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今月はゲキチン (´・ω・`)ショボーン

今日は天文雑誌の発売日でした。
うー・・ん、遠州地方はイマイチ、お天気に恵まれなかったこともありますが、自分自身、ちょっとモチベーションが低下していたのもあって、見事にゲキチンでした (泣)


星ナビ撃沈作 NGC1360 オライオン30cmF4反射望遠鏡 with パラコア2 SXVR-H694にて。

うー・・ん、面白い天体だと思うんですけどねー。南低空という面ではNGC1365と競合し、惑星状星雲という点では、ラッキーイメージングによるIC351とIC418と競合。
それにしても、このIC418は凄いなぁ・・。18cmの口径の限界を越えていると思わせる写りに度肝を抜かれました。この方、天文ガイドの最優秀の方ですよね。正直、天ガのエスキモーよりこのIC418の方が驚かされました。
AS!やDSSでの処理とのことですが、AS!では銀河は向いてない感がありますが(あくまでも自分が使った範囲で、ですが)、こういう明るい惑星状星雲を大きく(オーバーサンプリング)で撮って、スタックさせる分には向いているのかも。
惑星写真では非常に良いソフトなのは間違いないですしねぇ。
アルゴリズム的に淡い天体よりも、高輝度の天体の方が向いているという気がします。AS!

僕の場合、小宇宙がメインテーマなので、どうしても、そちらに力点が置かれるのでいけませんね。
明るい惑星状星雲だと、大きく撮って、Wavlet(多分)による強調処理という方法はアリだなーと思いました。

それにしても、遠天でも、ミューロン使いがいらっしゃいますが、やはり良い望遠鏡ですねぇ・・
カサイの純カセも面白そうですが・・。光軸だとドールカーカムの方がまだ合わせやすい(副鏡は球面だったかと。主鏡はイプと同じく双曲面ですが)と思いました。
んで、MIZARのかつてのアルテア15も、補正レンズ付きドールカーカムで、いわゆるコレクテッド・ドール・カーカム!
海外のCDSとかタカハシのミューロイン-CRSとか、時代を超先取りした製品でした(爆)
あ、すみません、いろいろ考えながら書いているので話がとぶ、とぶ・・・(; ̄ー ̄川 アセアセ

しかし、このIC418は、Yさんの作品の刺激を受けて、自分も、ASC-11で撮ってみようかな、と思いました。
カメラと望遠鏡の組み合わせは大事ですけど、実は、撮影した画像と画像処理(後処理、強調処理・・・)このあたりの組み合わせも、美しい天体写真を見せる!という点では大事なんですよねぇ・・
理屈ではなく、処理しやすい元データ・・。こればっかりは人それぞれかなー。
パーソナルリアリティ・・
自分の場合、どうしても、光学的に~、とか回折限界が~、とかが先ずきちゃうので、、オーバーサンプリングの画像処理、というのは、たぶん、上手くいかない。いや、やり方は頭では理解しているのですが(今、構築ちう・・)、でも、多分、心が動かない、、
実際、ちっさく撮って、キュッと締めるやり方。

天体写真の面白いところは、画像処理は確かに数学的な面はあるにしても、やはり最後は絵画のような芸術的な側面が強いので、自分の心が動かなければ、良い作品は生まれないし、人を感動させることはできませんよね・・・
要するに、理屈じゃないんだよね。
でも、これってとても素敵なことです。写真らしいとでもいいますか。
自分の得た感動をどう、伝えていくか・・というのは写真の一つのテーマだと思ってます。
インスタも含めて。原点はそこかなぁー・・と、昭和世代のヲジサンとしては思う訳です。




岩本彗星 C/2018Y1

年末に撮像した岩本彗星です。年明けは、インフルやら風邪にやられて、1/14にポストに投函したと思います。
まぁ、風にやられたのもありますが、低空でシーイングぼろぼろ、ぼっけぼけ。
こりゃ入選するわけがありませんね・・・


