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昨晩の火星

お天気予報が良い方に変わってきてくれて、土曜日は夜は晴れそう!

その先の週間天気予報も、なかなかに良さそうです。
仕事のピークもそろそろおしまい。
来週になれば、おちついて天体観測・天体観望・天体撮影ができそうですから、ちょっと楽しみです。
もっとも、先週の週間予報の変わりっぷりからすると(もっとも、雨予報が晴れになったのでいい方向に変わったワケですが・・)、油断はできませんが・・・

さて。
昨晩は、早めに帰宅したので、庭先にオライオン30cm反射望遠鏡を出して、カメラは疲れと手間から、DMK/DFKのCCDビデオカメラコンビを使って撮影しました(少し書きましたね)

今回はバランスも、軽量なCCDカメラモジュール用に、とって、さらに光軸も、過去の経験から、たわみで動く量が違う(冷却CCDカメラ ST8XMEは重たいのでヤワなオライオンでは、たわんで光軸がずれる可能性が高いのデス・・・_| ̄|○)ので、その点も考慮して?光軸調整もやってみました。と、いっても、適当にレーザを普段は、ここまでずらすけれど、今回は、いつもの半分で!とゆー、超テキトーですが・・
でも、これが当たったりする・・(゚-゚;)ウーン
凄いんだか、アホなんだか・・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ

で、夕方は風のせいでまともに撮れなかったので、風がやや収まった22時頃に再び撮影した火星がこちら。

火星 オライオン30cmF4 反射望遠鏡 PowerMate5倍 DFK/DMK21AF04 CCDビデオカメラモジュール

いやー、光軸がバッチリになったみたいで、前回見られた斜め方向の光の滲みは見事になくなりました。(まあ、前回もトーン調整で目立たない様に誤魔化したとは思いましたが・・・。)
光軸があったおかげか、描写も良くなりました。

うーん、少接近なのにこの写り・・!2003年の大接近当時のデータを今、再処理したら、凄いことになりそうな気がします。
が、当時のAVIファイルは全部捨てちゃったんだよね~・・・orz
ちなみに、Registaxは5.1を使っています。部分的に良いところを抜き出す6よりも、複数枚をスタックしてReference画像を作る5.1の方が、惑星には理に適っていると思うんですよね・・・
Waveletはボクは使わないし・・

その後は、冷却CCDカメラを出すかどうか悩んだのですが、疲れもあって眠くなってきた・・
かといって何もしないのは勿体ないので、M82をノータッチガイドで、DMK/DFKのCCDビデオカメラで撮影させておきました。
風も吹いていたのと、アトラクスのPモーションがもろに出てしまって、ちょっとガックリする画像ですが・・・
まあ、後で処理してみようと思っています。

とりあえず、動画から静止画に落として、ステライメージで選別かなぁ・・?
それともCCDStackで、FWHMの良いもののみ保存することにする・・?
その後で、DSSでDrizzleを使って、Deconvolution?
超TNK撮影でどれくらいの画像が出来るのか、試してみたいと思います。
2時くらいにとりあえず、赤道儀の電源を止めて、終了したのですが・・片付けは明るくなってから・・・で、い、い、や・・(つ∀-)オヤスミー Zzz

Canon PowerShot G9 コンパクトデジカメにて

朝の風景です。うーん、目覚まし時計、かけ忘れたのもあって、片付ける暇がありませんでしたッ (; ̄ー ̄A アセアセ・
椅子の上に、CCDビデオカメラモジュール(カラー&モノクロ)やら、アイピースやら、パソコンやら、フィルターやらが転がっていて、夜の壮絶な戦いの様子を物語っていますね~ (^^ゞ

明日は雨予報。
今晩、片付けます・・。
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コメント

No title

私も昨夜250mmで撮りました
今から処理してみます ねね、UTOさん今更ながら
ニュートンってのはピントの山がシビアでよく見えるよね
最近カセばっかり覗いていたので、貰った20センチで見ると
凄くよく見えるんだよね
私も30センチクラスのニュートン式が欲しいです。

No title

シャープで色も抜群なんですが、
火星の周りのリング状の影が気になりますね。

No title

Waveletを使わないでここまで模様が出せるUTOさんはやっぱり魔術師に違いない!
画像復元をどうやってされているのか、一度聞いた気がするけど是非教えてください。

