FC2ブログ

記事一覧

ST8300Mによるモンキー星雲

ST8300Mによるモンキー星雲です。

MT160+MPCC ST8300M 光映舎 H-alphaフィルタ使用 12分×5
 
ST8300Mはフォーサーズフォーマットですが、これを活かせる光学系はなかなか厳しいものを感じます。
カラーセンサでは、4画素から補間するためか、星像についてはかなり寛容になるようですが、モノクロセンサでは、かなり星像について厳しい性能を求められる様です。
手持ちの機材ではこのCCDを活かせる望遠鏡は、MT160+MPCCの組み合わせと、FL-80S+レデューサの2つしかありません。VISAC+専用レデューサでも満たせるとは思いますが、、、長焦点になることもあり、今のところ未だ実験していません。
一応、近いうちにテストしてみようとは考えていますが、F6.4になるので、ちょっとどうかな・・と思ってもいます。
 
MT160+MPCCではF6.3になりますが、実のところ、この画像ではフォトショでお化粧した上でステライメージで3×3ソフトビニングしている為滑らかにみえますが、もともとのピクセル等倍画像ではかなり荒れていて苦しいものがあります。
KAF8300Mはソフトビニングすると思った以上に滑らかな画像になります。多画素・低ノイズのCCDの特徴でしょうか・・・。
とはいえ、せっかくの800万画素を活かせないのも勿体ないです。
低い感度を補う為、明るいF値でかつ、周辺像まで良好な光学系が欲しくなってきます。
今後の課題です。
もう少しST8300Mを使いこなせる様に頑張っていきたいナー
 
 
関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title

このCCDは、以前教えていただいたように、光学系への要求がきびしそうですね。この画像をみるかぎり、結構良い感じですが、ソフトビンニング+PSでなんとかなるのであれば、それはそれでよいような気もしますが。。。。
やはり、FSQとかイプとか明るい光学系だけのカメラなんでしょうかね。。。

No title

ソフトビニングでの画像と言うことですがとても滑らかで元画像が荒れているとは思えないいい写りですね。そうですね折角の800万画素ですからここは活かしたいところですがF6.3でも厳しいんでしょうか?

No title

UTOさん

こんばんは☆
モノクロの濃いグレー、薄いグレー、透けるような白
輝く白。綺麗です。
宇宙はこんなにも静かで美しい所なんだなァ(。→ˇܫˇ←。)きっと。
いつも素敵です…ホントに♪♪♪

No title

モンキー星雲、綺麗に写っていますね。
月明かりが明るくとも、Hαならばオッケーですね。

そうなんですよね。良像範囲が広くて、
しかも像がシャープな光学系が相性いいみたいなんです。
アストロテックの10.6センチにフラットナーというのも
いい選択肢かもしれませんよ。
TOA+レデューサーもなかなか相性いいのですが、
焦点距離850ミリなので、350~450mの焦点距離のものを
物色中です。アンドロメダとかバラとかを一枚で撮りたいから。(笑

No title

綺麗ですねぇ
20万円台で赤道儀付きを探してるオイラには撮れそうにはないですねぇ…P

No title

Eagleさん、おはようございます。
フォーマットが大きくなると光学系は結構選びますね。
FL80S+レデューサでもホンネを言えば周辺像は崩れるのでちょっと不満があります。実用にならないレベルではないのでこちらはokなんですが、一番期待していたイプシロン200が周辺像がダメで・・う~んって感じです。

No title

keilibraさん、おはようございます。
今回は、Hαフィルターを使っていることもあって、ちょっと苦しいみたい。もっとも、後半半分、ガイドがNGだったので、コンポジット枚数も足りてないんですけどね (^^;
5.4μの画素で1000mm使うにはちょっとシステムが貧弱なのかも・・

No title

ろざりおさん、おはようございます。
そうそう、モノクロ写真の場合は、書いてくれましたように、黒~白までのつながり、というか、階調やトーンというのですが、それが大切になると思います。

