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風ニモマケテ、冬ノサムサニモマケテル・・

うーん、昨晩、今晩と晴れてはいるのですが・・・
どうにも、風が強い予報です・・

先週の、風量2であっても、ブレブレ画像を量産したのがちょっとトラウマになっていまして・・・
この風量では、とてもではないが・・・という気がします。
まぁ、仕事の方もかなり立て込んでいるのもあって、ちょっと疲れ気味、というのもあるんですけどね・・

風があっても、ノータッチガイドなら、いけるのではないか、ということで、帰宅後、ALICEⅡを準備してみたのですが・・

ALICEⅡ 半自作CMOSカメラ  オリンパス E-620 デジタル一眼レフカメラにて パチリ。

ちょっとテキトーな造りで恥ずかしいんですが、まぁ、、頑張っても、あんまり変わらないかなー・・
ただ、引っ越し前に、急造したので、かなり雑です(木製フレームを作った試作1号機の方がよほどしっかりしてる・・)

それはさておき。
Windows10のPCから、USB-シリアル変換が、!マークがついて認識しなかったり(ALICE-Ⅱは認識したのですが)、フィルタホィールにALICEⅡが取り付けられなかったり(モータ側を接眼部側にすることで、クリア)、いろいろと、思った以上に手間取ってしまいました。

ALICEⅡは、天文用カメラではないので、当然、ASCOM等には対応していないので、フィルタホィールは接続しているものの、制御できません。
そこで、ASI120MMをダミーのカメラとして、MaxImDLから、フィルタホィールを制御させてみようかと。
ダミーカメラでの撮影画像から、何時にフィルタが切り替わったか、判断すれば、ALICE-Ⅱ側のフィルタの切り替わりも判断できるハズ。

ただ、ASI120MM、最長で2000秒までだったのですね。てっきり3600秒まで露光できるかと思ってました・・。
あとは、ドライバを新しくしたら、以前にダークで潜って困っていたのが解決していそう。
ASI120MM自体も悪いカメラでは決してありません。

オリオン座大星雲 中心部 Orion30cm反射望遠鏡 直焦点 ASI120MM CMOSビデオカメラにて。

QHY5III178Cと上手くコラボ(LRGB合成等)できると面白いかも・・?
意外といいコンビになるかもしれません。
こちらも、どこかでテストしてみたいですね。

と、まぁ。なんだかんだで、ある程度、目処がたったのは、22時半でしたから・・・
今から出かけるのはちょっとツライ・・・
と、いうわけで、風と寒さに負けて、今日もパスしてしまったのでした。

明日の予報なら、風量2ですから、SXVR-H694で、頑張ってみます。

ALICEはALICEで、撮ってみようと思った天体がいくつかあるので、実験がてら、撮影してみようと思っています。
ジャンク基盤だから、というのもあるのですが、カラム欠陥が(CMOSなのに、なぜか)あるのが、少し気がかりなのですが、、、まぁ、一度使ってみて、どうか、というテストはしてみなくてはいけませんね。
センサ感度は、試作1号機よりも、この試作2号機の方が、理屈の上では良いハズなので、カラム欠陥は多数枚の中で埋もれていくことを期待しているのですが、さて、実際にはどうなるか・・?
まぁ、M51,M57で実績がある試作1号機も、使える状態ではあるので、性能差が少ない場合や、カラムがどうしても悪さをする様なら、試作1号機を使っていけば良いかな・・。
子持ち銀河 M51 Orion 30cmF4反射望遠鏡 パラコア2使用 ALICE-Ⅱ試作1号機にて・・

ALICEⅡは監視用カメラのせいか、最長でも10秒までしか露光できないのが難点です。
とはいえ、画素ピッチも大きい(と推定できる)ので、感度はすこぶる良いです。
試作2号機ではさらにセンサ感度が良くなっているので、アトミックバズーカ並の破壊力を期待したいところです。

処理は大変ですが、それでも、これだけの映像が得られるならば、苦労する価値はあるかと思っています。
多数枚の処理は、ステライメージ8にも期待してます!!

