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とも座の惑星状星雲NGC2440

うー・・ん、今晩も晴れそうではあるのですが・・・
寒さと月の大きさと、風の強さに負けて、さすがにパスかなー・・・
GPVでも一時曇る予報だしなー・・。
まぁ、ここで無理しても・・って気が (; ̄ー ̄A アセアセ・

さて、ToupCamで撮影したとも座の惑星状星雲NGC2440です。

とも座の惑星状星雲NGC2440 
L画像 TopuCam 20171127日撮影 24:25~ 2秒×700コマ 2320
カラー画像 QHY5178C 111日撮影 26:46~ 4秒×320コマ 2120秒  合計露出 4440

TuupCamが採用しているARO130センサーは、車載用センサーとして開発されているだけあって、近赤外感度が高く、Hα線付近のQEも70%超と、非常に天体向きです。
しかし、1/3型120万画素というスペックですので、なかなか撮影にまで使おうという方はいらっしゃらない?
面白いと思うんだけどなぁー・・。
ゴッドハンドさんには、ぜひ、いろいろと楽しんで欲しいものです。

実は、似たような、センサーは過去にもありました。それは、ST237Aです。
SBIGのSTシリーズのガイドチップとして使われたイメージセンサーですが、このTI社のTC237も、実はHα線付近で、高いQEを誇っていました(ひょっとしたら、70%あったかも・・・?)
DSI Proも、ICX249をExViewHADセンサーを採用しており、極めて高い感度を実現していました。

とはいえ、やはり、この種のガイドカメラの特徴として、
・画素数が少ない
・チップサイズが小さい(概ね1/3型以下)

といったデメリットがある反面・・

・しかし、感度は高い・・!
・安価!

といったものがあると思います。実際に使ってみると、デジタル一眼レフとは異次元のカメラ(まったく正反対の性格とでも言うべきでしょうか・・)であることが解ると思います。
感度は極めて高く、解像力もモノクロセンサのおかげで、キレ味が高い。反面、画素数とチップサイズが極小ですから、デジタル一眼レフカメラや、ミラーレス一眼で撮影されている方には、見向きもされないのかもしれませんね (´・ω・`)ショボーン


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コメント

No title

こんばんは。是非楽しませていただきます。(笑)
初めて見た天体で難しそうな感じですが、露出時間44分ですか⁉
このカメラ楽しいですね。一発で虜になってしまいました。
色々と構想をねってまして、まず簡単なところでは、75mmのCマウントレンズで一気にどのくらいの広角で行けるか試してみようと思ってます。全くのガイド鏡セットですが。(笑)
後は、コメントいただいたHaでクラゲ星雲なんかも楽しそうですね。2時間も露出したら凄いことになりそうですね。枚数も。(笑)
あいにくこちらも曇りなのでテストできませんが、考えているだけでワクワクします。
モノクロカメラは高価で手が出せないと思ってましたが、こんな身近にあったとは。
また、色々教えてください。

No title

> ゴットハンドさん、こんばんわ。
ToupCam、安価で高感度とくれば、使っていて楽しくなってきますよね。
デジタル一眼とは明らかに違う特性のカメラなのも面白く感じるところだと思います。

短焦点レンズだと、なまなまさんが、miniCAM5Fで撮られてますので拝見してみては如何でしょうか?

2台体勢で2つのカメラで同じ被写体を撮れば、ノイズも緩和し合ってさらによいかも。あるいは少し視野をずらして、モザイク合成とか・・
安価なカメラだけにいろいろ考えちゃいますね (^^ゞ

かくいう自分もカラー版が欲しい気も。でも、どうぜ買うなら、もう少し出してASI224MC、どうせそれを買うなら、ASI385・・ここまで来ると冷却も・・なーんて考えては、178Cもあるからなぁ・・とループしてマス(笑)

No title

ないしょさん、了解です (`・ω・´)ゞ

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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