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長門が来た

と、書くとなんのこっちゃ・・ですが(笑)
長門の主砲は、41cmちょうど。
SkyWatcher Dob16は、40.6cmと、長門級の口径があります!
正直に言えば、大和級(46cm)が欲しいところですが・・・。海外では自動導入タイプもあるのですが、国内だと扱ってないのかなー・・・

シュミットさんで、ウィンターセールを行っていたので、SkyWatcher GotoDob16をポチったのでした (∩´∀`)∩ワーイ
UC計画(Use CMOS CMOS使っちゃうよ計画 w)のひとつの要になる機体として期待しています。
私のたった一つの望み、可能性の獣、希望の象徴・・・
人間だけが神をもつ。今を越える可能性という内なる神を

と、いうわけで、いろいろと期待しつつ、というか、可能性の模索ですかねぇ・・。
ん、ASC-11の時や、オライオンの時もそうですが、自分の場合、いつもそんな感じです。

何が最善なのかも分かりません。でも…それでも、その先にあるものを、ひとりの 人間として…望遠鏡の持つ可能性を、俺は信じたい(笑)


えーと、家財宅急便扱いになってましたので、残念ながら、当初設定していた時刻には配達できないとのこと。
 +(0゚・∀・) + ワクテカ...して待っていた俺の気持ちを返せー 爆

仕方ないので、土曜日のAM中にお願いしたのですが、あくまでも、希望として承ります、と連れない返事。
でも、ちゃんと、土曜日の11時に配達してくれました。
家財宅急便でしたので、重たい2箱は、2Fに持って上がってもらいました。
・・って、廊下を見事に塞いでますがな・・・・
こんなのが、あともう一箱+主鏡の3箱が標準品。もう一箱は、フォーカサーと遮光布が入ってたのですが・・
フォーカサーが奥に入っているのに気が付かず、シュミットさんにはご迷惑をおかけしました。
それにもかかわらず、丁寧な対応をしていただきました。

この辺り、やはり国内代理店のありがたさですね!!
この後、ハンドルコントローラのケーブルが入ってなかったのですが、それについても即座に送ってくださいました。迅速な対応に感謝です。 m(_ _)m


さて、ミラーです。
比較対象として?焦点距離400mmのFC50と並べてみました(笑)
でけー・・・

ミラーは、ご覧の通り、肉抜きされていて、感心してしまいました。
ほのかに青く光っているのは、まさか、サイコフレームの燐光!!(笑)
なんです?重量が3kg減った原因は?
サイコフレームって便利だなぁ・・爆。という冗談はさておき、これはミラー軽量化に役立ってますね。
まぁ、それでも、かなりの重量がありますが・・・


取説を見ながら組み立て。さほど難しくはないですが、重量物を星見丸まであげるのに、かなり苦労しました。
折しも、この日は中天忘年会。
できれば、動作チェックまでしたかったですが、この日はここまで。
全然この時は気がついてませんでしたが、翌朝、忘年会で起きてみると腰がイタイ・・
どうやら、腰を痛めた様です。
鏡筒重量は35kgですからねー・・・
まぁ、一度コツを掴んでしまえば、あとは問題なくやれそうです。

さて、腰を痛めたこともあって、少し時間が空いてしまいました。2回めのテスト時はハンドルコントローラのケーブルが無いことが発覚したのですが、迅速にご対応していただけたのは、先に書いた通りです。

今週日曜日晩は良い天気だったのですが、寝過ごしてしまい、暗くなってから、この望遠鏡を組むのは相当気合がないと・・と、いうわけで見送り。
と、言いつつ、テストする為に、翌12/18に、残業から帰宅後に、組み立ててみたりしています (^^ゞ
まぁ、暗いところで組み立てることにも慣れておかねばいけませんからね。

やはり、組み立ては30分程度で完了します。
鏡筒や水平板は重たいのですが、まぁ、それでも、床はボコボコにキズつけてしまってますが、、(^^ゞ
ま、まぁ、屋根裏部屋ですしー・・(ミュートンさんに怒られそう・・:(;゙゚'ω゚'): )、なんとかなります。

