FC2ブログ

記事一覧

星空の狩人

みなさんは、星空の狩人という書籍をご存知でしょうか?
池谷・関彗星を発見された関勉さんが書かれた書籍なのですが、
その序章に、出てくる彗星と紛らわしかった星団がNGC2477です。


NGC2477 MT160反射望遠鏡 冷却CCDカメラ SXV-H9

非常に細やかな星々が密集しており、望遠鏡で覗くと煌く星々がさぞや美しいのではないかと思います。
残念ながら自分は覗いたことがありまえんが・・・
これだけ密集しているとなると、低倍率の双眼鏡では確かに彗星の様に紛らわしいことでしょう。
星並びもどことなく三角形で、低倍率で星々に分離できない場合には、彗星にそっくりな感じがします。

ちなみに、2年程前に夜明け直前に撮影した画像が放置されたままでしたので、処理しました。
薄明の中からの撮影になってしまっていますが、この辺りはガム星雲もかすかに広がっている様ですし、またいずれしっかりと写してみたいですね。


M46 MT160反射望遠鏡 冷却CCDカメラ SXV-H9

こちらは、同じシステムで捉えた散開星団M46です。下のST8XMEによる画像と比べると、こちらの方が、星がやわらかに、かつシャープに描写できています。
この辺り、アンチブルーミングゲート付きのカメラだからか、あるいは、SONY製CCDカメラの低ノイズのきめ細かな画像のおかげなのか・・・判断材料に乏しいため、はっきりとは言えませんが、ST8300Mでもいずれ狙ってみようと思っています。

『星空の狩人』は、中学校の時の図書室に置いてあったので、1度借りて読んだっきり。
また機会があればどこかで読んでみたいな・・。





関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title

UTOさん こんにちわ

関せんせが、このブログをご覧になられたら
ものすご~く喜ばれると思います~~(m♋‿♋)m

星団ってどれも綺麗ですね。。。
ここから彗星を見分けるという事?なのでしょうか。。。

それから、星団の星の数は数えようと思えば数えられるって
本当ですか???

UTOさんも星空の狩人さんですね

高知の南国図書館に来れば星空の狩人も
関せんせの他の図書も見る事ができますよ(✲✪‿✪)ノ
いつかお見せしたいです(✿ฺ◕ฺ‿◕ฺ)ウフッ♥・・・ぽちです

No title

導入確認くらいでしか見ないので、眼視観測を行っている彗星、新星、超新星ハンターにすごく憧れます。
機会があれば『星空の狩人』読んでみたいです。

No title

関氏は本を出されてたとは・・・・・

No title

星空の狩人もNGC2477も全く知りませんでした。
NGC2477は是非眼視で見たくなってきました。
Amazonで探したら、星空の狩人―“セキ彗星”発見の記録 (1978年) (ちくま少年文庫) でてきました。

No title

ろざりおさん、こんにちは。
星団も倍率が低いと星雲状にしか見えず、彗星と紛らわしいんです。
星団の数・・はやろうと思えば、多分この画像からも簡単に計測できますね。具体的にはスレッショルドレベルをきめて、バックグラウンドを排除して2値化してカウントする訳ですが、画像処理の基礎部分ですね。
細かくきちんとやっていこうとすると結構大変になっていきますが・・

関先生、他にも書籍書かれているんですねー。

No title

しけるさん、こんにちは。
そうなんですよねー、CCDカメラに自動導入となってしまうと全然見なくなってしまいますね。
10年以上前は、自働導入(笑)でしたので、苦労して導入して、ガイドもGA-4で・・って感じで頑張ってたので、被写体については必然的に眼視で必ず確認してましたが・・・。

No title

ゆきりん+さくら学院ネ申ww さん、こんにちは。
ボクも中学校の図書室で見かけて読んだきりですが、ろざりおさんのお話しからすると、他にも著書があるようですね~
星空の狩人、冒頭部分の印象が強くて、良く覚えています。捜索者の気持ちが良く綴られていて面白いですよ。

No title

Eagleさん、こんにちは。
ボクもとりあえず今度、図書館で探してみようかなぁ・・・。

NGC2477は実は何回か(多分、双眼鏡で)見たことがある筈なんですが、どうも印象が薄いです。
M46,M47と同じようにすぐ西に大型でまばらな散開星団と並んでいるんですが、明るい星団の方も大味すぎる印象。
南低空ですので、南の光害が強いこちらではあまり良く見えないのでしょうね。
それでも、MT160で見れば美しい散開星団が拝めると思うのですが・・・機会があったら見てみたいと思います。

No title

UTOさん こんにちわ

気になってまた、借りてきちゃいました
*星空の狩人*。。。
今見ても役に立つ本ですね(=´∇`=)
このころの高知は春分の頃はまだ夜中凍てつく寒さだったんだなぁとか。。。
関せんせの手づくり望遠鏡の話とか、新彗星発見とか、彗星に関する講演、、、すごく面白いですよ。本題からそれるし、、、
UTOさんにも聞いていただきたいですヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀ホントに☆

それから質問に答えていただいてありがとうございました
星が数えられる事がわかりました。。。
自分にはムリだという事もわかりました(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。) 難し~~~ですね

No title

ろざりおさん、こんばんわ。
関先生のお膝元なんですね~いいなぁ。
また読まれたら感想きかせてください~

画象を解析する基礎の基礎なんですが、これをもっと科学的に行おうとすると、この星はホントに星団の星なのか?というのが絡んでくるので、やはりそう簡単ではないでしょうね~。

No title

池谷・関彗星の関勉さんと言えば本当に憧れの彗星ハンターですよね。
私も中学時代にとても憧れました。
今ならUTOさんが星(雲)空の狩人といったところではないでしょうか!

No title

シュミットさん、こんばんわ~
ホント、憧れでしたよね~
池谷・関彗星の様な見事な彗星が早く来てくれないかな~
パンスターズ彗星 (C/2011L4) に期待!

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

月別アーカイブ