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遠天例会

やー、仕事疲れもありましたが、この土日は見事に死んでました ^^;
もっとも、土曜日は車の1年点検があり、昼過ぎに出かけてきました(AM中は布団で寝てましたがが・・)、それから帰宅してからもう一寝入り・・。夜は卓球仲間との飲み会でした。
帰宅時に良く晴れてはいましたが、風があることもあり、また月の位置がねぇ・・
それにしても、夜半前にはオリオンが西に低くなりましたねー・・

さて、本日は、遠天の例会でした。AM中はやっぱりベッドの中でゴロゴロしてました。
午後から遠天例会でしたので、子どもたちにうどんを作ってあげて、それを食べてから14時すぎに出発。うちからは、20分くらいで到着するのですが、着いたのは45分頃だった気がします。
遠天例会20'2
内容としては、写真展をどうするか、というのが大きな課題。
今年は、会場を抑えるのが非常に難しそうなので、別の場所はどうか等を含めて議論されていたようです。

その後は各自いろいろと。ASI294ProだとAMPノイズがかなり目立つ、ゲインを上げた方が目立たない(恐らく相対的に)、ダーク減算して引きすぎて反転していると思うので、ダーク安定度が?という気もするのだけど、どうなんだろう?
最悪、ダーク画像でフラット補正かけたら解決しないかな?(ただ、かなり手順を考えて実施しないとダメですが・・)
QHY183MもAMPノイズはかなり目立つ。あとランダムノイズが多い。
QHY247は非常にノイズが少なくAMPノイズもなく非常に綺麗。上のTezさんのしし座のトリオ銀河を見ても、かなり素晴らしい性能が伺える。
感度は高くないけれど、デジカメの代わりとして考えたら申し分なし。また20cmF5カーボン筒に改造されて使ってらっしゃるのですが、非常にディテール描写が素晴らしく良く調整されている望遠鏡であることが伺えます。シーイングも良かったかも、とのことですが、M66についてはは自分の30cmよりもディテール描写が上かも・・Σ (゚Д゚;)

ASI294Proは、明るい星があると周囲の回折像がひどい。アンタレスとM4を撮影したところ、アンタレスから四方八方に光が出る・・。センサのカバーガラスにARコートがされてないから?QuadBayerSensorだから???
それにしても、各センサでこれだけ画質に違いがあるとなると、やっぱり、CMOSカメラの設定や画像処理(とりわけ基礎的なダーク・フラット補正等)は各人の環境で変えていくしかない気がします。
ランダムなノイズが多い、自分のQHY178CやQHY183Mについては、ダークフレームのランダムノイズを減らしたいので、10枚をひとまとめにしてMedianかシグマクリップで合成、10組くらいMedianで合成したものを作って、加算平均とか(全部Medianで処理してしまうと通常のAVRに比べて、S/Nとしては確か1/3くらいまで低下してしまうので)。
ダークフレームひとつとっても、処理の工夫が必要かな、、、従来の冷却CCDカメラのセオリー通りというわけにはいかなさそうです。
CooledD850
GENTAさんのAstroD850 

その他、ピント合わせで、使用する望遠鏡のすべてに国際光器のKHMを付けちゃった!
PC画面を見ながらラックピニオン回すの大変なんだよなあ・・。
だったら、TeamViewerでスマホにPC画面飛ばして見たらいいのでは。と、TezさんがTeamViewerの実演をしたり、GENTAさんは、CaseAIRで、デジカメ画像を直接スマホやタブレットに飛ばしてシャッターを切ることができるとか実演してくれました。
Tezさんからは、ZWOのフォーカサーだと、フィルタ毎のOffset値を入れておけるので、フィルタ毎のピントも自動で合って便利ですよ、との事で、これはちょっと自分も魅力を感じてしまいます。

あとは、イプシロン250のピントが回転ヘリコイドで大変なので、なんとかならないか・・とか、フラット補正の露光時間はどうなのか?
→CMOSだと、ローリングシャッターなので、あんまり短い露光時間だとダメかも。
あと、アンチAMPグローも、ある程度の露光時間が無いと働かないので、AMPノイズの出方も変わってくると思うので、やはり数秒?はあった方がいいんじゃないかな・・(ただ、フラットはかなり光量を多くして取ると思うので、そう考えると、AMPノイズの影響は無いか・・?)

などなど、いろいろな話は出て、楽しかったです。
とはいえ、うーん、どうも、ちと疲れ気味でイマイチ、自分のヤル気が出ません、、( ̄  ̄;) うーん
望遠鏡は出してあるので、いつでも撮影はできるのですが、月の位置が悪いよ・・。
あと風がねぇ・・。さすがに、全滅の憂き目に何日もあっていると流石にやる気が削がれます・・。














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コメント

No title

UTOさんこんばんは。
お体の調子如何ですか? 調子が悪いと星はなかなか出来ませんね。健康あっての星です。寝るときは寝ると割り切って早く寝ることも重要と思います。そうは言ってもなかなか(笑)
 CMOSカメラやはりじゃじゃ馬的な所がありますね。同じCMOSでもデジカメの方が楽でしょうか?

お疲れさまでした。

写真展の会場選びは難儀しそうです。
とりあえずは16日の抽選次第
今日はお疲れモードでしたね。
Tezさんが参加してくれて盛り上がったです。
Tezさんが持って来てくれた私のFW写真があるかと思ったのですが、撮り忘れましたか?
CMOSカメラ全盛ですが、どうも新しい事に挑戦するのが億劫になってデジカメの方が楽だと思っています。
それでも、ナローはやってみたいかも。

Re: No title

> のんたさんこんばんは。

ご心配、ありがとうございます!体調はまずまずなんですが、なにしろ疲れが抜けないようで参りました。

CMOSは結構、じゃじゃ馬で本当に性能を引き出そうとすると難しい気がします。
でも、ゲインはやはり?思っていたように、ほとんど、上げても変わらない感触です。
まぁ、そらセンサーのQEは変わらないですからね・・。

デジカメ。これもこれで、手慣れてるのんたさんなら、問題ないと思いますが、どうしてもγがかかっているので、フラットを合わせこまないといけなかったり、モノクロ冷却CCDに比べると、ちょっとシビアーな面もありますよね。
ただ、映像エンジンの内部処理は非常に優れているので、上手く利用して撮ると良い結果が得やすいように思います。


Re: お疲れさまでした。

> GENTAさん、こんばんわ。

あ、やっぱり、疲れてるの判りましたかー ^^;
少しは回復はしてきたんですが、やれやれ、です。

Tezさん、いろいろとご存知ですし、撮影されている画像も素晴らしくてとても良かった。
特に、20cmであそこまで写されてしまうと・・。風に超弱いオライオン、冬場の撮影だとちょっと再考しないとダメかなー・・

フィルタホィールの写真もあると思いますので、またどこかで出しますね。
ナローも面白いですよ。
でも、デジカメ+ネビュラブースターでも撮影できると思うので、NB2-PMがあるといいかも。
通常のネビュラフィルタよりもさらに先鋭的ですし、ワンショットAOO合成結果が得られるので。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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