FC2ブログ

記事一覧

おとめ座の小宇宙 NGC5746

おとめ座にある小宇宙 NGC5746です。
NGC5746 おライオン30cm反射望遠鏡 テレビュー パラコア2 SXVR-H694 冷却CCDカメラ

それはさておき。おとめ座109番星の近くにある天体で、双眼鏡なら同視野で見られそうですが、小さすぎて無理かなー・・
大口径望遠鏡なら、細長い姿が見られると思います。
・・・昔、S浦さんにニンジャで見せて頂いた様な気もしますが、ちょっと記憶が曖昧かなー・・・
横向きの見事なエッジオン銀河ですが、NGC4565という大型天体があるせいか、あまりこの天体が着目されることは少ない様に思います。

右上にある渦巻銀河は、NGC5740で、光度12.7等、視直径3'程の銀河です。

今年の2月と5月に撮影したデータを使っています。
天文台やスライディングルーフなどは持っていないので、カメラ取付や鏡筒の取付けの向きで、どうしても、カメラの取付角度が変わるのですが、CCDStackは、日にちを変えて傾いた画像でも、きちんと、位置合わせしてくれるのがありがたいです。
シュミカセの場合は、像の拡大率も変化する(ミラーシフト+ラックピニオンでピント出していると、主-副鏡間の距離が一定とは限らない)のですが、そこも対応してくれるので重宝します。
もっとも、ここ最近、ASC-11はすっかりとお蔵入りしてしまっていますが・・・
このソフトのおかげで複数晩の撮影でも躊躇がなくなりました。

先月、フォトコンに投稿しようかなと思ってプリントまでしていたのですが、時期的な問題と、あとは、g-logさんがこの天体で落選されたと書かれていたのもあって、うーん、これはちょっと見送りかなぁ・・・と送りませんでした。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title

さすがの解像度、それにいい色が出ていると思いました。特に中心部の黄色。自分が撮った写真と見比べられるのはとても参考になります。特に作品数の少ないマイナー天体はありがたいです。
こんな近くに渦巻き銀河があったのですか。見逃していました。メインの被写体以外にちょっと飾りがあると奥行き感が出るのでなるべく取り込むようにしようと思っていたのですが。。

No title

お~、エッジオンとフェイスオンの2つが写っていて、面白い組み合わせですね。この組み合わせでの画像、初めて見ました。結構、面白いとは思うのですが、普通の人は多分、知らないですよね。(私を含め… こちら、ここ2週間雨ばっかりです。昨日から今日も雷が鳴ったり、激しく雨が降ったり、ニワトリも不可能です。明け方の東の空にアイソンが超低空で見え始めているので、今週末あたりに晴れたら、写してみようかと思っています。

No title

これはまた小さな銀河を撮影されましたね。解像度が高いUTOさんだから狙える対象でしょう。
CCDStackは、大きさが違う画像もでスタック可能なのですか!それは便利ですね。
この様なマイナーな銀河、写りが良ければ、選ばれる可能性も高いと感じます。

No title

g-logさん、こんにちは~
あれ?でも、g-logさんの方が写りは良かった覚えが・・
そうそう、右の方の渦巻銀河、これを入れると、NGC5746が写野中心はズレてしまうのですが、せっかくなので、と一緒に入れ込みました (^^ゞ

マイナー銀河も、もっとバシバシ撮影していきたいのですが、お天気に左右されるのと、ニワトリ環境の悪化でなかなか思う様に進みませんね~

No title

階段男さん、こんにちは~
この組み合わせも面白いですよね。撮影時にTheSkyで画角を確認したので、これも入れちゃおう!って感じでした (^^ゞ
この天体、なぜか過去になかなか上手く撮れず(単純に赤緯0近辺なのでガイドエラーが多いとかそういう理由が多いかも)、やっとこさ満足がいく撮影が出来ました。
こちらも雨ばかりです。
アイソン彗星、AstroArtsのアイソン彗星のページトップにバッチリ掲載されていましたね!
流石です!!
これからが楽しみですよね~。エンケ彗星も前座として(?)来ますね。今年は彗星の当たり年!

No title

ヨネヤンさん、こんにちは~
どうもありがとうございます。オライオンなら、3'台の銀河でも構造が写ってくれるので結構楽しいです (^^ゞ
CCDStackは拡大率が多少異なっていても位置合わせしてくれますので、ニワトリ必携のソフトで、重宝しています。
そう、せっかくなのでやっぱりマイナー銀河でも入選させたいんですよねぇ・・
またいろいろと考えてみます!

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

月別アーカイブ