部分日食と彩雲

1/6の部分日食です。遠州地方では生憎の曇りとなりましたが、雲間からの撮影ながらも、彩雲も出てくれて、また、フジフィルムX-A1のフィルムエミュレーション、ベルビアの効果もあり、幻想的な写真を撮ることができました。
もっとも、採用作品を見れば、こんないきあたりばったりの作品が入る余地もなく・・・
スカイツリーの作品、素晴らしいな、と思いました。


天文ガイド本命 IC356 

天ガの本命は、12月に送付していたこのIC356でした。日食と岩本彗星は、インフルと風邪のせいもあって、ようやく、1/14にポスト投函したので、ちょっと遅れたかな、という面はありますが、どちらにしても時事ネタですから、ボツ確定。でも、本来なら、やっぱり、1/15には必着となるよう送るべきだったと思ってます。
天文現象は鮮度が大事ですから・・。
で、こちらのIC356は12/21に送付してますので、純粋に競合して敗れました・・

面白い天体だとは思うのですが・・・、昨年、良く採って頂いた、衝突銀河シリーズに比べたら、やっぱりインパクトの面で劣りますよね・・・

撮りたい銀河はほぼ、撮っちゃったしなァ・・・
落選作の焼き直しは、フォトコンテスト用としては面白いかもしれませんが、それこそ、自分の心が動かない(同一システムで、同じ天体はまず狙わないので)

そうなると、やっぱり、キーデバイスは、40cmGotoDobでしょうか。
腰と膝は治りましたが、フトモモに違和感があるのと、筋力鍛え直さないと、、、(;゜Д゜)
フトモモはもう一度、整形外科に行って診てもらうとして・
40cmドブの再稼働を目指さなければ、と思っているところです。

なんにせよ、先ず、弱った筋力、鍛えないとねぇ・・(; ̄ー ̄川 アセアセ
35kgの重量がありますしー。
しかし、再開に向けて。
筋トレしていこうと思います(ついでに痩せて・・・ ^^;)



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コメント

No title

こんばんわ。
珍しいですね!撃沈とは。。
まあたまには誌面の枠を空けてあげて下さいな(笑)
私達がやってる天体写真って確かに、そこに至るプロセスは理系ですけど最終の落とし所、判断って思っ切り文系ですよね。
出来不出来、入選するしないも理屈では無い気がします。またそうでないと行き着くとこまで行ったらやる事なくてやめちゃいますもんね!
その曖昧さも楽しみの一つかなって思いますm(_ _)m

No title

エムティです。私は同じ対象を同じ機材で撮っても良いかなと思っている方です。撮影の夜空の環境(シーイングと光害)が毎回違うように感じますので、ひょっとしたら以前より良くなるかもと考えてしまいます。
もう痩せてください。二人のお子さんの為にも体の維持はだいじです。

No title

> こたろうさんさん、こんばんわ。
実は昨年末から割と落選している気がします ^^;

天体写真、最後の仕上げ、レタッチの部分になると、文系要素もですが、芸術的な感性が大事になりますよねぇ。
だからこそ、面白いとも思いますし、仕上げた時の達成感みたいなものもありますよね~。

No title

> エムティさん、こんばんわ。
シーイングがめちゃめちゃ悪い時に撮った天体はやっぱり撮り直したいと思うのですが、やっぱり結果が見えてしまうというか、想像がついてしまうのもあって、違うカメラなり望遠鏡なり、で撮るようにしています。

いやー、ほんと、痩せなくっちゃ・・!
暖かくなったら、ジョギングも再開せねば、です。

No title

はじめまして。koropoと申します。UTOさんのブログ、いつも拝見しております。IC418の件、大変恐縮です。UTOさんをはじめ諸先輩方が惜しみなく発信される情報が作品の大きな糧となっています。僭越ながら本日、天文リフレクションズにマイブログをリンクいたしました。新参者ですが、これからよろしくお願いいたします。

No title

> koropoさん、こんばんわ。
最優秀&W入選、おめでとうございます!
最優秀作品も素晴らしいのですが、IC418は本当に驚かされました。
口径の限界以上の性能を引き出していらっしゃると思い感動しました。

こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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