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昨晩の顛末

さて、今日は、有休です。
昨晩は、やはり、夜半前から雲が出てきてしまいましたので、1時起きで薄曇りなのを確認して終了。
もっとも、フラットはボクは薄明フラットで取得しますので、そのまま朝まで放置、です。
で、5時起きでフラットを撮影してきました。
ST8300M側は、予定していたhp6910からPCをFMV P772に変えたのもあって、途中で、HDDが不足してしまいました。まあ、とはいえ、アトラス彗星もある程度は撮れたと思ってます・・
300mm2台300mm 2台体勢

まあ、やっぱり、GENESIS SDFだと、ちょっとぶつかってしまう危険性があるかな・・
昨年秋にイプシロン200で北天側の散光星雲を、オライオン30cmでエリダヌス座の銀河を、と思ったときに実際、ぶつかってしまい、煮え湯を飲まされたこともありました・・。
Vixen60s
ところで、NFD328側に搭載したビクセン ガイドスコープ60sなのですが・・
剛性が弱いため、銀塩時代にこの製品をリリースしたのはちょっと疑問符がつきます。ただ、初心者にとっては、ガイドマウントを買うことなく使えましたし、実際、X-Yの微動装置があると、カメラ三脚にちょっとのっけて観望!とうときに非常に便利でして、ちょい見に大活躍していました。
もちろん、これでのガイド撮影も挑戦していまして、接眼筒には、ETL2+GA-4なんて鉛筆書きも残っています。
撮影でも、400mmくらいまでであれば、実際に問題なく撮影もできていたと記憶しています(当時使っていた赤道儀はEM-10。レンズは、PENTAX 400mmF5.6望遠レンズないし100SDUF。MIZRL130SLの720mmF5.6でも、ST4撮像時は、これでガイドしてましたが、こちらは1枚あたり5分)
DSIとか、一番最近は、Cマウントのマジック書きでしょうか・・
ピント位置を探すのに困らないように、目安ではあるのですが(実際、後ろに装着するM36.4-Φ31.7mmスリーブで変わってきます)、いろいろと書き足していったのが伺えますネ。。
入手したのは、高校1,2年の頃だと思いますので、30年選手です・・。レンズも曇りはありますが、
M42-S60.jpg
電子観望でも、やはりX-Y微動があるので使いやすいのもあって、最近でも絶賛活躍中であります。
そういえば、ヘール・ボップ彗星も、この望遠鏡で冷却CCDで撮影したこともありました。
愛機なのは間違いないのですが、前述の通り、レンズも曇ってますし、使い勝手もそう悪くないので、笠井トレーディングの
同焦点のED対物レンズに換装したいなーと10年くらい前から思ってはいるのですが、一度、タキさんに相談してみようかなぁ・・。でも用途は限られるので、また悩ましいところ、です。
MIZAR130SLの方は、紆余曲折もあって(シュミットニュートンYFS-14S実用化断念で、パーツを流用)、各エレメントをほぼ全面的に入れ替えてしまいましたが・・(でも、それで、入選2回してるのだから、ある意味、正解かな・・。もうちょい、ブラッシュアップしたい面はあるので、またそのうち改造しましょう・・)。まあ、性能が向上するのなら、エレメントを置き換えるのは個人的にはOkで、それで、子供の頃から愛用している機材が活きるのであれば、それはそれで嬉しい。
ただ、このガイドスコープはデジタル時代になり1枚辺りの露光時間が短くなった現代でもやはり、剛性不足は否めません。ガイド鏡としての用途は今回のように短焦点ならギリギリ有りかもしれませんが、、、MT160の1000mmではダメなことが多いので、悩ましいんですよね・・
2インチ接眼部ではないのもネックで、汎用的なレデューサフラットナーが使えないのもネックです。
もちろん、改造のハードルも高いと思いますが、このあたりはタキさんならスペーサ1枚の作成で済んでしまうと思いますので、やっぱり、どこかで依頼してみようかな・・

さて、自分の場合、自宅の3F星見丸、2Fベランダで撮影するわけですが、木造住宅ということもあり、やはり振動やたわみの影響は皆無ではありません。
しかし、ベランダや星見丸に出なければ(自重が荷重として加わらなければ)安定して撮影できるのも確認できていまして、そのため、各制御PCは、1Fの帰省用ノートPC(Core i7-2660K,
RAM16GB)にて行っています。

このPCもいい加減、中古で購入して5年以上になるので、流石に老朽化等は否めませんが、RAM増設したり(元は多分4GB)、ハイブリッドドライブにしていたり、と、一応は画像処理にも耐えられるように仕立ててはあります。で、帰省時だけの使用では勿体ない・・、というわけではありませんが、自宅撮影時のコントロールPCとして活用しています。
メインコンソール
まあ、撮影はフラットの取得状況を監視しているもので、これ、それぞれ撮影しているときにキャプチャしとけば面白かったな・・
今回は、ST10XME,ST8300M,SXVR-H694をそれぞれ制御・撮影させているのですが、その様子をAnyDiskで1Fに置いてあるPCから監視・リモート制御しています。
最初は、TeamViewerを使ったのですが、ご覧のように、1回で3台制御とかやってたせいか?商業利用だろう!?とクレーム入ったので、北海道のエツさんだったかな(この方も冷却CCD黎明期からのエンシェントパワーユーザ)、ブログ記事での紹介を見て、入れ替えました。
TeamViewerはAndorodからも使えるのが魅力的なのですが、まあ、自分、Windowsタブレットも持ってますし。
遠征再開しても、Windowsタブを使う方向で環境構築するかな・・(いや、自分自身、DOS/V系PCの方がAndroidよりずっと慣れてる、というのもあります・・)

さて、一寝入りしてから、機材片付けますかねー・・
今はいいお天気ですが・・















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コメント

No title

アトラスはすでに尾も見え始めて期待できそうですね。近日点前の西の空に雄大なテイルを期待しちゃいますね

Re: No title

> Mikさん、こんばんわ。

案外、大化けするかもしれませんね!
巷はコロナ騒ぎで大変なことになってますが、ひっそりと大彗星まつりとなって欲しいものです。(マスコミが騒ぐと・・ ^^;)

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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