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昨晩の顛末記

さて、昨日は、GPV予報によると、宵の口から晴れてくる予報でした!
午後になると予報はやや悪化・・。
それでも、21時には晴れてくれそうな雰囲気。
水曜日は卓球練習の日なので、いつもの卓球仲間のMiyoさんと、あとO石さんと打って帰りました。
んー・・湿度が高いせいか、運動不足のせいか、体が重い・・・Σ (゚Д゚;)
思った以上に体力を消耗してしまいました。

しかし、帰宅時でも雲が取り切れていません・・。
それでも、晴れてくるだろうと夕飯後に、準備開始。
まずは、ST10XME冷却CCDカメラをスライド式フィルターから、CFW-8に換装(割と手間なのです・・)
それと、今回やりたいことは、ネビュラブースターNB2-PMのテストです。
前述しているように、このフィルターの特徴としては、カラーカメラでの高効率ナローバンド撮像ができるのが魅力ですが、冷却CCDカメラで、RGBフィルターと併せることで、せっかくのこのフィルターの特性の半分を殺すことになりますが、安価なナローバンドフィルターとして活用できる可能性があります。
ラージフォーマットのカメラでリーズナブルにナローバンドを撮ってみたい、という要求に答えることができる可能性があります。
IDASさんの更新されたホームページによると
NB2_NGS1_Chart.jpg
バンドパスの半値幅は短波長側で約21nm、長波長側で約19nm
とのことで。やはり自分の読み通り、どちらも20nm前後でしたね~

しかし、GPV予報は悪化する一方。
そのうえ、卓球の疲れか、だるーい・・・。ホントは、オライオンも展開しようと思ったのですが、晴れてこないのと疲れから断念。
まぁ、月夜ですしね。それでも、本音でいえば、梅雨入り前、最後のかきいれ時ですから、撮れる時に撮っておきたいというのもありました。銀河巡りも今年は行えてないし・・。
しかし、疲れには勝てず、21時前に、ソファーで横になりました・・。

さて、22時、23時と細切れで起きては見たものの、雲が引く気配無し・・ 
GPV予報は更新されてさらに悪化したみたい。
でも、0時過ぎには晴れそうです。
どちらにしても、セットアップだけでもやっておけば、明日が楽です。
ようやく重たい腰をあげてイプシロンをセットアップしますが・・
くもくも君190522
こんな感じで、夜半過ぎでも雲たくさん。
それでも、1時前にはなんとか雲がどいてきてくれました。

湿度が非常に高いですが、透明度としては、まずまず。6/10といったところでしょうか。
西に雲があるのも気になりますが、ウィークデーですし、このまま撮らせることにします。

NB2-PMテスト
NB2-PMテスト画像 イプシロン200アストログラフ ST10XME Gフィルタ(左)とRフィルタ(右) 3分1枚画像

上の写真のように、月はまだまだ大きい。
さしあたり、少しは離隔がとれるM27を撮影してみましたが、どうやら、ナローバンド効果はありそうな映像です。
OⅢ、Hαに独特な構造がしっかりと写っている(構造が大きく違う)のがお判りになるかと思います。
あとは半値幅が広めなので、月明かりの影響がどうか?ですが、この写りからすると問題はなさそうな気がします(後日、コンポジットしてみて、外ハロの写りを見てみます)

これだけ写るとなると、やはり本来の?使い方であるカラーカメラでの高効率ナローバンド撮影を試してみたくなってきます。
とはいえ、未改造のX-E2では、やはりHα線の効率は悪くなりますので、こうなってくると、やっぱり、カラー冷却CMOSが俄然気になってきます。
カラーCMOSで撮像して、RGB分解した時に、R画像とG画像に同じようなナローバンド独特の星雲像が写っているとしたら・・(いや、たぶん、写るでしょう・・)、まさにIDASさんがホームページに記載しているように
フィルターワークのゲームチェンジャー登場!!
ですね。
素晴らしいフィルターだと思います。
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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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