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フジX-E1 デジタルカメラによる天体写真 

D810Aいいなぁーと思ってしまいますが、フジのX-E1もなかなかの性能があります。

あともう一歩、キレ味と感度があがれば、手持ちのSXVR-H694にとって替われるかもしれないので、そういう点ではD810Aなら???と思わないでもないのですが・・・

M45すばる NewFD300mmF2.8L 望遠レンズ フジ X-E1デジタルカメラ 5分×10枚 SkyExplore赤道儀 DSIProにてオートガイド

固定がやや甘かったせいか、バランスか?ガイドが流れてしまってました。
まぁ、それでも、勉強用の素材として、デジカメ画像を久々に処理。
一応、星マスクを使って、飽和を抑えつつ(以前にGENTAさんから教わった方法)、周囲の分子雲もできるだけ出すように・・・つまり、普段の冷却CCDカメラの処理とは違う方法を採って処理しています。

IC405,IC410付近 NewFD300mmF2.8L 望遠レンズ フジ X-E1デジタルカメラ(未改造) LPS-P2光害カットフィルタ使用 5分×10枚 SkyExplore赤道儀 DSIProにてオートガイド

すばるとはまた別の日に撮影したものです。
この日はガイドは概ね問題なかったみたい。ただ、ピントか?星像はもういま一歩・・・。
フジX-E1は拡大できるのですが、ちょっと拡大率が不足かなぁ・・・。GENESIS SDFなら問題ないのですが、さすがにF2.8の望遠レンズでは若干、ピントを外しているのかも・・・。

たびたび、ブログでも紹介していますが、X-E1は未改造でも、赤い星雲が十分に写ってくれます。
個人的には、ここまで写ってくれれば、十分です。
Sh2ガーとか言い出さない限り、十二分のHα線感度があると思いますが、如何でしょうか。

それにしても、もう少し、透明感というか、自然さが出せると良いのですが。
デジカメはデジカメで、また画像処理が難しいですね・・・
手なれる、とまではいかなくても、いざ、冷却CCDの代替えが可能となったときに、戸惑わない様に、デジタルカメラによる天体画像処理もある程度は身につけておきたいと思います。

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コメント

No title

こんにちは!
まーちゃるです。

どちらも見事な作品ですね(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
X-E1の勾玉はノーマルでここまでHaが写るというのが驚きですね…
メーカー保証がなくなる改造をするリスクを考えると十分な写りだと思います(^-^)

ところでデジカメの場合、マスクを駆使して星とか星雲とか飽和させないように淡い部分を持ち上げる処理が基本ですが、逆にCCDって処理が異なるんですか?CCDも処理のやり方は基本的に同じなのかと思ってました(^^;;

No title

あともう一歩、キレ味と感度があがれば・・・
って事は、新しいX-TRANS CMOSの24MPの出番ね。
楽しみだなぁーヽ(^o^)丿

No title

D900?が出るとD810の中古値段もガタ落ちになります。 それをフィルター除去改造するのはいかがでしょう。 D810より一絞り赤感度が高くSAO撮影も可能ですよ。

No title

> まーちゃるさん,こんにちは。
どうもありがとうございます。星像がもう少し良ければ、と思いますが、ガイドエラーや、ピント等もあると思うので、自分のスキル不足も否めない面もあります・・…( ̄ヘ ̄;)ウーン

フジのXシリーズは未改造でもHα線の写りが見事なのがいいですよね。
恐らく中版のGFX50Sも・・・。

星マスクですが、
1.冷却CCDはほとんどの機種で、ゲインが低く、ダイナミックレンジが高いので、デジタル現像処理の段階で、星を細くすることが可能。
2.自分の場合、1インチセンサでクローズアップなので、そもそも、星像は甘くても仕方ない
3.ST10XMEなどのNABGタイプでは、星はある程度肥大させないと、ブルーミング痕が目立つ

の3点から、マスクして星とか星雲を飽和しないように・・という処理はまずやりません。特に星雲が飽和することは、M42等の一部の明るい天体を除いて、あり得ないですから・・
Dレンジの広さ。これは、性能進化が著しいデジタル一眼レフカメラに対しての大きな利点かもしれませんね。

No title

> アイちゃん、こんにちは。
いやぁ、感度面では、どうなんでしょうかね。
とても買えませんが、GFX50Sの方が、非常に魅力を感じてしまいます。
まぁ・・使える望遠鏡が無いですけどね (^^ゞ
なんというか、100SDUFが手元にあれば、とか、思わず、ちょっと後悔しちゃうデジカメが出てきちゃいましたネ。

No title

> 元栗畑の住人さん、こんにちは。
おぉ、そうか。ノーマルのD810なら、その手がありますね!
むむ、これは魅力的だなぁ。
これはちょっと真面目に考えてみたいですね。

No title

GFX50S…確かに魅力的ではありますが、値段がねぇ…D810Aとの価格差50万でしょ。 D810Aで2コマモザイクの手間賃が50万ともいえるわけで。 我々アマチュア、特に私は2日かけようが、2年かけようがいいわけで…そして2コマモザイクは撮影時間が倍かかるというわけでもありません。 1枚の時よりコンポジット枚数を減らしてもそこそこ見られます。

No title

> 元栗畑の住人さん、こんばんわ。
確かに、価格差を考えてしまうと躊躇しちゃいますね。
おまけにセンササイズ大ということは1枚のシリコンウエハから、取れる数が限られますし、そのウェハサイズも、450mmのファブもあったかとは思いますが・・・自分が、就職した当時のトレンドだった300mmもどれだけ普及しているのか・・?
と、すみません。釈迦に説法でしたm(_ _)m

この価格差、センササイズ1.7倍程度なら、2枚モザイクで余裕で対応できちゃいますね。
でも、GFX50S・・・天体写真に限らず、すっごくワクワクしているのも確かなんですよー。

No title

> UTOさん こんばんは 450㎜はまだ研究段階です。 フル工程で450はまだ動いてないかと。 450㎜を目指していたEUVは大こけだし。今は300㎜が主力ですね。 台湾のファブも300㎜です。おそらくCanon以外は買ってくれないCanonのステッパー(笑)も300㎜以外はありません。

No title

> 元栗畑の住人さん,おはようございます。
なるほど~。ありがとうございます。
勉強になります。

そうすると、大型センサが、安価になる、というのは当面なさそうですね。
必然的にフルサイズ以上のデジカメも、それなりの価格になるのは仕方ありませんね。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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