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懐かしの・・

今年は、遠州天体写真愛好会 発足20年!と、いうことで、20周年記念と題して、今年の写真展では、過去20年の主な天体ショウの写真を出します。
遠天は、ヘール・ボップ彗星起源の同好会です。


さて、そんなワケで、過去の画像をいくつか引っ張り出したのですが・・・・
ちょっと懐かしくなったので、いくつかご紹介。

ヘール・ボップ彗星  ビクセンVX-1 一眼レフカメラ PENTAX 50mm F1.4 獅子ヶ鼻公園にて

浜松に来たばかりの時の写真です。
もともとは、ガイド撮影させるつもりだったのですが、EM-10の電源ケーブルがモゲかけていて接触不良 (;゚Д゚)
やむなく、固定撮影でパチリと撮りました。
村役場で知った観望会でしたが、タシロさんがMT200を出していて、見させてもらいました。波状構造が凄く綺麗に見えたのを今でも覚えています。
当時の獅子ヶ鼻公園は、今よりも、ずっと暗い空で、フィルムでも撮影できました。



アンドロメダ大星雲とブラッドフィールド彗星とリニア彗星 
フジ FinePix S2Pro デジタル一眼レフカメラ タムロン XR28-300mm 28mmF3.5 固定撮影を2点指定でコンポジット。

縮小した画像を再処理してみました(まぁ・・RAWは残ってるのでやろうと思えばちゃんと処理可能ではあるのですが・・・)
今から考えてみると、物凄く短期間しかチャンスが無かったのですが、広角レンズでここまで長いテイルを見せてくれてることを考えると大彗星と呼んでも差し支えなかったかもしれませんね~
この写真は2004年4月27日の写真ですが、その前の週末は、夜明け前の黄昏色に染まる彗星が見られたらしいですから・・・。家老平に撮影に行ったのに、バッテリーが夜半で切れてしまい、ふて寝してしまったのが残念でした(もっとも、この時、ブラッドフィールドが明るくなるのに気がついた人はSOHO画像を見ていた僅かな人たちだけだったので・・・起きていても撮れたかと言われればアヤシイですけどね・・・)

右端にリニア彗星も、右にうっすらテイルを伸ばしている姿が写っています。
リニア彗星のテイルは再処理して初めて出てきました。
なかなかに贅沢な1枚ですネ。


金環日食 コロナド SolorMax60 オリンパス E-620デジタル一眼レフカメラ

そういえば、金環日食から、もう5年ですね。
当日はお天気にやきもきさせられましたが、雨の中、出かけたかいがあったというものです。
プロミネンスが面白いところに出てたんですよ。


ほらね。
ただ、可視光用に使ったFC-50屈折望遠鏡と、EOS40Dデジタル一眼レフカメラでは、プロミネンスは写らず、、、


露出が足りなかったのかなぁ。事前に過去にどれくらいの露出時間で撮影されたか、調べていたのですが、薄雲もあり、おまけに、フローライトの弱点。温度変化によるピント位置移動で、超ピンぼけになってしまっていたので、仕方ないですね。
失敗したら、もう一度!というワケにはいかないのが天文現象の難しいところです。
特に、金環日食になる瞬間はもーちょっとだなー・・と、よそ見していたら、金環になっちゃったし、終了時は終了時で、がむしゃらにシャッター切って、ブレ画像量産してたし・・・(;´д`)トホホ…
でも、あの状況で、慌てるな、って方が無理ですよ・・。
神秘的な体験でした。

他にも、火星大接近や、しし座流星群、皆既月食などなど、遠天写真展でもいろいろと展示されますので、ぜひ見に来て下さいね!
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コメント

No title

本当に懐かしいですね、昔の方が星を見ていた様な気がします。
デジタル時代は忙しないですね。

No title

うーん、懐かしいですね~。
昔を思い出しながら見させて頂きました。
写真展10日11時ごろお邪魔する予定です。お会い出来ると嬉しいですが…

No title

> りぼんずさん、おはようございます。
そうですね、ボクも、昔の方がちゃんと眼視で見ていました。
ブラッドフィールド彗星は6cmの屈折でも、すっと伸びた尾が良く見えて感動的でした。400mmF5.6望遠レンズにアピースつけられる様にして、コンパクトなRFTを作ったりして欠かさず観望していたものですが・・・

アパート暮らしの1年、双眼鏡を持ち出すことすらしなくなってしまいました。
いかんですね・・。

No title

> のんたさん、おはようございます。
遅くなりすみません。10日、当番の予定だったのですが、子供の参観日が入ってきてしまいました。11時くらいまで、ということなので、12時には行けると思いますが・・

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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