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ドッグボーン星雲

先週は晴れてくれて天体観測日和が続いたこともあり(まあ、ほとんどぼうずでしたが・・)、また年末、年始で撮影した銀河やリニア彗星なども含めて、いろいろとデータは溜まってはいるのですが・・・
うーん、なかなか処理する気力が・・・(汗)
リニア彗星も撮りたい!とは思って撮影しているのですが、いざ処理する段階になると、メンドー・・σ( ̄◇ ̄;)

フジのデジタルカメラ、X-E1で撮影したばら星雲もしっかりと処理したらどうなるか興味深いものがあるのですが、( ̄  ̄;) うーん
それこそ、丁寧に処理しないと光害がキツイからなぁ・・・
結構、画像処理って、気力が必要ですよね。

とりあえず、ドッグボーン星雲を何年かぶりに撮影したので、ちょっと処理してみました。
って、RGB合成してちょこちょこっといぢっただけですが・・

ドッグボーン星雲 オライオン30cmF4反射望遠鏡 パラコア2使用 SXVR-H694 冷却CCDカメラ
RGB 各1枚 ダーク・フラット無し

ドッグボーン・・つまり、犬の骨なんですが、たぶん、それは望遠鏡で眼視で眺めた時の話で、撮影してみると、
冷却CCDカメラで撮影すると、犬の骨らしさはかけらもありませんね。
デジタル一眼レフカメラでは小さすぎる対象ですが・・・。ん、きっと玄さんあたり、撮影してくれるんじゃないかなーっと、振ってみたり (汗)
でも、導入は大変だろうなぁー・・(眼視でも大変・・・エスキモー星雲の方は割りと特徴ある星があり、スターホップしやすですよ)
色彩はいかにも惑星状星雲って感じですね。
フィルターはアストロ丼のものを使っているのですが、惑星状星雲の色彩はなかなかに絶妙な色だと思います。IDASさんの青紫色の描写も嫌いではないのですが、最近、被写体によってフィルターを使い分ける余裕がないなぁ・・
SBIGのフィルタセットだと今度は緑色が強くでて、また印象的なカラーになるのではないかと思います(想像)

若干、ガイドが流れているのですが、オライオンだと割りとこれくらい流れちゃうんです。
これくらいなら、辛うじて、カスタムフィルターを使うことで、なんとか矯正できるかな・・・
また後日、きちんと処理しなおしてみたいと思います。
この新月期でなんとか使い物になりそうなデータって、ドッグボーン星雲(フォトコンには小さすぎてダメだろうなぁ)と、もう一つはゴーストがひどくて×だし、リニア彗星はオライオンでのものだとちょっと移動が大きすぎてしまいますし、、( ̄  ̄;) うーん
ダメな画像が多いので、処理する気力が↓なのかも・・

みなさんのこの新月期の釣果は如何でしたか?
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コメント

No title

5Dさん、こんにちは~
いやぁー、シーイングもあるのですが、オライオンのほぼ生データだとこんなもんなんですよ。
もちろんピクセル等倍で切り出してあるのですが・・・

あはは、ありますよね~
GENTAさんも初遠征ではバタバタしていたみたいですし、僕も、初ニワトリはドタバタでした。
まあ、まだまだ今年も始まったばかりですので、また来月の新月期に期待しましょう!

No title

UTOさんには馴染みのある星雲なのでしょうが、はじめてみました(^_^;)
何処にあるのでしょうか?
最初からこういう星雲を撮影されるのは流石ですね~。
両サイドの淡い腕が関節なんですかね。
大腿骨の輪切りのようにも見えます。

No title

シュミットさん、こんにちは~
惑星状星雲の例に漏れず、小さく明るい天体ですので、デジカメよりも都会のCCD撮影に向いている天体ですね。
ふたご座にあります。
犬の骨は、どう見るんでしょうねぇ・・眼視で見てみたら、なるほど!と思うのかなぁー・・

No title

ドッグボーン星雲って・・・

面白いネーミングですね。
まだまだいっぱいあるのでしょうが、私にしてみると名前を聞いただけでも勉強になります。

いつもありがとうございます。

No title

どうも~。呼ばれた玄です(^^;。こんなのあるんですね。NGC2371-2.しかもふたご座の真ん中ですか…知りませんでした。
ドックボーンは、左右の明るいところを真ん中の星がつないでいる感じで、犬がくわえたホネみたいに見えるのかなぁ。
視直径が9分なら、なんとかTNKの範囲かな、と思いますが、写っている淡い部分も含めて、だと、やっぱり小さすぎる気配が…まぁ、M57なんか1分ぐらいですが…
エスキモーもまだ撮影したことが無いので、この冬どこかでチャレンジしてみますねー。

No title

色も奇妙なかたちも本当に惑星状星雲って感じがしますね。
あと、ネーミングも。惑星状星雲のいろんな形が連想させるのでしょうが、
いろんな名前のものがありますよね。
眼視では色もどのように見えいるのか興味深いですね。

