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ユネスコ科学教室 12/25

12/25日は、ユネスコ科学教室 「宇宙への挑戦!」のお手伝いに行ってきました。

仕事も立て込んでいたのですが、幸い、ノーザンデーの水曜日で、支障もなく・・
ただ、出立が遅れてしまったこともあり、夕飯にはありつけず、、ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
浜松市内では9℃あった気温も、かわな野外活動センターに近づくにつれ、みるみる下がって3℃になってしまいました。

望遠鏡は組み立ての容易さを勘案して、MT160を持ってきました。一応、10×60双眼鏡も持ってきていますので、こちらも状況によっては組み立てることにします。
が、星を見る会のやぎちゃんと、浜松天文台の移動天文台も来られるので、機材は潤沢にあります。
MT160をちょうど組み上げたところで、紹介の挨拶を・・ということで、呼ばれました。

それから4班に別れての観望会です。

ユネスコ科学教室  フジ X-E1 デジタルカメラ MicroNikkor55mmF2.8 ISO25600@1.5秒

自分の方は、当初はまた二重星団にしようかと思っていたのですが、AstroGPVを見ると下り坂・・・
そこで、薄雲が多少でてきても見えるであろう、すばるを入れました。
清少納言が星は昴・・・と詠った様に、MT160に、MeadeのSP32を装着して見るとちょうど、全体が収まり、とても美しいです。・・・本当は、いつものEWV-16でも全体が収まって、イメージ的には同じなんですが・・・
見かけ視界85°ですと、やっぱりぐるりと見回す感じになって、見慣れてない人にはちょっと難しいかなー・・・という感じでしたので、SP32にしました。こちらだとちょっと見かけ視界が狭いのが難点です。
うーん、、やっぱり、フォトン25mmあたりが欲しいかなー・・

ユネスコ科学教室  フジ X-E1 デジタルカメラ MicroNikkor55mmF2.8 ISO25600@1.5秒

こりわびっくり。謎の怪光線が・・(笑)

ユネスコ科学教室  フジ X-E1 デジタルカメラ MicroNikkor55mmF2.8 ISO25600@1.5秒

実は、やぎちゃんの星空説明でした σ(^^; 
・・・なんだか、SFアニメのビームみたい(笑)
ぴきゅーん!!(笑)


フジノン 15cm双眼鏡! ユネスコ科学教室  フジ X-E1 デジタルカメラ MicroNikkor55mmF2.8

機材は天文台のMeade30cmシュミットカセは、Nさんが、アンドロメダ大星雲を、フジノンは最初は、ET星団(なんてマニアックな 笑)を入れてました。ちっさいバルタン星人が見えます!と、天文台のNさんだったか、先生だったか、が説明してくれてました。

その他には、やぎちゃんの、Meade127mmED屈折望遠鏡、C14シュミットカセが並んでおり、壮観でした。
また、A先生の15cmかな?反射望遠鏡も出ていて、なんだかんだで機材はとても潤沢です。


ユネスコ科学教室  フジ X-E1 デジタルカメラ MicroNikkor55mmF2.8 

観望会も4組もあり、なかなかに説明が大変です。
プレアデス星団、すばるですが、ちょうど視野一杯になっているのと向きで、はごいた星というのがちょうどいいなー!と思って、羽子板の様に星が並んでいるのが見えます!と、ドヤ顔で説明したら、
羽子板ってなにッ?!と質問が・・ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
う、そういや、自分も、モノホンの羽子板って見たことねーやー!!
え、え、ええとっ、卓球のラケットみたいな星がみえますっσ(^^ゞ (えー)
と、答えたんですが、女の子は、羽子板、判ってくれたみたいです。
一応、ここでは、肉眼でも、あそこにぼーっと見えるのが、この星団だよ~!と説明しているところです。


ユネスコ科学教室  フジ X-E1 デジタルカメラ MicroNikkor55mmF2.8 

反応は様々で、うわー星がたくさん!!キレー!!!と感激してくれる子もいれば、じーっと無言で眺めているので、見えないのかと思って、見える?と聞いたら、はい見えます・・!と、じっくりと無言で観測している子もいました。

生憎とお天気がやはりGPV予報どおりで、3組目までは、雲間から見せることが出来たのですが、最後の4組目のみなさんは、厚い雲の向こう・・
やぎちゃんのなぜなに宇宙質問コーナーで終わってしまいました。
浜松天文台のN先生は、最後の組だけ見せられずに、ほんっとうに申し訳ない!!と仰っていました。
いやー・・前任のI塚先生も熱心な方でしたが、N先生も本当に熱心な方です。任期は来年まであるのかな、今年までかな・・(多分、3年ですので・・)
全くのドン曇りでなかったのは良かったのですが、やはり、組によって、見える・見えないの差が出てしまうのは、お天気ですから仕方ないとはいえ、教育面からは、公平性という点で問題があるのでしょうね。
昨今、いろいろと世間が厳しくなったからか、先生方の方もいろいろと気を使っている様子は、感じます。

