FC2ブログ

記事一覧

昨晩の撮影と銀河巡り

さて、昨日は1日、いいお天気でした。
嫁さんがいないので、洗濯はしましたが、暖かで、何もしないのも勿体無いお天気ではあるのですが・・・
体調もいまいち復調しきってないのと、細切れ睡眠だったのもあって、午後は、そうそうにお昼寝・・
うーん、結局、この1月の休日は、ずっと寝て過ごす羽目に・・・(;´д`)トホホ…
困ったものです・・・

さて、当初のGPV予報からすると、温かいうちにオライオン30cmに換装する予定でしたが、思ったよりも風が強い。

GPV予報でも、風量4~5に。
昨日は、3だったので、オライオンでもいけると思ったのに・・・
まぁ、そのままイプシロンで銀河巡りを気楽に楽しむこととします・・。

18時くらいから撮影準備開始。
まだ薄明で明るいですね。月も明るい。風は予報どおり、ちょっと強め。オライオンはやはり無理、か・・
なにしろ、おうし座に月があるので、ナローバンドも出来ない空。まぁ、西向きにして、秋の散光星雲を撮るってのもアリだったかもしれませんが・・・。それをやるくらいなら、個人的には銀河巡りかな~ (^^ゞ
まぁ、できれば、オライオン30cmを使った方が満足感は高いのですが・・

気温が暖かだったので、さすがに昨晩のピント位置ではちょっとピントがズレてます。
これをリゲルで再調整。システム一式、組み上げたままでしたからね。
あとは、ぼちぼちとST10XMEを冷却して、暗くなる頃には撮影開始。
18時半には、1Fに降りてきたと思いました。

白菜と豚こま肉(←消費期限1/26だった)を使っちゃいたかったので、昔作って美味しかった、白菜と豚肉のミルフィーユ鍋を作ることに。

あとは、ポン酢をかけて、フライパンにフタして煮込むだけ。水分は野菜から出て、程よくなります。
昔、同僚から教えてもらったんだよねー。

なーんて、夕飯作って食べて(味の方は、ポン酢に豚肉、大根おろしですからねー。まずくなる訳がない。まぁ、めっちゃ美味いって程でもないけど)、お風呂に入って、まったりしていたら、撮影しているのをすっかり忘れてました (^^ゞ
22時になってしまいましたが、まぁ、その間、撮らせっぱなしだったので、問題はないといえば、問題はない・・。
月夜の銀河巡りですからねー。まぁ、こんなもんです (; ̄ー ̄A アセアセ・

その後、被写体を変えてきてとも座あたりの銀河だったかな・・?その辺りを撮影。
オライオンだったら、超新星が出たというNGC2525(ニコニコ)を撮影したかったところですが・・・
そういえば、風も思ったよりも強く吹かず、これだったらおライオンの方が良かったです・・
まぁ、あの予報だと仕方ないですが・・・
ちなみに、寒さは昨晩より和らいでますが、その分、透明度も2段は落ちている感じでした。

こちらは、昨晩の釣果。

とも座の銀河 NGC2427

赤緯-47°38'の超低空にあります。星見丸からだと、ベランダの手すりにかかってる感じで、ギリギリアウト!ですかねー・・
自宅からはNGC6188(赤緯-48°47')は、ちょっと無理かも・・・。
と、まぁ、それ以前に大気の浮き上がり現象がひどく、赤緯-40度より南となると、星像は大気の浮き上がりで伸びるわ、コンポジットは全然上手くいかない(真ん中よくても、周辺の星の位置がずれる、ずれる・・!)わで、難しいデス・・。

NGC3256付近 
CCDStackで、位置合わせしてるんですが、左下と右下の方が、星がお団子になるくらい位置が重なってないのが判りますね、、、( ;∀;)

とはいえ、この天体も渦が特徴的で撮ってみたかった天体の一つ。
特にNGC3256は何回かチャレンジしたのですが、やはり低空の天体は難しい・・。
プリズム効果の影響を避けるなら、R~IR領域の長波長側を使って撮るのも一つの手かなぁ・・
しかし、こうも位置が合わないとなると、やってみるかどうか悩ましいところ。
昔のTTL社製LRGBフィルターは赤外スルーだったので、そのRフィルタを使うことで、対応はできなくはないので、まぁ、もし次にやるとしたら、R+IRで狙ってみますかねー・・・
そこまでして撮る天体か!?というのはおいといて。
月夜にこういう天体を撮るのにチャレンジしてみるのも、悪いことじゃないかなーと思っています。

さて、昨晩は、0時には就寝。1時15分頃に起きてみると、なんと、Windows10アップデートが・・Σ (゚Д゚;)
げげ、いつからッ・・・!と、思って保存されているファイルのタイムスタンプからすると、1時4分までは撮影できているみたい。
ほっ、時間のロスは最小限に抑えられたか・・。
ガイドも、MaxImDLなので、キャリブレーションをやり直す必要もなく、CCDSoftでのST10XMEの冷却温度も保持。再起動後、すぐに撮影再開できました。
この時間になると西から雲が・・・
2時には曇ってくる予報ですもんねぇ・・・
とりあえず、乙女座あたりで、撮ったことがなさそうなヤツを・・っと、TheSkyで適当に被写体を決めて(M49付近にしたかな・・ちょっと忘れた・・・)、撮影開始。
曇るまで、撮ってくれればいいや・・。と、再びベッドに。

