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ラッキーイメージングはつらいよ、、

寒くなってきましたねぇ~
まぁ、もう12月も半ば。そりゃあ、寒くなって当たり前か・・

さて、この1年、ラッキーイメージングに力を入れてきたのは、自宅ベランダで果たして、どこまで追尾撮影ができるかどうか、悩ましいところがあったから、というのが主な理由です。
そこで年始めからいろいろとチャレンジしてきたわけですが、、、
やっぱり、枚数が多いだけに、ちょっと(かなり)大変です・・・


風が吹いたのだと思いますが、こーんなになっちゃったりして、、、
さすがに、こんなのが沢山あると、DSSによるコンポジットが上手くいかない・・
そうすると、目視で選別していくしかないですね・・・
ってんで、只今、選別中です・・・
これだけ苦労しても、結果が得られれば良いのですが、そうでもないと、ちょっとガックリきちゃいます、、、
うー・・ん、今の感触だと思った程のものにはならないかも、です・・・・。


ASC-11 DeepStriker 

さて、これを撮影したのは、ASC-11。田中光化学工業にて改造して貰ったC11ベースの機体です。
・アプラナート改造による周辺像の改良
・無膨張インバーロッドによる外気温変動によるピント位置移動防止
特に、こちらは効果が大きいです。通常のシュミットカセだと、F2主鏡を副鏡で5倍に拡大するので、1℃の気温変化でも、ピンぼけになってしまいます。フローライト鏡筒以上にシビアーなのです。
もちろん、最新鋭機だと、カーボン筒になったり等、改良が施されています。
最後に残った大きな問題は、ミラーシフト。これは、冨田式ミラーロックと、接眼部に高橋のものを使ったことで、解決・・・と、いいたいところですが、ある程度の高度になると、ミラーがコトリ、と動く様で、突然ピンぼけになったりします。今回も、やっちまってました・・・ (;´д`)トホホ…

そうはいっても、安定度、という点ではオライオンより高いかなぁ・・。実績では、EM-200に載って遠征できて明るいF値のオライオンの方が遥かに上ではありますが・・・
でも、ウチのフラグシップ機は、やっぱり、このASC-11かなぁ。もっともっと活躍させてあげたいです。

ALICE-Ⅱとの組み合わせの相性はなかなかに良さそうで、撮影は手軽で、望遠鏡の性能を発揮した作品ができそうな気がします。
F値は、8前後になっている筈ですが、ALICE-Ⅱのポテンシャルの高さを改めて感じました。
まぁ、このカメラには結構裏切られてもきたからなぁ・・・。処理結果を見て、ちゃんと判断していきたいです。

おまけに撮影は手軽でも、処理は大変・・・…( ̄ヘ ̄;)ウーン
ただ、望遠鏡の性能を発揮できる組み合わせ、というのは、やっぱり使っていて楽しくなります。

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コメント

No title

寒くなりましたね。こちらは初積雪となりました。
ウチのLX200-25もアプラナート改造に出そうかと、かなり考えた時期がありました。今でも温度保証だけでも欲しい気がします。
もともとシュミカセは光軸あまり狂いませんし、ウチのはロックしてしまえばミラーシフトも気にならない?感じです。それでも
オライオンよりも安定性て勝るというのは意外でした。

No title

> kaienさん、こんばんわ。
こちらは雪は滅多に振りませんが、今朝は車のエンジン入れた時の温度計では1℃!寒い~。
温度補償は大きいですよー。安定した撮影ができるようになりますし。
ミラーロック、そうかぁ・・ウチのは、固定しきれてないのか、高度によってコトリ、と動いてしまいます。
オライオンは、アルミで筒が長いので、やはり気温1℃の変化でもピンぼけですし、光軸も安定しないし、たわむし、やっぱりミラーが動く時があるし、、と、なかなかに大変です、、、
使うまでが大変なんですが、使い始めてしまえば、やはりASC-11の方が安定性が高いです。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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