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雨の日曜日・・・☂

昼前後くらいから、雨が・・・
昨晩の予報だと1日晴れだった気がしたんだけどなぁ・・orz
おまけに雨がGPV予報よりも、ずっと長引き16時になっていてもまだ降っていました。
こうなってくると厳しい。
自宅からの金星撮影は無理です。
GENTAさんに倣って一寝入りして元気があれば、車中泊で強行軍を・・とも思ったのですが、珍しく、思ったより寝られず・・・ ノ(-______-;)ウゥーム・・・. 

昼間は、洗濯だけとりあえずやって、所用を片付けてから、先週撮影し続けていたCom Cluster・・・かみのけ座銀河団のNarrowBand画像を処理していました。
写したかったのは、コレ D100です(ニコンのデジカメじゃないよ ^^;)


Com Cluster オライオン30cmF4 反射望遠鏡 1200mm F4 MPCC使用 ST8XME 冷却CCDカメラ
Orion SⅡフィルタ(半値幅7nm) 12分×26コマ

○く囲った部分が、D100です。
が、かすりもしねぇ・・_| ̄|○

改めて、すばる望遠鏡の威力を痛感させられました・・・
もっとも、あの素晴らしいM82の画像も露出時間が、なんと、
露出 時間: 30秒 (B)、25秒 (V)、120秒 (Hα),各色2フレームをディザリング
だそうです・・。Hαでも2分×2コマだってさ~ (^^ゞ
参っちゃいますね。さすがに集光力が違う・・。

アマチュアだと望遠鏡の口径こそ小さいですが、その代りに、露出時間はいくらでもかけられますから、自分の機材でどこまでこういった大望遠鏡の映像に迫ることが出来るのか!ということにチャレンジするのがひとつの楽しみでもあります。
かつてのパロマ天文台の写真集には、分解能では超えられなくとも、淡い部分の描写では昨今のデジタル一眼レフカメラでも上回りますからね。
どこかのサイトで前に、天文台画像の様な素晴らしい写真が簡単に見られるのに自分で写真を撮る意味が解らないとか読んだことがありますが、基本的には、自分の機材でどこまでそういった美しい写真に迫るのか、あるいは超えるのか、モチーフ(被写体)は全く同じワケですから、自分では、どう表現するのか・・・
自分自信で天体写真を撮る意味や意義というのはそういったところにあると思っています。

まあ、さすがに、今回のD100は、F4で超高感度のST8XMEを使って1回あたりに12分かけても全く抽出できてませんので正直、諦め気味です・・。
少しは写ると思ってたのですが・・・ (´・ω・`)

なお、Hαフィルターではなく、SⅡフィルタ(中心波長 672nm)を使っているのは、この天体が約3億光年の彼方にあるため、RedShift・・・赤方偏移で波長が長い方にシフトするためです。
すばる望遠鏡では、この他にステファンの五つ子のHα像を、やはりSⅡフィルターを使うことで撮影して発表されています。


今晩は、ミューさんも獅子ヶ鼻に出撃したみたい。
さて、どうするかなー・・
無理もできないし・・・





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コメント

No title

かっての大天文台の写真集は私も持っていますが、印刷されて見る
クオリテイは現在のアマチュアの方が上に感じます。
もちろん分解能など乗り越えられない部分はあるにせよ、信じられないほどの進歩を遂げて来た分野であると理解しています。
以前どなたかが書いていましたが、今ならボツになる作品でも
四半世紀前なら全部、表紙になる、という感想には同意できます。
逆にそういう作品を毎月当たり前に見ることのできるのは
(何の努力もせずに)ありがたいことでもあります。
M-51が大きくなったのは、そんな熱意の表れですね。
ただあくまで趣味の世界ですから、何かを犠牲にしたり特別な
使命感を持たれると見ている方も辛くなったりしますから、
好きなことに打ちこんでいる楽しさを一緒に味わいたいものです。
私も写真は無理ですが、川柳では「天ガ」に参加しているのですよ。 ではでは還暦の天文ファンより

No title

UTOさん こんばんは♪

凄く分かります★
自分で撮る事に意味があるんですよね♪
自分もやってみてわかりました・・望遠鏡じゃないけど★
寒くて寒くて手が凍りそうになって、イマイチでも
自分で撮った写真って感動です♪・・長くなりそうなのでこのへんで♪

