FC2ブログ

記事一覧

GW ぼうらや連戦!

5/1。日中、でかけようとしたら、突然、雨が降ってきました。雷も鳴っているので、どうしても、という用事ではなかったので、ちょっとパス。
でも、雨が降ってしまうと、今晩の撮影はキビシイなぁ・・・と、思っていたら、直ぐにやみました。
なんだ・・出かければよかったかな・・。

AstroGPVを見ると、雨の予報こそありませんが、この後、晴れてくる予報。実際、夕方には晴れて晴天が広がってきました。
少し前の予報と違って、どうも、今晩がGW中最後の晴天となりそうです。
むむ・・・とりあえず、出かけてくるかぁ・・と、決心。
場所は、やはりCMOSカメラ ALICEⅡと、昨日、消化不良の北アメリカ星雲を撮りたいので、またしてもぼうらやさんです。
どうやらハルカイさんも来てくれるかも?との事。

機材は積み込んであるので、食事を摂って、少し早めに出発。
時刻は、19:42。気温はなんと、19℃!暖かくなったものです。
こりゃー、電気毛布は要らなかったなぁーとこの時は思いました。

車から夕方の西空を見ていると、どうもヌケが悪い。雨が降って透明度が上がってくるのでは・・と期待しましたが、ダメか・・・

さて、早く着いたものの、月がありますからね。まぁ、ゆっくり、ぼちぼちと・・・
と、いうのも、さすがにこの連戦で手慣れてきて、オライオンの組み立ては全く問題が無く・・。
ただ、逆に早く組み立て過ぎても、ミラーが外気温に慣れる1時間程待たないと、いろいろとトラブルの種になりますからねー。ぼちぼちと準備してきます。

途中、2式目用のPCを立ち上げて、前回の反省から、ガイドカメラをDSI Proから、ASI120MMに変更しようとしたのですが・・・ドライバを新しくしたのが運の尽き?このPCで動かしたっぽい実績はあるんだけどなぁ(FireCaptuerのTXTファイル)
残念ながら、認識しません・・・Σ(゚д゚|||)ガーン
まぁ、USB1.1しかない旧いWindowsXPのPCですからね・・・・仕方ないかも・・・。
またどこかで旧ドライバを入れて動くかチェックしてみます。
このPC、カーバッテリからの12V直結で、動かすことができる貴重なPCなので、遠征用に重宝しているのです・・。

透明度は、来る時は悪いかな?と思ったのですが、西空にあった薄雲だったのか?到着してみたら、思った以上に良い感じです。

オライオンも存分に馴染んだと思うところで、いつものCMOSカメラを取り付けて撮影開始!
ただ、透明度は良いのですが、シーイングが悪い・・・。ピントがちょっと上手く合わせられません・・・。
撮影する天体は、ちょっと悩みましたが、マニアックな銀河を狙ってみることにしました。
うー・・ん、結論から言えば、これはちょっと失敗だったかも。まぁ・・ALICEⅡのテストの一環として記録しておきます。



2式目のSkyExplorer赤道儀も組み立て開始です!
昨日のブログで、反省?と、手順を記憶したのもあって、こちらも、今回はそうかからずに撮影準備までできました。1時間弱だったと思います。
まぁ、ガイドグラフを見ている限り、前回より極軸の追い込みは足りてないようでしたが・・・(^^ゞ

ここまでやって、おっそいDSI Proのキャリブレーションをさせているところで、ハルカイさん到着。
南がよければ、福田港に行こうかと思ったけれど、南が霞んでいたので、こちらに来たそうです (∩´∀`)∩ワーイ



ハルカイさんは、例のSS-One改造GP赤道儀に、フジのGFX50S中判デジタルカメラの組み合わせ。
これにGF120mmF4レンズ(後で、星像を見せて貰いましたが・・・キレッキレ!!)でのテストだそうです。
GF120mmによるトンボの写真も見させてもらいましたが、切れ味抜群ですね~
それにしても、夜は星、昼間はトンボと、本当に写真が好きなんだなぁ。

それに比べると冷却CCDやCMOSカメラでの撮影だと、撮っていて楽しい♪って感覚はあんまり無いですよね。
シーイングが良くて思った以上に星像がシャープだったりすると、おっ!と思ってワクワクすることはありますケド・・・。写真を撮るという楽しみとはちょっと違うんだよね。
もちろん、昨今の天体写真では、画像処理のウエイトが大きいのも確かですが・・・
冷却CCDだと、LRGB合成など、画像処理ありき、というかしないと見せられないですものね・・・。
冷却CCDの取得画面をPCで見せて、おぉー!!って、まず無いと思うんですよ。
デジカメだと背面液晶パネルに写っているかどうか確認しながらも楽しむことが出来て、撮影しているワクワク感があり、撮っているという感覚、楽しさがあります。