ファーストライトは、定番M42でした。眼視でみると、トラペジウムがとても美しい・・・!
ガスのうねりも光害地としてはなかなかのものです。
あまりの重量にメゲ気味でしたが、こういうのを見ると、買って良かった・・・!という気持ちになりますね。
しかし、いかな40cmでも光害がある中ではやはり物足りなさは残りますが・・・・
それでも、じっくりと見入ってしまうだけの美しいM42でした。

問題は、なんといっても、大きすぎること。
脚立を使わないと、接眼部やファインダーも覗けないので、想像以上に苦労しました。
星見丸は、狭くはありませんが、それでも、2台の望遠鏡を展開するには、いや、違いますね、大口径ニュートンを2台出すには狭い様です。

夢だった・・・40cmと30cm反射望遠鏡の共演  フジ X-E1 デジタルカメラにてパチリ

2台出すと、望遠鏡がぶつかったり、西側の天体でも、高度低下によって、手すりにぶつかったり、と、かなりの負荷をかけてしまいました・・・(;´д`)トホホ…
うーん、夢の共演は諦めた方が良さそうです。

さて、SkyWatcher GotoDob16の感想ですが・・・
まずは、光軸調整ですが、主鏡はとても良くできていてやりやすいのですが、斜鏡部分は細い6角レンチを使用するため、ちょっと難しいです。
事情が許せば、ロンキーさんに改造依頼しようかな・・
細いスパイダーでたわむのはオライオンと同じ。その点は問題ありませんが・・・六角レンチだとまた力のかけ具合が違うので、その点では苦労したかな・・・

自動導入精度は見事なものです。パラコア2を使用して、2070mmになりますが、チップサイズが1インチのALICE-Ⅱでも、M42から、NGC2903へ導入させて、画面端ではありましたが、一発で入ってきました。
導入精度はとても高いです。
何回か使ってみて、それは感じました。
初期設定さえ、しっかりやっておけば、素晴らしい導入精度で、想定以上でした。

問題は追尾精度。ネット上の情報を集めてた上で、ウチのALICE-Ⅱなら、最低限1枚あたり2秒追尾してくれればそれで良いので(これは経験上の判断)、即戦力になるのではないか、という期待感もありましたが・・

現実は、甘くは無いようです。
この時は、風があったのかも?とも思いましたが、何回か使っていくうちに、やはり追尾不良というかPモーションでしょうか?
なかなか星が点になりません。2秒露光でさえも・・・Σ(゚д゚|||)ガーン

面白いことに、行ったり来たり、ではあるのですが、なんだかんだで、被写体を同じ位置に留めておく事はできるみたい。
つまり、眼視用として考えたら、素晴らしい性能があるのだと思います。
あとは、撮影用としては、PEC機能に期待したいところですので、またどこかでチェックしてみたいと思います。


それと、PC制御させようとしたのですが、なぜか?COMポート欄の選択ができませんでした。
USB-Sirial変換で、COM1が割り当てられていることはデバイスドライバで確認し、ハンドルコントローラ側も、PCダイレクトにしてあるのですが・・(どうでもいいですが、ハンドルコントローラ日本語化、星の名前はありがたいですが、その他のモードはうざいですね・・・。夏時間って・・ふつーにサマータイムでいいし、日本では導入されてないし・・・ ^^;)

しかし、PCから制御できないのは大きな痛手。
どなたか、ご教示して頂けると助かります m(_ _)m

それにしても、寒い中、テストはきっつい。
やはり、こういうのは暖かくなってからやりたいものだなぁーと、改めて痛感。


オリオン座大星雲 2秒×3枚  SkyWatcher GotoDob16 withパラコア2 2070mm 2秒×3コマ ステライメージで画像処理

捨てる画像は多くなるにせよ、、、全く撮影できない、というわけではなさそうです。
これが、また、ALICE-Ⅱ最長露光時間、10秒にしても案外、星が点像ないし○になる歩留まりは、2秒の時と大きく変わらなさそう(実際にはボケてるのは確実ですが・・・)で、なんとか想定していた撮影はできそう?

