FC2ブログ

記事一覧

3度目の正直!?

昨晩、というか、今晩といいますか・・
正直、今日もダメだろうなーと思っていたのですが、3日目にしてやっと風が弱くなり、オライオンでも撮影ができました (^o^)

さて、昨日は、家族ででかけてきました。上の子の明星の絵が、豊田町図書館に展示されているとのことで、帰りに立ち寄って見てきました。
あかり絵展示2020
展示されていたのは、同じ幼稚園の年長さんからは8点。
そのうち、1つが明星さんの作品ですから、まあ、たいしたものです?
あかり展示画2020
( ̄  ̄;)  
何はともあれ、頑張ったのは確かなので、明星さんのリクエストで、ラーメンを食べに行くことに。
磐田市のラーメンとしては、『いこい』が人気なのですが、昼下がりでやや時間を外していったのにも関わらず、駐車場も満車! Σ (゚Д゚;)
うー・・ん、透き通ったスープが魅力のラーメン屋さんですが、個人的にはそこまでは・・。と思っていたので、イケると思っていたんですが、自分の想像以上の人気があるようでした。いこいよりは、ハルカイさんオススメの『夢幻』の方がパンチが効いていて好みですが、いこいの透き通ったスープも捨てがたい・・・。
いずれにしても、磐田のラーメン屋さんは『ヤマシロ』といい『まる十屋』といい、独自性の高いラーメンが多いのが良いです。
食べログの点数は磐田のラーメンに関しては、そのまま美味の差と考えて良いですが(焼津だとちょっと・・と思ったことが ^^;)、でも、夢幻やまる十屋は好みによりけりな面が強いかな。個人的にはパンチが効いたラーメンが好きなので、いこいよりは、夢幻、まる十屋かな。ヤマシロラーメンもやっぱりパンチが効いていてこの点数は文句なし。磐田市では一番店じゃないかしらん・・。

まあ、今回は、AM中の用事でうなぎ弁当ももらってきていたので、お腹も空いてきて特に大和さんが怒ってるので、待つよりも帰ることにしたのでした。
まあ、明星さんのお祝い?はまた今度・・^^;

さて・・。帰宅後、ブログを書いた後で眠くなってきたので、少し、お昼寝 ^^;
昨日、フラットに失敗していましたので、16時半には起きてきて、電源投入。
十分に冷却してから、まずはフラット撮影です。
・・・そういえば、フラット用にLEDトレース板も買ってあるのですが、基本、薄明フラットなので、一回も使ってないなぁ・・。

嫁さんの方は、演奏の練習もあるので、フラット撮影後に、子どもたちをお風呂に入れて、19時くらいから撮影開始しました。
まあ、流石にオライオン30cmの口径だと、やはり外気温に慣らすのは大事です。夕方の気温変化が激しい時に撮影しても、全然ダメダメです。
もっとも、シースルーセルなので、部屋から出しても、1時間もあれば落ち着くのはありがたいです(ASC-11だと2時間待ちになります・・)

月もだいぶ大きくなってきました。
宵の口は相変わらず、風が強かったので、今日も全滅覚悟でした(当初のGPV予報でも確か風が強い予報だったかと)が、21時くらいから落ち着いてきてくれたようで、前座ですが、ちょっと南に低めの銀河を撮影することにしました。
もちろん、月はまだ残ってますが、離隔がありますしね。

イプシロン側の方は、ひろGさんからお借りしているASI1600MM-Coolのテストです。
自前のシステムでは撮れない、イプシロン200で、みんなダイスキ?ミルクポッド星雲を狙ってみます。
ナローバンドフィルターも一式、ひろGさんは揃えてセットしてくれているので、物凄くコンパクトでオールインワンのシステムになっています。
ZWOのフィルタは、LRGBが2mmで、ナローは1.9mmとなっていて、えぇΣ (゚Д゚;) 同厚じゃないのかよー・・と思ったことがありましたが、イプシロン200でチェックしてみましたが、ピント位置に問題はありませんでした。
IC434ASI1600MM
どちらかというと問題は、なんというかムラの方なんです・・。
端が欠けているのは、イプシロンのF4光学系に対して、Φ31mmフィルタが面積的に足りてないからと思いますが、なんというか・・
M100ASI1600MM.jpg
通常のL(IRcut)フィルターに比べて、周辺が明るくなっている部分が気になりますね・・
ASI1600MM-Coolに関してはあぷらなーとさんのブログが詳しいですが、画素ごとのばらつきが大きく、パターン化されていたり、いろいろな問題も抱えている印象です。
BIASもこんな感じですよ・・まあ、ステライメージで縮小してみると、というところですが・・
ASI1600MM-BIAS.jpg
で、たぶん、右側にAMPグローはありそうなんですが(ダーク画像で視ると)、ナローバンド時のムラについては多分ですが、これ、センサでこれを実現させるのは補正パターンデータを保っている可能性は排除できないものの、たぶん、どこかで迷光拾っているのではないかという気がします。

今晩はUnitiyGain(恐らく、1ADUってことでしょ?)でセットして撮影したのですが(あー・・ダークとBIAS再取得せねば・・ (;´д`)トホホ…)、ムラは無くなりませんでした。
まあ、もともと、冷却CCDカメラの場合、ゲインやオフセットはいじれずに、例えば、SBIG ST10XMEだと、1.5ADUです。ST7Eでは、2.6ADU
じゃあ、1.0ADUに設定したASI1600MM-Coolの方が感度が高い? (ヾノ・∀・`)ナイナイ
正直なところ、UnityGainにこだわる必要は天体写真としては全くないのではないかと思いますが、如何でしょうか?