No title

うわ、超TNKウィルスに感染してる!
余裕が出てきたら、PECを効かせてノータッチにチャレンジ、も一回やってみたいですね。

しかし見事な火星ですねー。

No title

UTOさん 撮影おつかれさまです★

火星がどんどん鮮明になって
模様も変わって・・
ヘアスタイルが変わっていく顔みたい(^-^)

ワケわかんない機材を散らかしてますね=(・∀・)
工学系男子っぽくて好きかも(*´ω`*)★

No title

ミューさん、こんにちは~
ニュートン式は、光軸調整しやすいこともあって、性能を発揮させ易いことと、副鏡拡大が無い分、筒内気流の影響が少ないんでしょうかね?
悪シーイング下でもニュートン式って案外良く見えて良く写りますね。
ミューさんのニュートン式は21cmF7でしたっけ。惑星に凄く良さそうですね。
火星のリング状のカゲの指摘、ありがとうございます!
うーん、ちょこちょこっと直すこともできそうですが、根本的なところに問題もありあそうなので、また後日処理をしなおしてみます。

No title

シュミットさん、こんにちは~
いやー、Waveletは、それこそ経験豊富な熱心なベテランでないと使いこなせないとても難しい処理だと感じます・・・とてもボクにゃ無理です~・・

Deconvolutionは画像処理的で非常に理に適っているので、センスも何もなく、適切なパラメータをカンでぶち込めば、パラメータに応じた結果を吐き出してくれますから、センスが無いボクでも扱いやすいです。
ただ、前々から書いてる様に、シーイングに応じて、適宜パラメータはしっかりと変えていかないと駄目ですが・・
あ、それと撮影方法も、Deconvolution向けに、ゲイン下げて、大きさ小さく・・としていますね。
トータルシステムとして、WaveletよりもDeconvolution向けになっているの鴨・・です

No title

かわうさん、こんにちは~
そ、そうか!スカイセンサ3Dにも一応ありました、PEC・・
今度使ってみるかなぁ・・?
火星は小さいですが、明るいのが良い様で、驚きの復元力!です。
元画像はぼけぼけ~

No title

ろざりおさん、こんにちは。
それがですね、火星くんは、衝を過ぎたので、小さくなっていく一方なんですよ・・
その代わり、真冬に比べると気流が落ち着いてきてくれたので、小さくなったけれど、模様も良く写ってくれたみたい?です。

いやー・・片付け、ニガテ・・です (; ̄ー ̄A アセアセ・

No title

これって漫画みたいですね。
あ・いや・良い意味でですよ。

火星ってこんな模様なんですね~
天体写真やってるくせに初めて知りました…
初心に帰ります(笑)

No title

sloさん、こんにちは~
いやー、でも、なんだか改めて、オライオンのたわみのひどさを痛感させられましたよ。でも、癖を掴んで、それなりのところで、それなりの戦果が上げられればいっかなーって感じです。
完璧は絶対に求められない機材ですが、美味しいところ、スィートスポットは広めな気がするので、期待しすぎず、特徴を生かしていければいいな、と思ってます。

火星は実は結構面白いんですよ。うっすら霧がかかっている様子も今回、なんとか描写できました。雲が出たり、極冠が小さくなったり。すごく変化に富んでいます。

No title

見事な火星の姿ですね。
UTOさんの惑星の姿はどれも自然な感じで美しいですね。

No title

こんにちは~♪
撮影、御苦労さまです。
いつもながら、素晴らしいですね。
一度、その素晴らしい望遠鏡で「火星」を見てみたいですね!!
感心です~~。
宇宙好きには、本当にたまらないです!!
ポチ☆三

No title

しけるさん、こんにちは~
どうもありがとうございます。そうですね、ミューさんの影響も大きいと思うのですが、見た目に自然な感じを心がけています。

No title

ひとみさん、こんにちは~
どうもありがとうございます。
火星は、望遠鏡を通してもちょっとぱっとしないのですが、良くみていくと、火星の山にかかる雲の様子、霧の様子、黒い表面の地形の模様などが見えてきて飽きないですね~
木星の縞模様の変化もそうですが、少し玄人向けかも???? (^^ゞ

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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