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青い雪玉星雲 NGC7662

今日で夏休みもお終いです。
うー・・ん、気力が低下しているのもあって、何にもしなかったなぁ・・ (;´д`)トホホ…
まぁ、過去データのいくつかを処理してみた程度でしょうか ┐('~`;)┌

もう少し、いろいろとやってみようとは思ってたのですが、お天気の悪さもあり、結局なにもしないまま終わってしまいました。


ブルースノーボール星雲 NGC7662 オライオン30cm反射望遠鏡 ASI120MM CMOSビデオカメラにて。

さて、再処理した青い雪玉星雲です。
撮影時期は5年前、2013年9月11日のデータですが、当時も途中までは処理していたと思いましたが・・
R画像が雲の中になってしまったようで、放置していたみたいです。

今回、処理を簡便化するため、AutoStakkert!3を使ってざっと処理。
なかなか、どうしてどうして。いい感じに仕上がりました。
ラッキーイメージングの難しいところは使い処です。

シーイングが良い夏場だと、別にラッキーイメージングでなくても、冷却CCDカメラで充分に満足に足る分解能を得ることができます。
もちろん、そのような中でも、選別を厳しくすることで、より高い分解能を得ることができるのかもしれません???
比較検討がなかなか難しい為、実践したことがないので、はっきりとは言えませんが・・・

そこそこシーイングのときに可能ならば、目視選別して合成すると、苦労に見合っただけの効果があるのは確認しています。
ステライメージのFWHMで目視選別した結果と、AS!で自動選別した結果では、最終的な合成画像でのFWHMが
なんと、倍半分も違うのはM64で確認済・・・
もっとも、これはシーイングが悪かったからで、目視選別とFWHMでの選別で、本当にシャープな画像をチョイスした結果だと思ってます。
が、反面、AS!では、位置ずれなのか選択が甘いのかは判りませんが、、、比較検証で良い結果が出せてません。

おまけに、AS!は何か変なことをやってるらしく、S/Nも思った以上にあがらなかったので、個人的には、評価が低い(と、いうかアルゴリズムが信用できる確証がないので気持ち悪い)のですが、まぁ、今回みたいにお手軽にやってみる場合にはいいのかもしれませんね・・

M51のドブソニアンのスタックをさせてみたら、こんな感じでしたから・・
回転してるのでスタックが上手くいかないのは、まぁ、仕方ないと思うのですが、背景が明らかにぼかされているのもあって、なんだこりゃー!???
ううん、設定とか何かあるにしても、、GW時の処理結果も併せて考えても、ちょっとこれじゃあ・・

毎度思うのですが、ステライメージは本当にシンプルで、確実だったりします。
まぁ、手間はかかりますけど、でも、ラッキーイメージングに於いては手間はかかるが、確実、という感じです。
DeepSkyStackerもAverageで使う分にはそう変なことはやってないは過去に確認していますので、個人的には、DSSも信用していますが、、でも、Drizzleはなんちゃって処理なんですよねぇ・・・(2倍指定すると画素数4倍にしちゃう。Drizzleって、本来は、画素の位置ずれでの差分データから、仮想画素を作るアルゴリズムなので、整数倍はなんちゃってΣ(ノ≧ڡ≦)てへぺろ☆ 機能だと思うんですよね・・・・AS!はその点ではしっかりと作っているようですが、推奨はしていないそうですね・・)

AS!でシンプルに加算合成してくれる機能があれば(設定でありそうな気もしないではないのですが・・)DSOには、いいんですけどねぇ・・。

あ、もちろん、惑星画像処理では、以前にRegistaxと比較検証したように、信頼して使わせて頂いています。AS!

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コメント

No title

この対象は撮影したことがないのですが、面白そうなので、機会があったら、ためしてみたくなりました。それにCMOSでの撮影もやってみたい。うちの25cm F4.8だと焦点距離が不足でこの対象は小さぎるかなぁ。
UTOさんのオライオン30cmはF4、それともF5.6ですか?

No title

> いーぐるさん、こんばんわ。
この天体明るいので、ぜひ、CMOSカメラでの撮影にチャレンジしてみてください。
光害も気にならないと思いますし、楽しいですよ。
惑星状なら、AS!で問題なく合成できるし、面白いと思います。

ウチのオライオンはF4です。でも、この写真にパラコアを使ったかどうかがちょっとわからないですが・・・(パラコア使ったら、1.15倍で、F4.6)

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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