FC2ブログ

記事一覧

天体動画作成に使ったソフト

今回は、少し話題の毛色を変えて・・
動画作成に使ったソフトの紹介です。

ステライメージのワークフローで各処理を一括で行ったのは書いたとおりです。

AviMaker

こちらは連番になっているBMPファイルをまとめて動画形式AVIにしてくれるソフトです。
シンプル、かつ簡単な上、デジカメ画像のファイル名をまんま保存しておけば(連番になっているので)勝手に順番が揃って動画にできちゃうスグレモノです。
位置合わせ不要な場合に良く使っています。

位置合わせですが、通常の惑星では、重心にして位置合わせを行って保存するのですが(木星などはそうやっている筈 MaxImDLで使っていたと思います。ステラは位置合わせした画像を保存する機能は無かったですよね・・確か)
しかし、欠けていく日食・月食では、位置合わせを重心で行うのは不可能です。

で、うろ覚えだったのですが、今回、位置合わせが必要な場合(必須だと思ってましたが・・なんとかなりましたね・・)にどうするかと思っていたかというと、PhotoShopのレイヤーで位置合わせして動画を作成するフリーソフトがあったと記憶していたんですよね(使ったことありませんが)
なにしろ、お天気もお天気なので、後から考えればいいやっ
って感じで調べてませんでしたが・・

あれ?どうも、Psの機能だけでも出来るみたいですね・・?
そうすると、レイヤー上で、位置合わせして、不要な部分はトリミングして、動画が作成できそうです。


で、音声付加を始めとして動画像処理には、AviUtlを使っています。
高機能なソフトウエアでいろいろと出来るのですが、とりあえずはボクは圧縮と音声付加、あとはシャープ処理に使っています。
どうしても、圧縮してしまうと切れ味がボケるので、シャープを入れて様子を見て、納得のできる形にしているんですね。
圧縮だけなら、RealPlayerなどでも出来るかと思います。
Div/Xや、WMV形式での圧縮なども昔はやったことがありましたが・・
こちらもいろいろなソフトがありますので、調べてみてくださいね。

位置合わせ不要なら、
比較明合成で有名な、Sirius Compでも出来ますね。
こちらも、愛用させて貰っています。っと、いうか、AviMakerよりシンプルですね (^_^;)
こちらは縮小から圧縮までやってくれたと思いますので、大変、便利デス!

モノクロなら、Gifアニメが劣化が無くていいかもですが、容量馬鹿でかいです。


非常に多数枚を処理するので、ステライメージのワークフロー様様です。結構複雑な処理もまとめて出来るので助かりますね。
6.5になってからさらに安定もしてきた感じがします。

動画にしてみると、また違った楽しさもあります。
昔、CANのK崎さんが、フォトコンはもういいや、オーバーフォトコンを目指す!と仰っていたこともありますが、こういう動画で見せるのも、フォトコンでは出来ない事・・・
オーバーフォトコンだと思います。

これはこれで、本気でやるとすると、また違ったノウハウが要りそうですけどね・・(^_^;)
でも、結構、動画もたまに作っては楽しんでいます。
なかなか楽しいデス。

あまり参考にはならいかも・・ですが、使ったソフトの紹介でした。
詳しい使い方はそれぞれ調べてみてくださいませ~ (; ̄ー ̄A アセアセ・
関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title

utoさん、ありがとうございます。
最近、TVでも星座などタイムラプスの動画がよくでますね。

一昨日、オーロラ写真家、中垣哲也さんのディナーショーにバーサンと出かけました。

NHKのナンテラいうビデオカメラ以外ではオーロラは写らないようですが、市販のデジカメで非常にリアルな動画にされていました。

私は、高高度の赤いオーロラ(地球上で見える低緯度オーロラはこれ)を写すには 改造デジカメがぴったりと感じました。

で、ここで質問です。
改造デジカメで 一晩に数千コマも写した赤っぽいコマを一括(バッチ)で普通の色合い(しかし赤いオーロラは写っている)に処理するにはどうすればいいのでしょうか?

