FC2ブログ

記事一覧

台風10号と遊び心

嫁さんと子どもたちは岡山帰省から戻ってきました。
台風10号の影響もあり、お天気も悪そうなので、今度は神奈川に帰省。
昨日、下道でゆっくりと帰ってきました。

さて、その台風10号の影響か、台風から遠く離れている関東地方でも、時折、雨が激しく振ります。
おおあめ!
晴れていると思ったら、急に大雨が降るので、大人としては、困ったものですが、大和くんは、逆にめったにない経験だからか、とても嬉しそう(この後で、お風呂に入れる羽目になりましたが ^^;)
雨で大喜びってのは、考えもしなかったなァ・・。
こういう、どんな状況でもそれを楽しむという考え、遊び心でしょうか。最近は、なかなか出来ないです。
もちろん、台風から遠く離れていて、危険がない自宅の庭だからこそできたお話で、もちろん、安全性の確保は大人がしっかりとやらないといけません。
嫁さんは難色示してましたが、自分が面倒みることで少しの間、雨の中、遊ばせていました。

さて、遠州地方、相変わらずすっきりとは晴れなかったのですが、最近、自分に足りてないのは、こういう遊び心かなーと思ったのでした。
少し前までなら、こういう晴れたり曇ったりの条件下でも、じゃあ、ラッキーイメージングで、マイナーな惑星状星雲を撮ってみようとか、やっていたと思うんですよねぇ・・
どうせ惑星は撮っていたんだし、その後に、多少、雲があったとしても、それこそ、普段絶対撮らないような?小さい惑星状星雲をカラーカメラで撮っておくというのはアリだったな、と、ちょっと反省(まぁ、後々、画像処理が手間とかありますが・・ ^^;)

電視観望テスト 30cmF4 QHY178C
M27 亜鈴状星雲 電視テスト オライオン30cmF4 TS 4エレメントコマコレ GPU 4秒✕128コマ

8/8の晩に、電視のテストを兼ねて、オライオン30cmF4に、Teleskop4エレメントコマコレを使って撮影したものです。
SharpCapでとりあえず、1コマあたり、4秒で撮像。透明度は良かった。ホワイトバランスは、合わせ、ダーク減算はとりあえず無しで実行。実際、IMX178カラーで電視で、Window枠をフィットさせてしまうと、細かなノイズは見えませんから、ダーク無しで良いと判断。

出力も、8bitTIFFです。ゲインとカラーバランス、コントラストは撮影時にきちんと調整して(でないと、電視で見苦しい)ますが、8bitで撮るときは、コレ大事ですね。もっと上手にやるとノイズもカットできると思います。
SharpCapで撮った状態だと、こんな感じ
M27 電視1枚画像
口径30cmもあると、得られる映像もなかなかで、ダーク・フラット無しで、128コマをDSSに適当に放りこんで、コンポジットするだけでも、かなり写ってみえます。
まぁ、上の写真は、ちょこちょこと、というか、割とガチで処理してます。せっかくのカラーカメラなので、透明感を感じるように仕上げた・・つもり ^^;
それでも、全行程で45分くらい。いつもの冷却CCDカメラ画像に比べたら、ずっとお気楽な処理で済ませてます(各処理の追求と試行錯誤をしていないので早いのもありますね・・)

もちろん、カメラの性能があがっているから、これだけの結果が得られるわけで、良い時代になったなぁと思いますし、前述したように、晴れたり曇ったりの空であっても、夏季休暇中は、遊び心で、いろいろな天体を気軽に写しても良かったかな、と、ちょっと反省です。










関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title

やまとくん楽しそうですね。
台風でも楽しめる、そんな姿勢見習わなくてはいけないかも。遠い記憶の中に、同じようなことした覚えがあります。子供に戻りたい!(笑)
天体写真の方も子供のように楽のしい方が良いですね。子供を見習わないと。

No title

この前、観測所で突然のスコールに見舞われた時、あまりの暑さにやまと君と同じことをしました。シャワーキャップのみで、あとはスッポンポン。写真は流石に撮りませんでした。
遊び心が湧くような天気になって欲しいです。

Re: No title

> ゴッドハンドさん、こんばんわ。


いやー、突然の雨で、こりゃまいった!と思っていたら、逆に喜んで出ていって、面くらいました ^^;
でも、自分も、子供のときにやっぱり同じことをやってましたしねー。

天体写真もある程度、経験積んでしまうと、この空で撮ってもなー・・とかついつい考えてしまうのはいかんですねー。
じゃあ、これを撮っておくかとか、もっと遊びココロが必要というか、もっと楽しんでやりたいなぁーと思ったのでした。


Re: No title

> GENTAさん、こんばんわ。
観測所だと、標高もあるので、さぞや気持ちが良かったのではないでしょうか!
そういう楽しみ方も観測所ならではかもしれませんね!
遠征だと、たぶん、やっきりこいちゃうだけですから、やっぱり、気持ちにゆとりがあってこそだと思うのです。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

月別アーカイブ