自分としては、やはり、経験上、CMOSのゲインはラッキーイメージングやナローバンド、超暗い空での撮影を除いては、ゲインはなるべく下げて撮る方が正解ではないかと考えています。
天体写真は星も含めて輝度差が大きく、階調性が重要で、感度を得る為の犠牲の方が大きいからです。
ゲインを上げるほど、ピーキーな画像になるのは間違いなく、ダーク補正、フラット補正等、補正データが多い天体写真に於いてはかなり、補正誤差が大きくなるのは間違いありません。もちろん、厳密な補正データを作れれば良いだけの話でもあるし、それはそう難しい話でもありません(コンポジット128枚とかで精度上げて作れば良いだけです)

結局のところ、オフセットで最小値のカウント値が0以下になるのは論外ですが、CMOSカメラの各種設定って、極論で言えば意味がないですかねぇ・・・。(※厳密にはアナログゲインの意味はあります。活かす使い方は難しいですが)
自分はゲイン0で撮像してますが、ゲインはあげてもほとんど意味がないのが、今回のナロー撮影で解りました。
もちろん、電子観望とか、ラッキーイメージングとかでは差が出てくる可能性はあります。とりわけ、ZWO社の公開情報でも、比較的短時間露光で暗い空で撮る分にはゲインは大事というのがあったと思います(当ブログでもyamashitaさんのコメントで頂いてたかと)。
ただ、長秒露光(数分かな・・?)だと差は出ないという結論だったかと。

でも、Panasonicセンサは冷却のおかげか思った以上に暗電流も少なくて良いですね。
この性能なら、センサ性能を最大限に活かすなら、多分、右側のAMPグローは棄てて、ダークやBIAS減算ナシで使うのが一番じゃないかなー・・。
ダーク減算は、TaNaKaさんが昔に公開していますが、逆コンポジットで√2n分、S/Nを損ねますから・・。
ラッキーイメージングだとこれがかなり効いてきますが、こちらも枚数でカバーできるので、どう撮って、どう処理するかで最終結果は変わってくるか。。(無論、自分は原理上、損する取り方はしませんが・・)

今のところ、ASI1600MM-Coolについては、ゲイン設定はあんまり意味がないのかな、と思いました。
ただ、CMOSカメラについては、自由度が高い分、パーソナルリアリティが大事です。
自分だけの現実・・。自分が良いと思った設定は、ご自身の経験値ですからね。変える必要はありません。
あえて設定を変えるだけの変化は無いだろう、というのが、僕のテスト結果で、ゲイン設定自体で、有意差は数分の露出だと出ないでしょうねぇ・・という考察です。
もちろん、ラッキーイメージングなら、もっと尖った設定や結論があると思います。






















































関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title

こんにちは、NGC2359の入選おめでとうございます。
こちらは自信のあったかに星雲が落ちてへこんでいるところですTT。

ところで、ゲインについて何かコメントしてましたでしょうか?
ここかどこかで書いたのは、現実問題としてゲインが低いと暗くて星雲の導入に困るという点です。撮影時は少し下げれば良いのですが、低すぎると撮影後も画像選択や処理のときに困ります。撮影時もずれてきたときに画像が見えないと対処できないですし・・・。
ASI294MCではゲインが120を超えないとダメというのはあぷらなーとさんが書いていたと思いますが・・。

撮影時のホントの最適ゲインについては私は何も理解できていないです・・・

ASI1600MMは、良くも悪しくも面白いカメラですね。ユーザーさんの撮影流儀毎に『最適値』はそれぞれだと感じています。

この機種は特に個体差が大きいと感じているのですが、記事中のシマシマに見えるバイアス画像が興味深いです。私の二番目の個体と同様に(モノクロ化する前の)元Gチャンネルとそれ以外のチャンネルとでゼロ点がズレているタイプの個体なのかもしれませんね。

Re: No title

> YAMASHITAさん、こんばんわ。

どうもありがとうございます。
M1、YAMASHITAさんの作品、見てみたいです。CMOS掲示板に見に行けばあるかな・・?

かに星雲は時期的な問題でお話するとフォトコン的にはもう1月早い方が良いかも、です。
自分の方も処理の遅れもあってこの時期になってしまいましたが・・

ゲインについてはZWO社のサイトについて、ご教示されてくださいました。
ラッキーイメージングだと、ゲインもかなり重要になってくると思いますが、究極はそれこそインパクトロンCCDなのですが、やはりゲイン高いカメラはいろいろとピーキーな感じで、、難しい感触・・です・・。

Re: タイトルなし

> あぷらなーとさん、こんばんわ。

仕事柄、これまでもいろいろなメーカさんのセンサは見ているのですが、ASI1600MM-Coolは結構独特、と感じました。
いや、正確にいえば、もともとデジカメ用であるKAF8300Eも、変わってるなァ・・と思ってますが・・

でも高精細で感度も高いのは疑う余地はないので、良いカメラだと思いました。
KAF8300Eカメラから移行するには最適じゃないかなー。
でも、感度、という点だと、ICX694ALGには及ばないのも確かで、自分の機材からすると位置づけが難しいな、とも思いました。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

> 内緒さん、こんばんわ。

これは凄いですね!自分の過去画像と思わず比べてしまいましたよ。
おっしゃるように色が惜しいですね。
それにしても、素晴らしい迫力です。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

月別アーカイブ