだと出来たかもしれません。
DDPは、確か適用前に、どんなヒストグラムになるか見れて微調整できたと思ったんですが・・・
ただ、RGBそれぞれで出来たかどうかはアヤシイなあ・・

No title

ご紹介ありがとうございます。
AstroArt demo版、試してみました。
RGB同時にヒストグラムを見ることはできるものの、残念ながらトーンカーブをRGB独立して動かすことはできないようでした。

基本に立ち返ると、Photoshop のトーンカーブ調整ではRGB独立してトーンカーブを動かせ、トーンカーブのドラッグ中は追従しないものの、ドラッグを話せばヒストグラムが追従するので、SIよりは操作感が良いようです。が、fit を読めないため TIFF 化してから渡さねばならないのが、データをロスしているようでイマイチ…

Fit を Photoshop で読めるようにするプラグインを探したところ、The ESA/ESO/NASA FITS Liberator がそれに相当するようでしたが、2 までは残念ながら 32bit 版のみのため Photoshop CC 2015 には使えず、3は別アプリになってしまい結局 Photoshop に渡す際は TIFF になってしまうようでした。
…という仕様に変わったってことは、TIFF でも 16bit ならデータロス無いものと考え

No title

> huqdogさん,おぉ、流石!意欲的ですねー!
でも、RGB独立で動かせないのですね。残念。

Fits Librator、昔は使ったことがありました。
ステライメージのDDPより優しいトーンにできるので。
でも、そうか、32bitOnlyなのですね。
CCは興味はあるんですが、今まで使っている各種プラグインの類が動かなくなる可能性が大きい・・特に、補間拡大で使っているStailStep ImageSizeが使えなくなると、地味にイタイので・・・
OSは64bitなのですが、32bit版で使ってたりします・・。
NeatImageも、古いVerの方が結果が良いので・・・使えるところまで、使い続けるかな。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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