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ちと疲れ気味。

相変わらず、晴れませんねぇ・・。
それでも、本当は、望遠鏡の整備をしたり、PixInSightを勉強しようと思ったり(クセが強い・・とりわけ思想を押し付けてくるのが・・と思ってしまってニガテ・・。)はしてるのですが、本業が忙しかったり、嫁さんのお祖母様が亡くなったり(まぁ、90超えてるので大往生でしょう・・)、と地味にバタバタしていて、なかなか進んでなかったりします・・。

天文関係だと、特にネタはないんですけど、
少し前に紹介した、Kenko500mmF6.3DXミラー望遠。
Kenko500mmF6.3DX
こういうコンパクト系の光学系って、実は昔から気になっていて、ガイドスコープもVixen60Sを導入して、その後、撮像に使ったり・・
Vixen 60s
懐かしのHaleBopp彗星デス・・。もう少し、まともな機材を持っていたら、シンクロニックバンドが写せたのでしょうが・・
機動性に長けた機材をこの時期は活かせてなかったですね。
まぁ、まだ当時、神奈川にいたしなぁ・・。

ルビナー300mmF4.5 ホートンカセ ミラーレンズ
アンドロメダ大星雲 ルビナー300mmF4.5 ミラー望遠レンズ(ホートン・カセグレン) ST7Eにて。

EM-200を修理に出している間に、横浜のいこさんから、ホートンカセのミラー望遠をお借りして撮影したり・・。
このレンズ、周辺減光は大きく、実効F値は暗めだとは思いますが、シャープで色収差が特にないのが良かったです。
買おうと思ったら、同じ遠天の、故ねこさんから、タムロンSP300mmを同価格帯で譲ってもらえ、ミラー望遠熱は一旦、終了。
タムロン SP300mmF2.8LD
タムロン SP300mmF2.8LD による罵倒星雲 ST7Eにて。

同じ300mmでも、こんなに差があるんだあ・・(片や暗いけれど、シャープ、片や、色収差があれど、速射性に勝る・・)と良い勉強をさせてもらったものです。
望遠レンズもコンパクトで性能が高いところが良いですね。

ご存知の通り?僕は大口径主義で、やはり高解像を求めるなら、何を於いても大口径!というのは、実際に実践してますし、体感もしています。
ドブでも、40cmはやっぱ、40cmなんだよなぁ・・というのはあるもんなぁ・・。

その一方で、やっぱり、ちっちゃいのは正義!とも思ったりするわけで ^^;
手軽なサブ機として、コンパクトな撮像光学系を模索していたりもするわけです。
いや、まぁ、サブ機なので・・赤猫のようなガチなヤツではなく、例えば、VMC110Lみたいな、手軽だけど、そこそこ口径があって、コンパクト。
あるいは、昔に気になったけれど、結局、手にはしていないBORG65とか(これ、硝子材が特殊で、昔でいうセミアポだと思う)。まぁ、それこそ70年代のガチのセミアポでもいいんだけど・・
タカハシ65mmセミアポ 
タカハシ 65mmf.l=1000mm 3枚玉セミアポ コリメート法にて撮影

これ、よく見えたんだけど、筒が細くて長いので、いろいろと大変でした。ガイド鏡用に白濁したFC-50と2007年頃に交換したのですが、、、月は本当によく見えた望遠鏡でした。
まぁ、長さが長いので、手軽にって、いうわけではないのですが、65mmって口径は、きっと、その後のAT65EDQに引き継いでますねぇ・・。多分、60mmだったら、買ってない希ガス・・。その前の銭スターも66mmで6cm超だったか・・^^; 
地味にコンパクト系でも大口径主義が出てるよーな・・(; ̄ー ̄川 アセアセ

なんというか、遊べる要素があって、実家に持ち帰って遊べる望遠鏡があるといいなー・・なんて思ったり、しているところです。
まぁ、NFD328も十分、軽くてコンパクトですから、それにQHY178Cをつけて遊んでみる・・でもいいんですけどねー。光害地だと明るさは正義だし・・
でも、それはそれで、ちょっとツマラナイ気もするし・・(実際、NFD328はシャープではない・・)

そうそう、500mmF8ですが、安価なMF望遠レンズとして、Neewer500mmF8は価格性能比は高いと思いました。昔、買った、Kenko500mmF8EDに近い感じですが、Kenko製のコピーではなく(Kenkoのが、4群5枚に対し、どうやら、4群4枚っぽいので、Kenko(元はさむやん?)のコピーではなく、改良ペッツヴァールっぽい。
といって、赤猫のような性能は期待しちゃいけません(笑)
ガイド鏡には軽くて、口径あってフラットフィールドで良いと思います。

高精細カメラで、マルチスターガイドだから、100mmCマウントレンズでも良い・・は理解はできるんですけど、でも、実際、それを支えるシャープネスがレンズにない気がするんですけど・・
なんだかんだで、ガイドには、400mmないし500mm程度のレンズがあった方が・・と思ってしまうので、実はこのレンズ、個人的にはガイド鏡としては、超オススメです。
あ、もちろん、800mmないし、1200mmのメイン筒をガイドさせようと思った場合、です。

それは、それとして・・。
遊べる安価な軽い望遠鏡、ないですかねぇ・・? ^^;