オライオンの方も、今日は順調です、というかシーイングが悪すぎてピントが掴めない状態ですから、期待薄・・。
テスト用素材を得られればいいやってところです。
月が沈むと天の川がこの場所としては良く見える様になってきました。


天の川 フジ X-A1 デジタルカメラ XC16-50mm 16mmF3.5開放 30秒@ISO1600

近場のぼうらやさんとしては透明度が高く美しい星空でしたので、天の川も良く見えました。
・・とはいえ、そこは所詮、郊外ですから、カブりを多少(かなり?)とってあります。

ハルカイさんも、南のさそりよりは・・ということで、こと座とはくちょう座付近を撮られてました。
夜半を過ぎると急速に気温が下がり、さ、寒い・・・!おまけに風まで出てくる始末・・・

自分の方も、SE赤道儀を、北アメリカ星雲に向けてから、1時くらいだったかな。
車の中に電気毛布をセットして、仮眠をとることにしました。
電気毛布、夕方の暑さから要らないなぁーと思いましたが、持ってきて大正解でした。
それでも、寒く感じました。

北アメリカ星雲 GENESIS SDF屈折望遠鏡 with NPR-1073レデューサ使用 フジ X-E1デジタル替えmラ

透明度が良いだけに、昨晩よりは綺麗に仕上げられそう。やっぱり、空は大事ですね。
しかし、撮影も順調・・・と、思ったのですが、どうにも、2時過ぎに南にあった雲が出てきたみたい・・・Σ(゚д゚|||)ガーン
うーん、またしても消化不良になりそうですが、先日のと合わせてなんとか・・・と考えています。
星像はシーイングか、先日の方がシャープでした(ピントかも・・・ですが・・・)

そのまま、薄明開始まで車でふて寝。
薄明が始まる3時半頃に、ハルカイさんは撤収。いろいろと話しもできて楽しかったです。
自分の方は、一応、フラットを撮っておきたいのもあって、薄明が進行するまで、待機。

片付けも、先日よりは若干早く、5時29分にぼうらやさんを後にしました。
なんだかんだで、4連戦でしたが、昼間ぐっすりと寝ているだけあって、さほど疲れは感じない。
良かったお天気も、ここまで。
あとは、溜まった画像の処理ですね。(・・・って自宅の整理・整頓はー・・ ^^;)

関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title

連夜の遠征お疲れさまでした。
ハルカイさんの120mmの画像を見ましたが素晴らしいですね。
マニアックな銀河 天文ガイドにも入選していましたよ。
今期の成果を楽しみにしています。

No title

> GENTAヽ(^o^)丿さん、おはようございます。
GF120mmは素晴らしいレンズですねー。
あのレンズでさそり座を撮ったらさぞや楽しいことになりそうです。

天文ガイド、ありがとうございます!
今回撮影分で、なんとか今月末応募できるモノがあると良いのですが・・・

No title

連夜の遠征お疲れ様です。やはり撮影中の仮眠が大切なんですね~。私も早く仮眠ができるようになりたいです!(笑)
UTOさんの記事は作業が手に取るように分かって良いですね。画像も随分撮りためていらっしゃると思いますので次の記事が楽しみです。

No title

> ☆シュミット☆さん、こんにちは。
えー、寝ないで帰宅されるのでしょうか?それとも夜明けから少し寝て帰宅かな・・
15年ほど前、貫徹で撮影&星見して、帰宅途中に居眠り運転をしてしまい、ヒヤッとした事がありましたので、以降、必ず車で仮眠をとるように心がけています。

画像の方は、思った以上にピンぼけが多く、枚数が足りているかどうか・・・ガクガクブルブル。
場合によってはピンぼけも織り交ぜてなんとかするしかないかも・・・
そういう点では仮眠してる場合じゃあなかったという話なんですけどね、、、
でも、ピンぼけ、主鏡固定が甘かったかなァ・・・あーあです。

観測記は、実はブログ開始前にもTXTでやってたんですよ。冷却CCDだと毎回トラブ・・もとい、課題が出ましたからねー。

ブログ開始前に5年ほどはサボってましたけど、、
案外、昔のを読み直すと、それはそれで、当時の観点とか問題点が判って面白かったりします。
蒼い流星を見た!とかで、おー・・そんなこともあったなぁ・・とか。
冷却CCDの結露にやられたり、撮っていた筈がエラーで止まっていたり、と今とさほど変わらない悩

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

月別アーカイブ