即戦力になる可能性も秘めてますが、取り敢えずはテスト撮影した結果を見て、今後の方向性を考えていきたいと思っています。
全く使い物にならない!という訳ではないことは確認できたので、後は、どう使っていくか、でしょうか。

まぁ、今までの機材同様に、ぼちぼちと楽しみながらやっていこうと考えているところです。
このM42も、ASC-11に比べると、ニュートン鏡ならではのシャープさを感じました。(焦点距離は同じ位)

それにしても・・・。中学2年の時に、33cmドブソニアン ODYSSEYⅠ型を買った時もそうでしたが、常に大艦巨砲主義 w
重たいこともありましたが、天体写真に主眼を置いた大学時代にはすっかり、お蔵入りでした。
それでも、高校時代の天文部の仲間と、自宅で眺めたアンドロメダ大銀河は、忘れられません。
やはり、大口径には、夢と魅力があると思います。
が・・・

相変わらず、成長してねーなぁーと、思ったりもします。
腰痛めたですからね・・・。
                                                                                                      
うーん、同じお金を出すなら、ふつーD810Aとか、FSQとかですよねぇー・・・爆
個人的には、Teleskopの35cmと最後まで悩みましたが・・・
g-logさんのブログを見ると、やっぱり、そっちの方が良かったかなぁと思いつつ、オライオンの30cmからだと35cmだと物足りない面もありますしねぇ・・(然し、安定度は増したか・・)

まぁ、GotoDob16も全く使えない訳ではないので、どこかで、流石40cm!という映像を撮ってみたいと考えています。
まさに可能性の獣、じゃじゃ馬さんですね。でも、期待できるだけの可能性を感じてはいるので、どこかで花開かせたいと思っています。
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コメント

No title

ついに巨砲購入!おめでとうございます。
巨艦巨砲・万歳\(^^)/
それにしてもこの主鏡の形状、良さそうですよね。普通のだと鏡だけでもかなり重たいてすよね。保持も悩まなくて良さそう?

この架台での撮影も興味あります。(^^)
はたしてどうなるのか?今後の展開が楽しみですね。

No title

こんにちは~(´▽`)ノ

すごい!40cmドブ!
ラッキーイメージングでの作品期待してます!

アタシはE-M5+75-300mmでのショボい撮影が主体になりますが、チマチマと頑張ってみます~

No title

40cmしかもGOTOだー。
保管場所が確保できないので,うちでは無理です。
でも,いいなー。

No title

> kaienさん,こんにちは。
主鏡は工夫してあって、なるほどなぁ~と感心してしまいました。
とりあえず、PC接続できなかったのが課題ではありますが、基本的な動作と性能はチェックできたので、あとはシンチレーションが落ち着いてくる春先に、と思ってます。
でも、テストでなんだかんだで数回は出すかも、です。

No title

> なまなまさん、こんにちは。
いやー、とうとうポチってしまいました。早くも後悔している面もありますが (^_^;)

E-M5も良いカメラですし、ぜひいろいろと天体も撮ってみてください。

No title

> OLG100さん、こんにちは。
保管場所は確かに問題ですねー。鏡筒はちゃんと考えていたのですが、水平架台がおもったよりも大きく・重たくて、なかなかに大変です。
夢の40cm、さてさて、どうなることやら、ではありますが、それでも、可能性を信じたい。
どうかな~ (^_^;)

No title

タイトルを見たときは長門有希ちゃんかと思ってしまいましたが、長門型ナガトでしたね。大艦巨砲の破壊力はすごいんですが、想像以上に命中率が低い・・・と戦い始めて思いました。utoさんも何とかモノにしてください。

No title

> g-logさん、こんばんわ。長門有希ちゃんは寡黙ですが、この子はちょっとうるさいです(導入時)まぁ、3Fだし、いっかーと思ってますが、ちとご近所迷惑かも?
g-logさんの場合は、APS-H冷却CCDカメラへの正統進化、しかも、従来機とのハイブリッド環境で最高ですね!
ラージは、ちと自分の大雑把な性格上、光軸とか厳しいな、と言うのもありますが、ドブソニアンはさすがに特化し過ぎたかなぁー。
まぁ、使えるところで、使っていく、というのが自分のスタンスなので、なんとかやっていきたいと思っています。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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