No title

小ちゃん、こんにちは。
ユニークなニックネームを持つ天体はいろいろとありますので、順次?撮り次第、いろいろとご紹介していきますので、お楽しみに・・? (^^ゞ
こちらこそ、いつも、コメントありがとうございます m(_ _)m

No title

玄さん、こんにちは~
ドッグボーン、割りと狙い目のところでしょー?
9'もあるかなぁ・・せいぜい2'程度じゃないかと思うのですが、でも、明るいので、小さいけれど、しっかりと写る気がします。
エスキモー星雲は明るいですね。こちらも小さいですが、テレコン入れて10秒くらいで撮影するとかいろいろと工夫しがいはありそうです。
玄さんの撮影結果、楽しみにしてます (^^ゞ

No title

しけるさん、こんにちは。
ホント、色彩がいかにも惑星状星雲って感じの色になりました。
IDASさんで撮るとすみれ色になるのですが、フィルターによって色の違いが如実に顕れるところも面白いですね。

眼視だとドッグボーンは色は厳しいかもしれませんが、青色に見えるとどこかで見た覚えが・・

No title

犬骨星雲、初めて知りました。番号ってあるんでしょうね。
惑星状星雲のクセに暗そうですが、中々に興味深い姿をしています。星が鳴られるですが、私も最近多いというか毎回です。
ガイドが悪い訳ではなく、鏡筒内の気温やスケアリングの微妙な不具合(本当に微妙な)が有る中でピントがわずかにズレるとこんな感じになります。最近点像に写すのが至難の技になっています。

No title

ドッグボーン星雲、面白いネーミングですね。確かに明るい部分だけなら細長い対称になって、骨っぽくみえるのかもしれませんね~。

No title

sora-canさん、こんにちは。
NGC2371の型番があります。惑星状星雲としてはやや暗めかもしれませんが、それでも、系外銀河に比べたら断然明るい感じかな?
オライオンだと、ガイドも流れてしまうし、さらにたわむと周辺像も悪くなるし、、、なんですが、大口径の威力を味わってしまうと、なかなか20cmには戻れません。VISACの方が安定して撮影はできそうなんですが・・(´ε`;)ウーン…

No title

ひろしさん、こんにちは。
ドッグボーン、恐らく、仰る通りの感じに見えるんじゃないかなぁーと思います。
僕も、どこかの機会に一度見てみたい気がします。

No title

これ、ガイドはオフアキですか?
私は例の500mm/F8EDをファインダ台座にチョイ載せでガイドしてますが、これぐらいの流れです。

No title

NGC2371ですね。
惑星状星雲は形と色が面白いですが、写野と明るさが
問題です。
名前も重要ですね。ちょっと狙ってみます。
こちらは雪でスライドルーフが動きません。
マイリマシタ。

No title

こんにちわ☆

へぇ~
ドックボーンなんて星雲があるんですね~
「鶏骨つきぶつ切り」みたいです

星雲の名前って、見つけた人がつけるのでしょうか?
それとも、協会とかの会議なのかな?

そういえば、今週は天文台で、イベントやデジカメで撮ろう!
などあって、行こうと思っていましたが
大雪の雪がぜんぜん溶けず、夜の山の中は怖いので
諦めました・・・残念です

今朝は氷点下13℃です

No title

kobe1995さん、こんにちは~
はい、OAG9によるオフアキシスガイドです。が、ガイドが泊りませ~ん。
たわみに追従しないのかなぁ・・
でも、PHDを使う様になって、これでもマシになったんですよ、、
ファインダーガイドは僕も検討していて、実は、改造ファインダーを入れてはあるのですが・・ピントが出るかな・・一度、チェックしてみたいと思います。
でも、いくらなんでも、200mmで1200mmのガイドはムリがありすぎるかしら・・

No title

jiikoさん、こんにちは。
雪の季節は、SRやドーム持ちの方でも、やむを得ず休止される方も多そうですね。
小さいのは確かですが、それこそ、ST402やBJ-41Cだと格好の獲物がワンサカいそうですよ。
コレクターレンズ使用で、F8で撮影すれば焦点距離も僕のと同じくらい。
明るい天体が多いので、F8でST402なら問題なく撮影できますよ。

No title

ななこさん、こんにちは。
そうなんですよ、面白い名称でしょ?
星雲の名前は、ID番号(NGC****とかM**とか)は、規格化されているのですが、ニックネームは自由ですね。
アマチュアの方が思った通りのことをつぶやいて(←今なら)、ナイスなら、そのまま定着するかな、って感じです。
くらげ星雲とか、あと、あんまり有名ではないですが、ししのうんち、なんてな相性の星雲群もあるんですよ。

No title

おっと、書き忘れました。
天文台へはまた機会もあるでしょうから、またその時に楽しまれるのがいいかなーって思います。
冬の寒さは厳しいですし、凍った夜道は危険ですものね。
星を見に行った帰りに、本人がお星様になっちゃった・・なんてシャレんならない事態もマジであったりします(寝不足ですしね)

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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