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興味のある天体・・他


今日はちょっと所要で有給でした。
結果的には、午前半休でも良かったんですが、まあ、微妙な時間帯になったこともあったし・・。

せっかく時間ができたので、いろいろとやろうとは思ったのですが、上の子、明星の方が、今日から、登校(しかも、14時半からとな!)となり、下の子の面倒を見たり、思ったよりも自分も疲れていたり・・で、結局、せっかくの有給を活かせなかったのはちょっと残念。
うーん、パワーねぇなあ・・自分・・

できたら、壊れたALICE-Ⅱ Mk-IIIの改造はしたかったところなんですけどねー。
まあ、いろいろあった、ALICE-ⅡのSF計画もこれで最後かな、、。ALICE-II自体は5年経ても、Z社は民生用CMOSが主で、代替になるカメラを出せてません。欲しいと思えるモノクロカメラが無い。

ASI1600MM-CoolはK岩さんより譲って頂きましたが、感度、という点では、ALICE-Ⅱに替わるものではありませんでした。
悪いセンサではないんですけどね。画素ピッチが細かすぎるのかな・・

Q社の方は、気になるsCMOSをいろいろと出してますが、どうなんでしょうねえ・・
FLI社といい、sCMOSを運用しているメーカさんの方が、カメラメーカとしての技術は間違いなく高いと思いますが・・
その一方で、ASIStudioなど、使う面の楽しさの提案力は、Z社が上かな~、、。
このあたり、今後、どうなっていくのか興味はあります。

QSIやSBIGの衰退を見てしまうと、いい製品を出していたのに・・と思ってしまいますからね。
一時期、日本国内で、天文用冷却CCDの分野でSBIGと二分したビットラン社は、産業用カメラとしての途を切り開いていったのは同社のホームページを見ていてもよくわかりますし、現在のQHY社もハイエンド製品の形状を見ると、ターゲットは・・(まあ、これ以上は言えませんが・・)
勝負できるのかも判りませんが、G社対抗製品かねぇ・・。つまりZ社は眼中にないですね・・
まあ、カメラの進歩がないならば、5年前に計画したALICE-Ⅱを再構築する意味はありそうです。
(幸い?基板はあと2枚ある・・)
現実的に、アマチュア天文用途だとF5の光学系が明るい/暗い、を左右すると考えると、5μ□のセンサーが一番ベストなので・・ASI249MC Proのモノクロ版が出てくれれば、最強だとは思うんですけどね・・。
ASI174のIMX174/廉価版IMX249カメラは画素ピッチは良い(だから、海外では良いラッキーイメージングの作例がある)のですけどね。グローバルシャッター機の初期製品で、リードノイズが大きめなのが、ラッキーイメージング的には少し残念です。まあ、それでも、グローバルシャッター機のメリットを生かして、惑星用に使ってみようかな、とは思ってますが・・( ̄  ̄;) うーん

話は変わって・・。
C/2019Y1 20'0501
アトラス彗星 C/2019Y1 2020/5/8撮像 
CT-12 反射望遠鏡 パラコア2仕様 SXVR-H694冷却CCDカメラ 

冷却CCDでの作例ですが、アトラス彗星C/2019Y1です。
1988年に明るくなったリラー彗星や、1996年のテイバー彗星(こちらはST4で撮った)の片割れ、となれば、俄然、撮影意欲も出てくるというもの。撮れてよかったです。

コマの緑色といい、綺麗ですね。ただ、やはり、C/2020F8のエメラルドグリーンとはちょっと違う感じですよね。いや、まあ、普通の彗星は、こういう色合いですから、こちらの彗星の方が、正常だとは思います。
色って大事ですよね。三色分解画像だと、どこが、標準なのか、というのは大事なんですけど・・
感性的で良ければ、自分のホワイトバランスは、ステライメージの自動レベル調整です。
ヒストグラムの上端何%と下端何%でRGBを揃えるかの指定ですので、画像処理的には、何%を指定するのか、という恣意的なパラメータはあるにしても、信頼に値します。実に理にかなっていて、画像処理的です。

まあ、こういう天体も撮っていたら、そりゃあ、PixInSightのPCCなんか、概要だけで絶対に使いたくはないですよ・・。
まあ、ボクは、理屈倒れのシュターデン閣下ではないので、使ってみて良かったら使っちゃう派ですけど・・(理論よりも、現実に使って良かったら、優先するけど。。まあ、PIはCCもそうなんですけど、雑な上に思想押し付け感がねぇ・・、、。あまり使わないで批判は良くないかもしれませんけど・・・まあ、自分には不要と判断)

Jup_015223_Ps.jpg
木星 5/11撮像 ASC-11 DeepStriker アプラナートシュミットカセグレン
BORG コンパクトエクステンダメタル2.2倍 AstroStreat ToupCAM
IDAS Type4-LRGBフィルタ、SVBONY IRCフィルタ

5/11に撮像したToupCamによる木星です。
シーイングは超ダメダメでした・・。なんとかまあ、縞があるのが分かる程度には写せました。
本当は、大赤斑がギリ、捉えられるかな、と思ったのですが、残念ながら、左端の向こうに・・_| ̄|○ il||li
も、ちょい早めに撮ればよかったかもしれませんが、低空といえば低空でしたし・・
で、AR0130センサーも悪いセンサーではないのですが、なんでしょう?ゲイン不足?階調不足?で、玉ねぎ現象といいますか、年輪現象が出ています・・・( ̄ヘ ̄;)ウーン
これまでも木星だけで気になるので、火星では問題ないかもしれませんが・・・

それにしても、IDASさんのカラーフィルタは中間色が良く出ると思います。
階調不足はともかくとして、色彩は気に入っています。

n1518.jpg
Orion VX300-S反射望遠鏡 パラコア2使用 SXVR-H694冷却CCDカメラ

処理はちょっと(いや、、かなり・・)雑なんですけどね。
左側のNGC1518は、まゆ銀河NGC4490と似たようなタイプでしょうか。相互作用で、スターバーストがおきていて、右端の楕円銀河NGC1521と比べると色味が青いのがわかりますね。
どちらの銀河も視直径3’ほど。小さい銀河なのもあって、恐らく、今後、もう一度撮る可能性は少ないとは思いますが、、、、こういう天体も、ぼちぼちと撮っていければとは思っています。

興味の程度はどうであれ、いろいろとやりたいなーとは思ってますし、その反面、彗星や銀河はもう少し、ちゃんと撮りたいな、と思ってもいたりします。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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