昔からお手伝いしていましたので、顔なじみの先生方とゆっくりお話もしたい気持ちもありましたが、みなさん、お忙しそうでしたので、ひとこと、挨拶だけ行って、帰路につきました。

それにしても、すばるを見て感激してくれた子たちを見ていたら、自分も初めてミザールの13cm反射望遠鏡に、タカハシのM.C.Or25を付けてみた時の感動を思い出しました。
今回、光学系は違いますが、それでも、あの頃の気持ちを思い出しました。
少しでも、今日のことを心に刻んで、星に、とまではいいませんが、自然・科学に興味を持って育ってくれる子がいるといいな、と思います。
ユネスコ星空教室も初めてお手伝いしたのは、もう10年程前か、あの時、星空を見せた子どもたちは今、どうしているんだろう・・?などと思ったりもします。

天体写真ばかりだと、どうしても、モチベーションの維持が難しい面があると思っていますが、こういう観望会などでは、ホント、元気を頂いています。
また、来年もお手伝いできればいいな。

これで、今年の天文関連イベントは終了~
あとは、ラブジョイ彗星をあと1回は撮影して、撮影納めとしたいと思っています。

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コメント

No title

初めてスバルを見たのは(肉眼以外で)、小学校の頃に自作した10cm反射望遠鏡でした。主鏡は自作じゃないですけど。
今でもなんとなく覚えています。

No title

一般の人に見せて喜ばれるのって、月、土星、木星、スバル、二重星団って所かしら。
アイちゃんが最初に望遠鏡で見たのってアンタレスだったかな?
画面一杯に大きく見えるモノだと思ってガッカリしたのを覚えてます。
今思うと笑い話だけど、意外とそう思っている子ども達っているんですよね。
フォトンは18mm持ってますけれど、コスパの高いアイピースだと思います。
2インチの32mmも好きです。

No title

ご苦労さまでした。
中学生の頃に見た土星を覚えています。本当に輪があると驚いたものです。
それから、35年 ED115Sを買って見た土星は小さくてガッカリでした。小さい頃の記憶はなんでも大きいようです。

No title

おっはよう~

ユネスコってよく判らないのですが
先生の集まりなんですか

私も年末にはラブ撮りに行ってきます。

No title

saciさん、こんばんわ~
なんと!自作反射望遠鏡ですか!!(◎-◎;)!!
それは凄いですよ。
ボクも、自作望遠鏡に憧れて、虫眼鏡~学研の付録レンズを使った望遠鏡は作成しましたが、反射望遠鏡なんて、とても無理でした。

ボクも、揺れるベランダで見た、すばるのキラキラした星々の印象を覚えています。

No title

アイちゃん、こんばんわ~
そうですね、あとは一等星も、結構喜ばれるのですが、仰る通り、画面一杯に見えると思っている子供もいるみたいです。
ピントがいつの間にか動かされていて、おっきく見える!!と言われたこともあって、逆に、こっちが焦ったことも・・

フォトンはやっぱり、良いですか!
観望会用にどこかで手配したいなーと思ってます。32mmもいいですか!2インチなので、ちょっと躊躇していたのですが、見かけ視界も広めだし、、、検討してみようかなぁ・・

No title

GENTAさん、こんばんわ~
そうそう、土星って案外小さくって、最初、ちょっとガッカリしたのを覚えています。
輪が開いている時だったのですが、ピーナッツみたいな感じで。
でも、MT160やR200SSで見た土星は、かなり立派で、結構、感動しました。

No title

ミュートンさん、こんばんわ~
んー、ボクも良くは判っていませんが、小中学校の先生たちがボランティアで運営していると思います。
科学教室では、星だけではなく、木の芽、化石など、1年を通して様々なイベントを行っています。星は冬季でこれだけは泊まりがけなんですよ。
昨年から冬季休暇中に行う様になったからか、以前に比べ、倍以上の人数が参加してくれていると思います。

No title

むむむ、MT160はオートフォーカスですな(笑)

No title

かわうさん、どうも~。
おぉ~判って頂けて嬉しいです!
(^-^;

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プロフィール

UTO

Author:UTO
子供の頃、図鑑で見たパロマー天文台の天体写真に憧れて、天体写真を初めて幾星霜・・
デジタルカメラの進歩によって、当時のパロマ天文台の写真を超える天体写真がアマチュアでも撮れる時代になりました。

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