CMOSカメラは、天体写真に、パラダイムシフト、あるいはイノベーションか・・。それを引き起こすだけのポテンシャルを感じてはいます。
ま、まずはテストしなくっちゃね・・・。今日はサボっちゃいましたが (; ̄ー ̄A アセアセ・

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コメント

No title

こんにちは(・∀・)

実はアタシも、寒さと風に負けてます…
平日は帰宅が22時になるので、早くても23時スタートになっちゃいます。
これだと既にオリオンとかは狙えないし、といってE-221はシステム組み上げてないので即使える状態じゃないし…

ということで、この新月期はお休みになっちゃいました(´;ω;`)

No title

今夜は残業でクタクタ
明日も仕事で出かける気力が湧きません。
昨夜は出掛けているかなぁと思いましたが、あの風では出かけてもダメだったでしょうね。

No title

> なまなまさん、こんにちは。
お仕事お疲れ様です。

この時期だと、狙うのが長焦点系になってきますから、なかなか、ですよね~

No title

> GENTAヽ(^o^)丿さん、今日もお仕事でしたか。
例のブツのお金は、明日にでも持っていきますね。

GENTAさんもお仕事、大変そうですね。
金曜日晩はさすがに出かけたのですが、結局、組み上げたら風が出て来るし、SkyExplorerは、言うこと聞かないし、、で、まいっちゃいました・・。

ほんと、風に弱いなぁ・・。以前はここまででは、なかった気がするのですが・・。

No title

うーんM51すごい高解像度ですね。素晴らしい。昨日M51撮ったのですが、これを見てしまったら話しにならないボケボケ。
それにしてもすごいですね。

No title

画像処理はカリカリに仕上げてあるようですが、これはぶったまげますね。
口径ごまかしてないですよね?

No title

> のんたさん、こんにちは。
どうもありがとうございます。自宅を建て替える前に、どうしても試しておかなくてはならない案件でした。
なにしろ、木造住宅のベランダから撮ることを考えようとしているのですからね。
振動を拾うにしても、10秒露光程度なら、なんとかなるでしょう。
この作品で、今後の方向性とCMOSカメラの可能性に賭ける決心がつきました。

1枚あたり10秒で撮影しているのでラッキーイメージングというワケではありませんが、どうやら、オートガイドで補正させて撮るよりも最終結果的からは、良いという結論を出さざるを得ませんでした。
まぁ、、このあたりはオートガイドセッティング(特にオーバーシュート対策)が問われるので、本当の意味での判断は難しいですが(安定した赤道儀と安定した機材なら、容易に結果は覆るでしょう・・・)、まぁ、何も考えずによりこれだけのキレ味が手に入るなら、これはこれでポテンシャル高いかなと思いますが。

中天忘年会で、記憶にないけれど(爆)、話したかもしれませんが、、、
ベテランや、高価な安定した機材を出し抜きたいなら、間違いなくCMOSカメラですよ。

No title

> ビスタですさん、こんばんわ。
カリカリは、自分の好みなので、シャープ系処理はギンギンにやってます (^^ゞ

これ、確か、6/1くらいの撮影だったので、気流が安定していたのもあるのでしょうね。
いつものSXVR-H694だと、ガイド精度でキレ味が制限されてしまうのですが、ノータッチガイドなら、そんなことも関係なく・・・

ベテランからすると、全くもってナンセンスかもしれませんが、やはり、ガイドさせない。ノーガイド戦法って、ものすごく効いてくるんですよ。
ラッキーイメージングだから、キレ味が良いのではない(アマチュアのカメラレベルでは、ですが)。4秒も露出していたら、さすがにシーイングはスポイルされますものねぇ・・・それでもキレ味が良いのは薄々気がついていましたが、この10秒露光で、明らかに、オートガイドに問題があるのだと感じました。
もちろん、のんたさんのコメントに書いた様に、自分のセッティングが詰めきれていないのに問題はありますが。

昨今のCMOSカメラなら、非冷却にこそ、物凄い可能性があると思います。
天体写真もパラダイムシフトの時代に入っていると感じま

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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