No title

ふにゃ太郎さん、おはようございます。
そうなんです、月があっても、バッチリです。
そうなんですよね~。像がシャープで良像範囲が広い光学系がやはりマッチしている感じです。
ふにゃ太郎さんは350~450mm狙いですか。望遠鏡ではありませんが、コーワの500mmF5.6フローライトクリスタル+XDレンズ2枚の望遠レンズは専用レデューサが用意されていて350mmF4にもなりますよ。
ちょっと興味深いレンズです。
高くて買えませんが・・・Baby-Qを買うよりは安価になるかな?
人玉像と呼ばれて本来シャープではないペッツバール光学系よりもレンズ枚数からしてより良い設計でしょうし、、

で、ボクの場合はまた800mmクラスを考えてます (^^;
広角はニガテ・・。

No title

ぽるこ・びあんこさん、おはようございます。
いやあ、20万円もあれば素晴らしい物が買えそうです。
何を撮るかにもよるのですが、星雲撮影なら望遠鏡は、8cm前後のアポクロマート屈折にする方が撮影は楽そうです。
反射望遠鏡は強度が足りないので苦労しますが、大口径ならではの楽しみ方はありますね。
月などを撮影しつつ、星雲撮影も短めな露出(3分くらい)で撮影してその変わりに、20~30枚と枚数を稼いでコンポジットする方法もデジタルカメラなら出来ますから、使い方次第でしょうか。
反射はビクセンのR200SSが割と強度面ではしっかりしています。海外に目を向けるとこの間階段男さんから教えて頂いたAstroTechの20cmF4は安価でとても良さそうでした。
http://www.astronomics.com/main/product.asp/catalog_name/Astronomics/category_name/W783G2XG7GFD9G312JK1P6GQ65/product_id/AT8IN

No title

モノクロのモンキー星雲はまた違った表情をみせてくれていいですね(^o^) KAF8300は一度は考えたのですが、C8では無謀と考えて諦めた口です(^^;; たしかこのチップはビニングで感度が上がらないことと、ピクセルサイズが小さいという理由で、明るい光学系向けなんですよね?(^^;;

No title

ひろしさん、こんにちは。
モノクロもいいですよね~。
C8だと周辺像がかなり厳しかったかもしれません。光害地での撮影ということもあって、1603MEは大正解だと思いますよ。
感度差は圧倒的です。ST8XMEでは4×4ビニング1秒で写る天体が、ST8300Mでは4×4で10秒くらいかけないと写りません。SXV-H9でも、2秒はかければ構図を決めるのに十分だったのですが・・・。

まだ余り調べてないのですが、KAF8300Eは、ビニングしても感度2倍にしかならないという話が海外のML(SBIGかFLIだったか?)で言われているそうですし(それだと後でソフトビニングしたのと変わりません)、CANPでもMEI/NECOさんがおかしいと言っていたし、、
おっしゃる通り明るい光学系向きでF5前後で使いたいところです。

No title

やっぱり、8300のモノクロは明るい光学系でないと生きませんかね。F10じゃダメかな(暗くなるだけで、ディティールが出ない?)。別な切り口として、F10で2×2ビニングとF5でのビニングなしではどっちが正解なんでしょうかね。それにしても良く写っているモンキーですよ。

No title

sora-canさん、こんばんわ。
光学理論の上ではエアリーディスクで制限されるので、あまりよくはないとボクは思ってます。でも、画像処理も絡んでくるとちょっと難しい面もあって、結局は各人で処理も含めて上手く性能を発揮できる撮り方をするといいのかなあと感じます。
惑星では凄腕の方の処理法を見ると、えっ、それは違うんじゃない?と思う様な方法でも最終的に上手くまとめられて、良い結果を残されている方もいますから・・一概に理論的にダメだから、絶対ダメって訳ではないと思うんですよねぇ。
ボクとしては、F5ビニング無しでやりたいところですが・・・実際の撮影された結果から判断して推敲させていくのが一番だと思いますよ~
自分が撮影した結果から判断されていくのが一番だと思います。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

月別アーカイブ