個人的には、趣味なので、楽しめるのが一番だと思ってます。
で、楽しめる要素ってそれぞれで、みなさん、ポイントはあると思うんですけど・・

自分の要素としては、大口径(これはガチの場合)、セミアポ・あぷらなーと、ミラー望遠・カタディオプトリック・コンパクト(これは楽しむ系?)。ってところでしょうかねー。
新旧含めて、チャレンジングな機材って好きなんですよ。

VMC110Lとか、あれで凄い写真が撮れたら、ビクセン驚異のテクノロジー!!みたいな。
いや、光学設計とか、湾曲スパイダーとか、設計は割とマジでガチだと思うんですよね。
評価が低いのは調整できるベテランが使ってないからか、VMC自体の設計がもともとローコストにあるから設計自体の性能がそんなものなのかなぁ・・。
VMC200は流石に自分も欲しいとは思わない・・

なんというか、ビクセンって、ジオン驚異のテクノロジー的な、水陸両用MSみたいなTS(望遠鏡)だすんですよね。昔で言えば、シュミットニュートンのコメットキャッチャー140SSしかり、BK7にSF2を使った、スリービーチに言わせればセミアポのAV102SS然り(しかも、レデューサコレクターまで出すとは!)、VMCシリーズ然り(これは、アンチシュミカセが明確なテーマですが・・)、ネオアクロマートシリーズ然り・・(しかも、これ、眼視・撮影特性かなり良いとゆー・・ディスコンなのが残念・・)。
異色な光学系なんだけど、ガチでやってるなぁ・・と。
今だと、レデューサHDとフラットナーHDがそうですよね。誰も今まで考えなかったというか・・
まさに、ビクセン驚異のテクノロジー!
ってか、レデューサHD,ネオアクロマートシリーズとベストマッチじゃ・・?
VISACなら、他社製ペッツファール用のレデューサが使えるだろうと思って、テレビューのNPR-1073を使ってたこともありましたよ、えぇ・・。
実際1インチサイズなら問題なく使えましたし、前段で平面にした上で、レデューサーって汎用性が高い気がします。

この先は、こういう方向性なのでしょうかねぇ・・。
それはそれで、前段でフラットフィールドにしておけば、レデューサHDが使える様になるのですが、ある意味、没個性的な気もしちゃいますが ^^;

なにはともあれ。
天体写真って、見えないものを写す(ナローバンド含めて)、とか、このレンズでどこまで写るんだろう・・?という、ワクワク感が大事だと思ってます。
ちょっと最近、楽しむ系の撮影ができてないなぁ(40cmドブは、苦しむ系というか・・ ^^; まぁ、楽しさと苦しさなんて常に紙一重なんですケド・・)
子供がいますから、時間が割けないってのはありますけど、そろそろ実家撮影用の機材とか、遠征用の機材とかもぼちぼちと考えていきたいカモ。と、思っているところです。
まぁ、遠征にはイプシロン200とオライオン30cmがありますから。。
やっぱり、手軽・コンパクトな路線かな・・。




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コメント

No title

連日雨だと素材撮影が進みませんね。
でも、過去作品を拝見するのも楽しいです。

BORG65アクロ持ってるハズなんですが、対物レンズを89EDに換装した後から行方不明に。
仰るとおり、セミアポっぽい「フォトビジュアルアクロマート」はなかなか面白かったんですが・・・。

ここ1年あまりの取り組みでナローバンドならアクロマートが実用になることを確かめたので、ビクセンやBORGの明るめのアクロマートを消えない内に確保しておくのだったと少し後悔しています。

Re: No title


>あぷらなーとさん、こんばんわ。

実はヤフオクで、ビクセン PLANET-RC-125M を狙っていたのですが、微熱でゲキチンしてしまい落屑できず。
これって、ひのきん族垂涎のCX-150のコピーじゃないかな、と思うのですが・・
まぁ、でも、さすがに性能が不明な機材に1万円超は出せませんわぁ・・  (;_;)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n356687891


> 仰るとおり、セミアポっぽい「フォトビジュアルアクロマート」はなかなか面白かったんですが・・・。

おぉ、お持ちでしたか!焼津の御大、ロンキーさんは、確かFC-50の筒に対物レンズを組み込んでいるほど、絶賛しておりました。


明るめのアクロマート、VixenのA80SSは、AV102ないしAV103に近い設計で、同望遠鏡用のレデューサレンズを使うと面白そうと思いました。
・・・なんてなことを考えてしまうのは自分もあぷらなーとさんの同族(ヘンタイ仮面 失礼 m(_ _"m)ペコリ)なのかなぁー。


いや、でも、ネオアクロマートといい、ビクセン驚異のテクノロジーはデジタル時代の今のだからこそ、面白いと思ってます(^^;)
もう、AV103SSとかー。NA140SSfとかー、さらに遡って、14cmシュミットニュートンとかー、PlanetRC125とかー、も、ちょい戻って、VMC110とか。
なんというか、水陸両用MS的な、怪しげTSって感じで、興味が湧いてくるんですよねー ^^;

MIZARのアルテア15もコレクテッドドールカーカムなんですけど、まぁ、これは性能出なかったみたい・・。時代先取りし過ぎで設計どおりの研磨ができなかったか・・
逆に、8cmF7,5のフローライトのFA-80は凄いっぽいですね。
前に紹介した、ランタン素材と組み合わせたSD屈折はほとんど全く情報ひっっかかりませんが・・(性能はダントツだと思うけどなぁ。。買った人がいないのでは・・)

天体写真って、モチーフは同じなので、それをどんな光学系で、どう撮るか?というのは凄く大事だと思っています。
BORG65は面白い筒でしたよねー。





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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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