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Sony製APS-C Pregiusセンサ!

ソニーが新世代のグローバルシャッター搭載センサーを発表しています。 つここ
その中で、気になったのが、IMX342LLAです。

ASP-Cサイズ、3.45μ□のグローバルシャッター(天体写真にはグローバルシャッター要らないですけど・・)のPregiusシリーズの新型センサーです。
フォーサーズのIMX367LLAも気になる存在ですね。
カラーカメラでは、IMX294CJKという裏面照射型フォーサーズフォーマットの究極のカラーカメラは、すでにZWO社から、ASI294Proとして、冷却CMOSカメラとしてリリースされているのもあって(ついでにいえば、GH5Sもこのセンサと思われるので、感度的には、ASI1600MC-Coolより上です)、IMX367LLAがモノクロのみなのはセンサラインナップからは理解できるかも。
天体写真的には、モノクロカメラとカラーカメラのLRGB合成前提とするなら、IMX294CJKとIMX367LLAは良いコンビになると思いますし、ASI1600MM-Coolの次世代機としても面白い事になるかもしれませんね。
ぜひとも、ZWOやQHY社に冷却CMOSカメラとして比較的安価に提供して頂きたいものです。

個人的には、ST8300Mを所持している関係上、APS-CサイズのIMX342冷却カメラが、2000$程度で提供された場合には購入候補として考えたいところです。

3.45μのPregiusとしてはIMX250系センサが産業用カメラ各社から出てますから、QEは調べれば判ると思いますが、450-600nm未満で、QE65%程度前後ではないかと想像します。
昔の感覚では充分、高感度なのですが、昨今のCMOSカメラが平気にQE70%超えるのを考えると、少しばかり寂しい数値です。まぁ、この辺りはグローバルシャッターの弊害なのでしょう。
自分が気に入ってるARO130センサーも、グローバルシャッタータイプのAR0134あたりはやっぱりちょっとQEは落ちてます。
もっとも、10年前みたいに、QE半分、ということはないみたいで、その辺りは技術の進歩ですね。
12年程前(2006年前後)の、ナゲットガイドカメラはCMOSグローバルシャッターでしたが、QEピークが27%という・・(^^ゞ

個人的にはSTARVIS(裏面照射)モノクロAPS-C版が外販されてQHYやZWO辺りから、冷却CMOSカメラとしてリリースしてくれると嬉しいですが、表面照射PregiusのIMX342LLAの冷却CMOSカメラが、2000$程度で販売されるなら、真剣に検討したいと思います。

自分の手持ち機材だと、MT160とVISAC以外は、フルサイズ対応は難しく、イプシロン200(スターベース改良新補正レンズ)やGENESIS SDF(周辺減光大)を始め、APS-Cサイズに特化した機材を有してるので、やっぱり、ちょっと気になる存在なのです。APS-Cサイズモノクロセンサ・・・。(まぁ、4/3までにすれば手持ちのスライド式フィルターも使えるので、こちらもこちらで魅力的ですが・・・用途的には中途半端・・か・・?Φ48mmのLRGBフィルターもあるにはあるしなァ・・・)



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コメント

No title

APS-Cサイズのモノクロセンサーが出てきましたね!裏面じゃなかったり、感度が?なんて懸念もあるみたいですが、ノイズ特性とかも気になります。何のことかよく分かってませんか2×2 Vertical FD binning modeなんてあるみたい。
4/3ですが現行のASI1600のセンサーとの違いもどうなるのか楽しみです。
ウチの機材もですがAPS-Cサイズ位が欲しい人多いのてないかなと思います。どこか製品化して欲しいですね。

No title

> kaienさん,こんばんわ。
現行のIMX250系の延長版として考えると、ノイズや感度はだいたい想像がつくのですが、あとはAMPノイズがどうかが少し心配かな?
ほんと、ZかQかどちらかで製品化を期待したいセンサーです(ただ、IMX250系は製品化してないんですよねぇ・・)
ビニングモード、どう動作するんでしょうね。

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UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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