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NGC4147とUGC7170

NGC4147は、おとめ座にある、春の夜空では珍しい球状星団です。
星図ソフトのTheSkyを見ていたら、ちょうど、UGC7170銀河と、オライオン反射望遠鏡で収まるではないですか・・!!
これは撮りたいナァ・・・
と、前々から思ってはいたのですが、やっと撮ることが出来ました。
NGC4147、結構、鬼門でして・・・(^^ゞ
ガイドエラーになったり、曇られたりして、難儀していたんですよね。
撮りたい被写体がやっと撮れたので、嬉しいは嬉しいのですが・・・

NGC4147とUGC7170 オライオン30cm反射望遠鏡 パラコアⅡ使用 SXVR-H694冷却CCDカメラ

うー・・ん、思ったよりも地味ですねぇ・・・(;゚Д゚)
特に、ぴんたんさんのNGC4725と惑星状星雲を拝見してしまったので、なおさら、そう感じてしまいますねー・・(;´д`)トホホ…
もともと、天体巡りの一環として撮影した、ということもあり、L画像が5分×13コマ、RGB画像は各5分×4コマ程度と、撮った枚数が少ない面もあり、ちょっと美しさに欠けるかな・・

ただ、フォト蔵の写真を拡大して見ていただけると判るのですが、より遠方の銀河が、沢山、紅い光点として写っています。
膨張宇宙論では、赤方偏移により、より遠くの銀河は、赤くなることが知られております。
ハッブル宇宙望遠鏡など、大天文台での天体観測画像では、より遠方の天体が紅い色をしているのを見ることがありますが、アマチュアの機材であっても、しっかりと写せるものなのですね。
一体、何億光年彼方の銀河たちなのでしょうか。
と、想像してみると、これはこれで、楽しいですね。もう少し、色情報がしっかりとしていると良かったのですが。

さて、2月、3月は、マイナーな銀河を沢山撮ることができたので、個人的にはちょっとほくほく。
でも、雑誌に送れるような写真があるかなぁ・・・。特に星ナビ誌・・・・(;゚Д゚)
まぁ、ぼちぼちと処理していってみようと思います・・・。
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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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