寝る前にonし、翌朝、起きたらできあがりってのが無精な私にはありがたいです。

No title

UTOさん

うわっ。。文字ばっかり!!
って思ったけれど、何となく解りました

こういう作業はすることはないけれど
読んでいて何となくわかってくると
楽しいですねo(*^▽^*)o
↑わかってないかもですが・・

No title

ソフトのご紹介ありがとうございます。
一応すべてDLしてはあるんですが、なかなか素材が撮れなくて使うチャンスがありません。
今回のgifアニメも「縮専」というフリーソフトで画像を圧縮し、それを「Giam」に放り込んでアニメにしただけです。
1枚画像はもちろんSirius Compです。
Photoshop world良いですね。PSもまだほんのさわりしか使っていないのでこれからじっくり読ませてもらおうと思います。

No title

優香さん、こんにちは~
高高度のオーロラですが、発光波長はいくつくらいでしょうか?
肉眼でも赤いオーロラが見えると聞いたことがありますので、恐らく発光波長は水素輝線よりも、短い光ではないかと思いますが、理科年表(・・ってまだあるのかしら?)等で一度調べてみてから判断すべきだと思います。
水素輝線ないし、それよりも長波長の光でしたら、仰る通り、改造デジカメが有利ですが・・

改造デジカメでも、RAWで撮影してあれば、ステライメージならば自動レベル調整で、Psでは現像時に、WBを調整して、一括で処理することが可能です
ただし、PCのメモリ上限までになりますので、メモリ搭載容量にもよりますが、せいぜい30コマ~50コマ程度が限度ではないかと思います。

No title

優香さん、ちょっと興味があったので、調べてみました。
オーロラの代表的な発光輝線である赤色(波長630.0nm)、緑色(波長557.7nm)、青色(波長427.8nm)
だそうです。波長630nmは、OIによる発光だと思われます。
したがって、改造デジカメでの撮影は全くの無意味です。ノーマルデジカメで撮るべきでしょう・・。

No title

UTOさんこんにちわ。紹介の動画ソフトDL試用しましたが画像が重くて途中で止まってしまいました。1フレームの画素数や総ファイル量など適値をご教授下さい。奥が深くて思うように進みませんので宜しく。

No title

ろざりおさん、こんにちは。
いやー、文字ばっかりでスミマセン、、m(_ _)m
ただ、ろざりおさんも固定撮影は良くやられていますので、SiriusCompによる星景動画、ぜひチャレンジしてみては如何でしょうか~?

No title

シュミットさん、こんにちは~
今年は天文現象がいろいろとありますので、動画撮影素材は揃いそうですね!
手始めに6/4月食あたり、いかがでしょ・・(^_^;)

PhotoShopWorld,ボクもじっくり見なくては~ (; ̄ー ̄A アセアセ・

No title

8cmユーザーさん、こんにちは。
この辺りはいろいろとOSの制限だったり、当時のソフトウエアや動画仕様だったり、いろいろな絡みが出てくるのですが、画素サイズは基本的には制限が無く(ただ、圧縮時に640×480でないとダメとかある気はします・・今回、たまたまかなぁ・・中途半端サイズでも上手くいってますが・・)、基本的に容量制限が一番やっかりです。2GBまでの容量に抑えることを試みてください。
2GBには、OSのファイルシステム・・FAT32制限もありますし、当時のソフトウエアなら、そこに壁があるかな?と思ったりします。他にもいろいろな理由があった気もしましたが、2GB以下になるようにして作成すれば、いけると思いますよー。
サイズは全く関係ない(筈)ですが、予め小さくして置くのが容量の観点からは、無難ではありますね。
分割したAVIの結合はAviUtlでも出来るので、分割作成⇒結合⇒圧縮保存の流れが良いかもです。

No title

utoさん ありがとうございます。

さらに教えて頂きたいのでいずれまた。

No title

UTOさんアドバイス有難う御座います。出来ました! 元画像は2.69GBでしたが640×480にサイズダウンして586MBで処理すると簡単に出来ました。EOS X2で10秒間隔で撮った全経過692フレームが46秒間の動画に成りました。

No title

優香さん、おはようございます。
はい、僕にわかることでしたら、何時でも。
ところで、オーロラ、行かれるのでしょうか?羨まし・・。

No title

8cmユーザーさん、おはようございます。
おぉ。動画完成おめでとうございます。僕の方は分割してAviUtlで合成しました。
2GBって割りとやっかいな制限ですよねぇ・・
USBメモリなどもFAT32でフォーマットしてあると、2GBを超えるファイルはコピーできなくって、なんで~容量まだあるのにッ!!と悩まされました・・

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

月別アーカイブ