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遠天星空観望会でしたが・・・

今日は、毎年恒例の観望会だったのですが・・・・
本業の方が忙しくて、結局、休日出勤 (。・ω・。)
うー・・ん、機材積み込んでおけば、仕事を終えて直行!ということもできなくはないのですが、
さすがに、ヘロヘロ気味な上、お天気の方も生憎の曇り予報・・とあって、不参加ということにしました・・m(_)m
雲間から、少しは見られたのかなァ・・

昨晩、フォトコンに応募する画像を慌てて処理していたのですが、途中で寝落ちしてしまったのもあって、ようやく、先程、ポストに入れてきました・・
例の肉丸さんと岩本彗星とかですが、うー・・ん・・・。まぁ、ダメもとで。


60P 紫金山第2彗星 イプシロン200 ST10XME 冷却CCDカメラ 2/14撮像 

小さいながらも、すらりとした姿はまさにほうき星。
こういう彗星、好きです。
2/14撮像なので、月明かりがある中で撮ってます。冷却CCDカメラなら、ましてや画素ピッチに余裕がある(6.8μとか7.4μとか)機種では、もっと具体的に言うと、フルウェルが大きいセンサのカメラでは、月明かりでも案外撮れたりします。
ダイナミックレンジが広いからです。

ただ、月があると、イプシロンは内面反射などを拾って(フードつければ改善しそうですが)、フラット補正が上手く決まらない等、いろいろと問題アリ・・です。
この彗星も、ひょっとしたら、もっともっと長い尾を引いている可能性があるかもしれないのですが・・・
ちょっとムラと判別できず、でした。

エクステンダーPH





のんたさんのブログで、2インチでも使えることを知って、ちょっと興味が湧いたのですが・・・
オライオンに使えば、30cmF5.6ですからねぇ・・
F5.6って暗い!と、いうほどでもなく、程よいF値だと思いませんか?
天体写真的には、昔から、F5を境として、明るい・暗い、と分けていると思いますが・・・
個人的には、一番最初に手にした望遠鏡 MIZAR130SLがF5.6だったこともあって、F5.6って好きなF値です。
好きというか、コマ収差もそれほどでもなく、光軸もピントも合わせやすい、いいF値といいますか。

もっとも、F4焦点に使うこのコレクターでは、光軸やピントの恩恵は受けられないのだけども。
(焦点深度は増すが、接眼部の繰り出し量も、コレクター拡大率分、1.4倍されるので、ピント出しの精度は変わらないのであります。光軸もF4の精度で合わせねば、むしろ逆に不良分が増幅されちゃう)

で。一瞬欲しい!と思ったのですが、お値段も良いのもありますが、4.54μのSXVR-H694にとっては、回折ボケでボケるだけしかない・・・
6μクラスのALICE-Ⅱには好適なのだけども、こちらはこちらで、露光時間の制限があるので、これまた暗いF値は不利・・・( ̄  ̄;) うーん
も、ちっとお安ければ、ポチったかもですが・・・・

僕は、小さく撮って、ギッチギチに強調したい(豊富な情報量を解像に活かす)派なので、この商品はF5.6という点で、心にヒットはするんだけど、ポチることはないかなー・・
画素ピッチが粗いST10XMEや、6.45μのSXV-H9がメインだったら、是が非でも欲しかった商品でしたが・・
今のメインカメラ、SXVR-H694だと価値が全くないので・・・。

もちろん、ラージフォーマットCCD、例えば、KAF16200カメラだと、画素ピッチ6μですから、ベストマッチになりますし、カラーセンサのデジカメでも、α7RⅡが約4.5μ程度。昔からベイヤーカラーセンサは補間するため、1.5倍程度で見なさい、、という話がありますから、そう考えていくと、まぁ、オリのM4/3はどうでもいいとして、24MP APS-Cだと3.9μくらいですからね。これを1.5倍すると、5.85μですから。
いやー・・Vixenさん、美味いところを狙って作ってきてますねぇ・・。

M4/3を除く(20MP 3.35μ□ は昔から言われていたいろんな意味で限界を越えている画素ピッチ・・)、一般的なAPS-Cやフルサイズの多くのデジカメとベストマッチになるようにしてますね。素晴らしいです。
カラーCMOSのASI294Proなどでも、ベストのF値になると思います。
でも、画素ピッチが、細かすぎるCMOSカメラとの組み合わせでは、推奨できないです。
ASI1600MMProなら、コレクターPHで十分かと思います。


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コメント

No title

もしかして: エクステンダーPH?
F5.6は使いやすいと思うんですけどね。ただ(安い)x1.4テレコンと比べてどうなのよ?
とか、赤外色収差は有るだろって思うけど。

最初からF5.6の純反射光学系と等倍コマコレで赤外域までClearフィルタと冷却CCD
で撮れば良かったのでは、と思う。

No title

> kob**995さん、おはようございます。
あはは、寝ぼけながら記事書いたらダメですねぇ・・^^;
直しておきました。

色収差はあるかもですね。でもレデューサよりは出にくいんじゃないかなぁとは思います。
純ニュートンで20cmF5.6は重量面でも現実的だと思いますが、市販品ではないですね。
個人的には未だに日特のPN-185(18cmF5.5)が憧れの望遠鏡です。

No title

観望会は始まってすぐに曇られてしまいました。
KaiさんとM田さんはパソコンを使い電子観望させていました。
私はflashカードを使い同架させたカメラの画像をi-padに送って見てもらう事に挑戦しましたが消化不良でした。

No title

> GENTAヽ(^o^)丿さん、こんばんわ。

お天気が安定しませんねぇ・・
困ったものです。
電視も面白そうですよね。
機材もいろいろとハイテクになってきて、時代の変化を感じます。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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