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DFK CCDビデオカメラが壊れる・・(;゚Д゚)

長年愛用してきたDFK21AF04 カラーCCDビデオカメラが、とうとう壊れてしまいました。(´;ω;`)
PCから認識はするのですが、映像が送られて来ず・・。
一応、普段使っているXPのノートPCの他、Win7のPCにドライバとIC Captuerを新規にインストールして試してもみましたが、症状は一緒。
うーん、、譲ってもらったのが、2008年頃だったと思いますので、なんだかんだで8年、使っていたことになりますが・・・・
良いカメラだっただけに、残念というか、なんというか、困っちゃいますね・・。

ただ、冷静に考えてみると、火星は三色分解撮影で撮るし、金星も、UV光でフィルターワークで撮るし、困るのは木星くらい?
DFKカメラ故障で、いろいろとロスして、薄雲が出てきたのですが、三色分解で撮影してみました。


木星 3/17 DMK21AF04 CCDビデオカメラ 30 fpsにて撮像。IDAS Type2 LRGBフィルター使用。

木星は自転が早いので、どうかなぁ・・と思っていましたが、30 fpsで700コマで撮影することで、なんとかなりそう?な感触でした。

木星 LRGB合成画像
こちらは、L画像に、LRGB合成したもの。
やはり、光量を稼いでS/Nが良くなるおかげか、キレ味は上がりますね!
RGB画像と時間がズレすぎてしまうと、天体観測的にはダメでしょうが・・・鑑賞用写真なら、この程度(3分弱以内)なら、問題なさそうです。

ちなみに、フィルターは、昔の光映舎のスライド式ADのものを使っています。
素早くフィルター交換できるのは大きなメリットですが、スライド式ですので、押しこむ際に、やはり若干、望遠鏡が動いて、木星の位置が動いてしまいます。
また、今までは、Lと、カラーの2回の撮影で住んでましたが、LRGBとなると、4回の撮影が必要・・。
んー・・。そうするとカラーカメラと交換、の方が楽かなぁ・・。

とりわけ、こういう動画を作る場合には、カラーカメラでないと苦しいですよねー・・・
今晩あたりも、衛星の動きは面白かったので、DFK カラービデオカメラがあれば、撮っていたかもしれません・・?

あとは、木星の衛星の相互食とか・・

うーん、やっぱりカラーカメラもあった方がいいなぁ・・。
安価で済ませるなら、AR132を採用しているToupCamあたりが最新センサを採用していて、面白そう。でも、設定がシビアーそうですが・・・まぁ、、個人的には細かな設定ができた方が・・という気がしないでもないし・・・
ただ、定番なら、ASI224MCが感度的にも実績も良さそう。
せっかく買うなら、BSIのASI178MCも気になるといえば、気になりますが・・・
まぁ・・も、ちょっと悩んでみます。
と、いいながら、画素数もあってDSO(Deep Sky Object)にも面白そうな、178MCが木になってたり・・・(; ̄ー ̄川 アセアセ
画素ピッチは極小ですが、裏面照射、当然、興味はあります。
期待しすぎてはいけないのでしょうが・・。
BSIだと、多分、読み出しノイズは大きいだろうし・・・。ASI224MCの方が無難ではあるのでしょうが・・・。さて・・・・どうするか。
まぁ、悩んでいるウチが一番楽しいんでしょうね~。





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コメント

No title

こんばんは。
カメラの故障は痛いですね。
木星の動画は凄いですね、眼視では動いてみえないので動画になると神秘的ですね。

No title

おはようございます。衛星の動画ははじめて見ました。とても神秘的で宇宙を感じます。特に木星と衛星の動画は昔見たカールセーガンのコスモスを思い出しました?