ついでに銀河巡り作品をもう一作 ろ座のNGC1425。昨年末に月夜に撮ったもの。特徴的な腕が面白い。左端にはより遠方の銀河団っぽいのがありますね。視直径6.0'×2.5'の大物で、赤緯-29°とめっちゃ低空というわけではありませんが、でも、やっぱり低いよねぇ・・。オライオンでもいつか撮り直したいとも思いますが、イプシロン200のポテンシャルの高さも感じますね。ちゃんと渦巻構造が明瞭に出てますから・・

フラットだけは撮ろうと思っていたので、一応、目覚まし時計を6時前にセット。
目が覚めたのは5時過ぎでした。
曇ってるなら、そのまま雲フラットを撮るかなーと思って、外に出てみると、ありゃま。
案外、晴れてました。うーん、これだったら、昨日撮影した天体の追加撮影しておけば良かったかも・・
と、半ば思いながら、あと、30分ほど撮れるだろうということで、ヘラクレス座の銀河あたりをモノクロだけでいいやと、3分×10コマにセットして撮影開始。時間がないので、ピンとチェックは無し、ですが、まぁ、イプシロンなら、大丈夫だろう・・・。
6時過ぎにフラットを撮るために戻ってきたら、さすがに雲が張り出していました。
フラットを撮らせて、今度こそ、ゆっくりと寝ます・・・。

一端、7時には目が覚めたのですが、そのまま二度寝に入って珍しく9時前まで寝てしまいました。
やっぱり、疲れが残ってるのかなぁ・・。睡眠時間だけなら、十分なんですけどねぇ。

今日は夕方から雨が降る予報。
昨夜の鍋の残りを朝食にとって、一息ついてから、10時半から片付けました。
曇ってるせいか、ちょっと寒い。昨日干した洗濯物も取り込んで、ブログ書いていたら、もう半日が終わってしまいました。
午後は、撮影した画像の処理でもしようかな・・。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title

白菜と豚肉の鍋は家でも定番です。さっぱりしていていても満足感があって、自分も好きな鍋なんですが、家の嫁はタラなんかのもっとさっぱりした鍋が好きなんで、鍋のふたを開けた途端いつもガッカリ(もち心の中だけ!)してます。(笑)
こんな、銀河もあるんですね。昨晩教えていただいたTOUPCAMでの撮影をしてみたら、10秒の露出、150枚ほどで驚くほど画像が出てきて、大感動です!来週アップしますが、この冬の鍋以上(笑)の楽しみができました。
ありがとうございました!\(^o^)/

No title

> ゴットハンドさん,こんにちは。
鍋は手軽で美味しいですし、いいですよねー!白菜と豚肉は教えて貰ってから時々作ってますが、さすがに一人だとちと量が・・(^^ゞ

ToupCam、使ってみましたか!モノクロセンサの威力に気がついてしましましたね~(^^ゞ
縦縞等の問題もあるとは思いますが、感度面ではそうそう右に出るものはない(Sonyセンサなら、IMX174くらい。ASI1600MMよりはずっと感度が高いです)ので、苦労はあると思いますが、使っていく価値はあるかと思います。

自分の経験だと6秒露光でも星像差はありますから、もう少し切り詰めて選別を厳しくして(50-65%)、よりディテールを狙うのもあり、かもしれません。

X-Tranceといえどもやはりキレ味と感度の面ではモノクロセンサが上と思います。反面画素数の少なさは欠点ですから、上手に両者のいいところをコラボしていきたいですね!
ぜひ、いろいろと楽しんでください。

No title

月夜の銀河巡り お疲れ様です。
本当に銀河めぐりが好きなことが伝わってきます。
私は22時前に寝て起きたら12時という,おそらく今までの最長睡眠をしてしまいました。
午後から家で再現テストしていますが、LiveView不具合は、またまた再現せず
困っています。

No title

> GENTAヽ(^o^)丿さん
こんばんわ。天体写真ってどこに楽しみを見出すか、だと思うので、NGCコレクションを埋めていくこういう撮影も楽しめたりします (^^ゞ
もちろん、知識・技術レベルの向上にも役立って貰いますが・・・
問題は、遠天写真展用の写真が無いので、ちょっと今、悩み中。
昨年のQHY178cのM42は出してないので、なゆた写真展に出そうかな?と思っているところです。

Liveviewですが、よくある話しとして、電子機器の動作保証温度は低くても0℃ではないかと思うのです。
そうすると外気温が低下していて上手くいかない・・というケースは考えられないでしょうか・・。
実戦的ではないですし、かの国ではもっと気温は下がると思うのですが・・┐('~`;)┌

No title

系外銀河巡り良いですね。星象が甘い気がしますが、私もOrion30cm(1200mm)に
SXV-H9(2/3")だとこんな感じです。ST-8XMEでも同様かな。最近のフォトコンは最低でも
4/3(フォーサーズ)以上の画像センサって感じで画素数より「拡大率」の問題で「作品」に
仕上げるのが難しいかなと思ってます。
でも面白い形の系外銀河って3'角以下のものが多くて、6'角ですら「大物」ですからね。
これから春の系外銀河祭りは30cm反射とSXV-H9で巡回するかなあ。

No title

> kob**995さん、こんばんわ。
この時期はシーイングも悪いので、なかなか思うように撮れませんねぇ・・
仰る通り、銀河は、3'台に面白いのが多いですよねー!
SXV-H9は、感度と画素サイズが絶妙ですよね。今のSXVR-H694もQEは高いですが、やはり実質的な感度はSXV-H9の方が上でした。
低ノイズだし、良いカメラですよね~。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

月別アーカイブ