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ネビュラブースタによる亜鈴状星雲 M27

朝は浜松地方はひどい雨でした・・・
もっとも、九州地方に比べたらたいしたことはないのでしょうが・・・
車のワイパーを最大限に振っても前の車のテールライトが見にくい状況。
もっとも、それは5分程度で抜けたのですが・・。やれやれ、浜松地方は特に雨に慣れていない車も多いので、地味にいろいろと参ったりします・・。
基本的に、これまでは天候に恵まれてきた地方なんだろうなぁ・・。

さて。先月にネビュラブースターのテストを兼ねて、撮影していたM27を仕上げてみました。

M27NB2

写り、描写とも悪くはありません。NB2-PMフィルターがナローバンドフィルターの効果を発揮していることは明白の描写かな、とは思います。
天体写真にとって、フィルターワークは非常に重要です。

しかし、この写真は一晩分の撮像でS/Nが若干、足りてないと思いましたので、フォトコンテストには応募せず・・でした。
うー・・・ん、まぁ、自分が伝えたいことがこの作例からは伝わらないと思ったのもありますが・・・(実際には当落線上の微妙なライン・・??・・・ん、やっぱダメでしょ・・?)

写真って、何を伝えたいのか、が大事だと思っています。
風景写真が、天体写真には近いと思ってますが。自分が感動した風景をみんなに伝えたい・・!
それが根底にはあると思います。その点で、昔から、眼視派の意見って物凄く大切で、天文趣味の根底を支えていたのではないかと思います。
眼で見えないものが見えるという感動、眼では見えない色が写るという感動。
写真と眼視の折り合い・・。実は電子観望こそが、それを埋めるのではないかと期待しているところだったりします。

機材の発展で、天体写真の敷居自体は下がっていると思いますし、観望会の参加人数を考えても、20年前から星に興味がある人はいると思ってます。
問題なのは次のステップ。
見て面白いから、だけで完結してしまっては次はないのです。
写してさらに面白い・・。(もちろん、他の方向性もありますが・・)それを伝える手段が無かった。
電視にそのつながりを求めるのは、やや酷なのかもしれませんが・・
天文普及の一助になるのは間違いないかなと思っていまし、自分もやってみるかと思っているところです。





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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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