No title

DFK21AF04が壊れてしまったのは痛いですね。しかし3分以内でLRGBを撮れるのならDMK21でも何とかなりますね。私も次はASI224MCにしようかと思っていますが、最近冷却も出てきているし、ASI178MCもとても気になっています。これなら惑星だけではなくDSOにも面白いかなと思うんですよね。UTOさんのDeepな解説を期待しています。

No title

> りぼんずさん,こんばんわ。
カメラの故障、地味に参りました。特に曇ってくる予報で、ギリギリのところで勝負していただけに、モノクロ撮って、さぁ!カラーカメラ!!っというところで、画像が出ない!!
やっきりこいちゃうやー(←遠州弁)って感じでしたヨ・・

木星動画、こうしてみると面白いですよね。
衛星の動きはステナビや、天文年鑑で追えるので、面白い時に、こうして、連続で頑張って撮って動画にすると楽しめますよ。
ぜひ、気が向いたら狙ってみてください。

No title

> meade16inchさん、こんばんわ。
動画にすると、また違った臨場感が出てきますよね。
タイムラプス星景写真は、比較的有名になってきましたが、こういう木星自転も面白いですよね。
あとは、HAYABUSA Back To The Earthのかわうそカントクがやられてましたが、月の欠け際。あれも時間変化していくんですよ。
動画にしたら面白そうな気がします。有名な月面X。あれ、時間で形が変わりますものね。
その他、星座の中の惑星の移動などもアニメーション化したら、絶対面白いと思うし、ものすごーく長期的なプランを立てねばなりませんが、天体動画はまだまだいろいろな可能性があると思っています。

ボクの場合は、銀河宇宙オデッセイかな。スーパーハープカメラで捉えたリアルタイムの星雲像・・!!(実際には1フレーム10秒程度の露出はかけていたと思いますが・・)
huqdogさんのα7sのお話を聞く限り、アマチュアでも同等の映像を得られる時代になってきたのかな。という気もしてきています。
面白くなってきましたねー。

No title

> ☆シュミット☆さん、こんばんわ。
DFKはカラーカメラでしたので、地味に厳しかったです。逆だったら、、、む、それはそれでやっぱり困ったかな・・・
縦縞問題で金星では、頭が痛かったのですが、ウチにはASI120MMなんてもののもありますので、これをL画像で撮像して、RGB画像の色載せを出来れば・・と考えていたりします。

さて。ASI224MCとASI178MCなんですが、読み出しノイズがZWOの宣伝通りですと、ASI224MCは、0.5e-~1.5e-。対して178は2.2e-で、読み出しノイズは圧倒的に224MCが小さいんですよね。
面積が欲しい場合は、ASI185ってテもあるか・・と思ったら、こちらは、3.3e-なんですね。
DSOまで考えると最終的には、ASI174MM CoolがBestだと思いますが・・・。このカメラは確実に一世を風靡したST2000XM以上の画質の星雲画像を得ることが可能です。ST10XMEに匹敵するかと言われるとどうかな・・と思いますが・・(^^ゞ

No title

> ☆シュミット☆さん
、こんばんわ。続きです。

178MCは面積と画素数から、DSOにも対応可能とは思うのですが、さすがに画素ピッチが小さすぎて・・ソフトビニング2×2前提で、150万画素でないと実質的に意味のある映像にはならないかと思ってます。
それでも裏面照射ですから・・ASI224と比べると、個人的には、面積も大きく、画素数も豊富なASI178MCに惹かれてマス・・。
ツブシが効くというかやりようはあるだろうと思うのですよ。

なまなまさんがminiCAM5Sで見せてくれている安定度を見てしまうと冷却Verもいいなぁ・・とは思うんですけど、、、
使い勝手の面と価格で、多分、個人的には178にするなら、非冷却タイプをチョイスすると思います。

174なら、カラーでも、モノクロでも、DSOも視野に入れるなら、冷却タイプにした方が、良いとは思うんですけどねー。

さすがに、2μ台だと感度面で期待値程ではないだろうと思うんですよね。

No title

僕だったらダメ元で分解して回路を調べてみるけどなぁ~
挑戦してみてくださいよ。
あの小さな筺体に収まる回路だからそんなに難しくない気がします。
PCで認識するってことはインタフェースは取りあえずOKと仮定して、カメラモジュールかもね。

No title

> タキさん,こんばんわ。
実は、DMKカメラもあるので、ニコイチやってみようかな、とも思ったんですが、結局、カラーのDFKよりも、モノクロのDMKの方が良いんだよなぁ・・と再考。
でも、やっぱり、一度、バラしてみてみるつもりではいます (^^ゞ

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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