なんていうか・・
UTOさんの姿勢が好きです(^-^)★

No title

おそらくそれを書かれた方は私も存じ上げている方と思います。
観測所にお邪魔した事があるのですが巨大なメインの鏡筒の脇にちょこんとβ-SGR付きのε180EDが付いていて棚を見るとβ-SGRがごろごろ転がっていました。てっきり撮影もされるのかと思ったらε180EDは低倍率の眼視用でβ-SGRは貴重な観望時間をピント合わせに費やしたくないからすべての鏡筒に付けているそうです。
そこまで眼視にこだわりを持つ方だからこその言葉なのでしょうね。
写真趣味と眼視趣味、同じ天文好きでもずいぶん考え方は違うと思いました。
天文に限らず私なんか旅行に行ってもカメラのファインダーばかり覗いている口ですが、きっと眼視派の方はすばらしい景色を楽しまれ、その貴重な時間を撮影などに費やさないのでしょう。
どちらが良いかはそれこそ趣味の問題なのでしょうね。

No title

farm.Iさん、こんにちは~
子供の頃、あこがれだったパロマの天体写真集の様な写真を自分で撮影できる今は結構恵まれた時代ですね。空が悪化してしまったのが残念ですが・・・
仰る通りで、趣味なのですから楽しんでやりたいですね!
使命感という程ではありませんが、昨年の東日本大震災で、やはり考え方がずいぶんと変わった気がします。前程、気楽に楽しめてない面はあるかも・・
晴れていると撮らなくっちゃという義務感が強くなった気がします。
先に何があるか分からないのだから・・やれる時にやれることをやらなくっちゃ!という気になってしまっている気がします・・
いや、まあ、今でも十分楽しいんですが、前はもう少し気楽に楽しんでた気がするんですよね~
まあ、時間が経てば、また・・とは思います。

天文川柳ですか!いいですね~

No title

ろざりおさん、こんにちは~
そうなんですよね。風景写真もそうですが、綺麗な写真を見るだけで満足するのではなくって、自分で撮りたい!自分なら、このレンズで、このフレーミングだとどうなるんだろう・・?と想像するだけでもワクワクしてきますね。
仰る様に、例えイマイチでも、自分がとった写真って愛着が湧きますよね~

No title

T-Fixさん、こんにちは~
どこで見たのかまでは思い出せなかったのですが、なるほど、あの方のところでしたか。確かにあれほど眼視に力を入れて、いろいろな機材をお使いの方からすれば、そうなるのかもしれませんね。
写真だと一晩でせいぜい、2~3対象がやっとですものね。

確かに、ボクもどちらかといえば、カメラを構えてしまうクチです (^^ゞ

No title

初めて撮影した夜、赤道義の音、AGA-1のガイドしてるぞってゆうライトの点滅、数分後にキスデジのモニターに浮かんだ銀河は忘れられません。はまりました。
スターライトフェスティバルに行った時、40cmドブにフィルターを付けて散光星雲などを見せてもらいましたが、それも忘れられません。その方はエンコーダなしで眼視でさくさく導入されてびっくりしました。

No title

UTOさんこんにちわ。おっしゃる通り小口径なりにどこまで迫れるか色々試行錯誤は楽しいものです。火星もシュミレーション図との比較が出来るように成ってきました。写ればOKから若干抜けられたか?と満足しています。

No title

UTOさん

ぽち★押し忘れてました(・∀・)

イマイチは・・もちろんワタシの写真の事です★

No title

石井さん、こんばんわ~
そうなんですよね、やっぱり冷却CCDカメラをお使いの方は、迫力ある星雲・星団の姿を撮れる!というところにあると思います。

ドブソニアンでの散光星雲も凄いですよね。
ボクは、32cmで見た網状星雲や、45cm双眼装置で見た、シンチレーションで天の川を悠然とたゆたう白鳥星雲の姿は忘れられません。

両方楽しむのが一番なんでしょうけど、なかなか・・ですネ。

No title

8cmユーザさん、こんばんわ~
いやー、8cmユーザさんの機材の性能をフルに引き出した素晴らしい写真の数々は凄いですよ~
相違・工夫がされていて、かつチャレンジ精神にあふれていて、とても好感を持っています。
ボクもいろいろとチャレンジする方だと思っているのですが、完全に脱帽です~!

No title

ろざりおさん、こんばんわ~
ポチありがとうです。

いやー、ボクも割りとイマイチ作品量産してますからね~
あれだけ見事な写真撮っているろざりおさんでもイマイチだな、と思うことがありますか~
写真はなかなか難しいですよね。

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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