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星を見るつどい2019

昨晩は、毎年恒例、「星を見るつどい」。観望会のお手伝いでした。
今年は北浜東小学校での開催で、自宅からは割と近いところです。

しかし、GPV予報ではお天気が・・・Σ(゚д゚|||)ガーン
実際、望遠鏡を車に積み込んだ15時くらいには、全天、ドン曇り・・
調子も悪くて、望遠鏡を積み込んだら、汗だくになりました。微熱があったのかも。

晴れそうなら、電子観望も検討したいなーと思っていたのですが、まぁ、このお天気だと雲間からの観望がやっとかな・・と思って、諦め。

17時過ぎに自宅を出ましたが、雲は切れてきたみたい。雲の間から見える金星と木星の接近がなかなかに美しい。さすがに運転中に撮影するわけにはいきませんが・・・

17時半過ぎには北浜東小学校に到着。
昨晩の雨でぬかるんでいるので、車はグランドには入れられないとのこと。
比較的、近いところに望遠鏡を展開します。

空は、なんと奇跡的に晴れてきて、北極星も見えています。何はともあれ、まずは極軸を合わせます。
望遠鏡はMT160を持ってきました。が、まさかここまで晴れるとは思ってなかったので、自動導入装置、Pyxisの制御用PCは持ってこず、、
幸い?Pyxisは単体でも自動導入できる機能があるのですが、恒星だとコード番号を入力して、同期や導入する仕様なので、当然、恒星コードを覚えていないとダメです。
しかし、幸いなことに、西空に土星が見えていますので、こちらを導入して同期を取ります。
雲は北空にあるのもあって、いつ曇ってくるか判らないのですが、さしあたり、M15を自動導入で入れてみることにしました。
ここで、一旦、お弁当を頂き休憩。星を見るつどいは、音楽演奏と星空観望会のイベントですので、演奏会の方が終わるまで待ちます。
ちょっと演奏会の方が伸びてしまったようですが、19時40分頃から、星空観望会の開始です。
星をみる集い2019-星空解説
まずは星座解説から始まります。バックには、フォーマルハウトと南のうお座が写ってますが、この秋の星座も解説している声が聞こえてきました。
星を見る集い2019-Orion
オリオン座も昇ってきました。
観望会の合間に、デジカメを使えば、星も簡単に写せますよー
と、いうことで、X-E2に18-55mmを使って、ISO6400で4秒で撮影して実演して見せたりしていました。
最近のデジカメは感度が高いので、簡単に写りますよ、と一応、アピール。
少しでも興味を持ってくれる人がいるといいのですが、、、

星を見る集い2019ーMT
自分の方は、MT160でM15を見せています。
中華非球面アイピース10mmで、100倍ですが、やや覗きにくかった様です。とはいえ、球状星団は、倍率も欲しいしなぁ、、、
ぼやっとしているのが真ん中にあって、実はこれが星の大集団なので、目が良い人なら、ざらざらしている感じに見えますよ、と伝えて、何人かは、球状星団らしさを感じてくれた様です。
正直に言えば、口径16cmだとあともう一歩、口径不足かな・・
それにしても、今回は、だいたい、250名前後の参加者だったそうですが、望遠鏡は7台。
結構、ずらりと後ろに並んで待ち時間が多くなってしまったようです。

星を見る集い2019-GINJI
銀次250

N中さんは、銀次25cmで参戦。今回、最大口径です。アンドロメダ大星雲を見せていたのですが、ご覧の通り、今回の北浜東小学校はかなり町中でして、見え方は、お察しの通り・・
それでも、アンドロメダ大星雲を直接見れるのは貴重な機会。長蛇の列ができていて、N中さんも疲れたようです。
タシロさんの方は、自分と同じくMT160で参加。アルビレオを見せていました。最近の研究では、みかけの二重星ではないかということを僕は初めて知りました。
18cmマクストフの方は、アルマクを入れていました。こちらも、赤と青のキレイな二重星です。

今回は、様々な天体をそれぞれの望遠鏡で入れていたのですが、演奏会の方が圧してしまったので、全部を見れた人はいないんじゃないかなぁ、、とはM田さんの弁。
しかし、晴天に恵まれて、良かったです。

この後、帰宅したら、見事にどん曇り。
まあ、さすがに、体調が悪いので、流石にパスだったと思います。が、でもせっかくの新月期なのに相変わらず遠州地方はお天気が悪いです・・。




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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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